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naoさんのシマニシキソウ,山野草,つくば植物園の投稿画像

2022/10/19
これもサバンナ温室、よく分からん大きな木の根元に生えてるのは「シマニシキソウ」ですね😍

熱帯アメリカ原産で、近畿地方以西に帰化している…静岡あたりまで進出してるという話もあり、関東でも見たような気がするけど、ツーリングの途中か植物園だったかもしれない。

ニシキソウの仲間は花も葉もとても小さいものが多く、オオニシキソウと言っても葉はシマニシキソウの半分くらいしかないし、シマニシキソウの花序はかたまって頭状花序になるので全然違うし、葉先も尖っている。
よく似たのに「ニセシマニシキソウ」というアメリカ原産の外来種があって、頭状花序が茎頂にしかつかなくて、葉の上面が無毛。どの辺りまで帰化してるのかはよく分からない。
2022/10/19
こんにちわ🥰

ニシキソウと言えばコニシキソウ、とオオニシキソウしか見たことないと思います👌
こんなに変わったのも有るんですねぇ👀
しかも帰化植物がどんどん変化してるとは🤔
悩ませてくれる野草達(笑)
2022/10/19
在来種のシュウブンソウにも似ていますね?
シュウブンソウより大形でしょうが🤔
どんどん北上して、今にこちらでも見つかるかもしれませんね😟
2022/10/19
@かし さん
シュウブンソウの花序よりずっと大きいし、キク科らしいシュブンソウと違って頭状花序だけど個々にはトウダイグサらしさがありますね😆

熱帯アメリカとかインド原産と言われてるけど熱帯性植物であるのは間違いないとこだけど、温暖化でどんどん北上してるらしき話は、海洋生物でも植物でもあちこちで耳にしますね😅
もう少ししたら分布域の記述はぜんぶ書き換えてもらわないとということになるかもしれませんねえ💦
2022/10/19
@チビまる子 さん
おそらく、見てるけど気がついてないだけなんじゃないかなあ…😅
アレチニシキソウ、ハイニシキソウ、コバノニシキソウとか大体似たような小ささで、似たような場所に生えるから。

小さいのに目を凝らして、生え具合とか葉の姿、花の姿をよく見ないと、とにかく小さいから判別するのもさあ大変とな…💦
2022/10/19
@nao 師匠

分布域に関しては、もう納得のいかない事ばかりです。
例えば、メリケンカルガヤなんかも
国立環境研究所の侵入生物データベースの報告では、未だに関東以西となったままです。 宮城県では、ワサワサ生えてますしもう津軽海を渡っているかと思ったています。そろそろ記述を全面的に変えてほしい時期だと思いますねー!
分布域の調査などには、GSの投稿などは是非参考にしてほしいと思うのですが🤔
全国から報告が入りますからね👍
例えば、「○○調査に協力を」などと事務局から要請があれは効果絶大かと思ったりするんですけどねー🤔❗️
2022/10/19
@かし さん
へえ、そっちでもメリケンカルカヤがボウボウなんだ。在来種や古い帰化種なんかは日本の気候にそれなりに馴染んだるんだろうけど、新しい侵略的外来帰化種なんかはお構いなしに繁殖力全開なんだろうねえ😅

もう紙の図鑑とか、改訂するにも大変な手間とお金と時間が掛かるのは時代遅れだと思いますよ。
いまは出版もデジタル編集だろうし、元データをそのまま会員制とかで解放した方が頻繁にデータ更新できると思うけどね😄

ウェザーニュースと同じね、それだけのヤル気と資金力、システムに手間かけた分の回収をどうするかを含めて、GSに受け止める懐があるかねえ…😆😅
2022/10/22
@nao さん
こんばんは。

シマニシキソウ、先日、地元の観察会でみました!先生に教えていただいたので確実にシマニシキソウだと思います。
去年の11月に行った泉の近くです。
去年、そのときに見つけたニシキソウ属の株、結局はよくわからずでしたがちょっと見直してみようかと思いました。

nao さん
頭痛の話は読ませていただき存じ上げていましたが、お辛いですね。
少しゆっくりされて体調を整えてください。たくさん教えていただきたい花や草がありますので、元気になられたら教えてくださいねー!

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

キーワード

植物