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ドラセナ

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mai

2019/12/12

11月中旬に頂いた花束の中に入っていた葉。水に挿していたら…根が出ていました！😲

あなたは、もっと生きられるのね！

他の切り花たちと同様、いずれお別れかと思っていたので、とてもびっくり&嬉しくなりました！☺️

その後調べて「ドラセナ」だとわかりました。ドラセナは強靭な生命力を持つ樹木だそうです🌳💪 うちのは小さい葉だけど、遺伝子はしっかりと受け継いでいるのかも、と思いました☺️

ドラセナにはたくさんの種類があるそうです。うちのは葉の色合いから「ドラセナ・ジュレ」かなと思うのですが、いかがでしょうか？

…………………………………………………………
🌿ドラセナ属🌿
学名: Dracaena
別名: ドラセナ、ドラゴンツリー、幸福の木

キジカクシ科スズラン亜科ドラセナ属

形態: 常緑性低木～高木 (2m～20m)

原産地: 主にアフリカ。他には南アジア、北オーストラリア、中央アメリカの熱帯地域。

特徴:
・生命力が強い。カナリア諸島では、1,000年以上の樹齢をもつドラセナが発見された。このドラセナは、ドラセナ・ドラコ(D. draco)、「リュウケツジュ(龍血樹)」。幹を傷つけると赤い樹液が出る。
・耐陰性がある。日光は時々与えることも必要だがで頻繁でなくてもよい。

ドラセナ属に分類される植物:
資料によって数が異なる。Wikipedia 英語版では約120種類、ドイツ語版では約50～150種類、フランス語版では類似のものも含めて372種類と書かれている。
↓
うちのドラセナさんはこれかな？
ドラセナ・ジュレ …… 耐寒性を高めた新品種。ドラセナ・フレグランスを改良して作られた。葉っぱが上に伸びる。

名前の由来: ドラセナは、古代ギリシャ語ドラカイナ (δράκαινα)「メスのドラゴン」のローマ字形に由来。

英名: Dracaena「ドラセナ属」、 Dragon tree「ドラゴンの木」

ドイツ名: Drachenbäum「ドラセナ属」、Kanarischer Drachenbaum「カナリア諸島のドラゴンの木 (龍血樹に)」

フランス名: dracaena 「ドラセナ属」、dracéna 「ドラセナ」、dragonnier「ドラゴンの木 (赤い樹脂を出す種類に)」

イタリア名: Dracaena「ドラセナ属」、Dracena「ドラセナ」

参考文献・インターネット: Wikipedia、Horti (by GS)
https://horti.jp/4028

mai

2019/12/20

[@id:1022655] さん、ドラセナサンデリーナのことを教えて下さり、どうもありがとうございました！ネットで調べて見ました。私のドラセナに葉や葉の付き方が似ている写真をたくさん見つけました。縁起物として花束に入れる習慣があるのなら、私のもサンデリーナである可能性が高いですね！また、サンデリーナで検索すると、人気があるためか、詳しい育て方が書かれた記事がたくさん見つかりました！

いつも素敵な、とても勉強になるご投稿を見せて下さり、どうもありがとうございます！植物と虫、鳥の投稿も、興味があり、すごく嬉しいです。遅まきながら、フォローさせてください。😃

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