今日の我が家の一階のダイニング・テーブルの上です。 今晩も、雨ということなので、たくさん花を切り、近所に配り、家にも飾り、残りはドライフラワーにするため、三階にもって上がり、吊るしました。 花の色と形が目で見える、花の匂いを鼻でかげる、手で触って花の感触を味わえる、なんて、素敵なことなんでしょうか‼️ 健康でいられる年月は、残り10年前後かもしれませんが、この一瞬、一瞬を楽しめることに、｢天・地・人｣に感謝です。

ピンクのニュー・ドーンが咲き始めました。黄色のリトル・ルチアの上から出窓に向けて誘引しています。 そのほか、ニュー・ドーンは、お義母さんの部屋の出窓の上、そして、｢天空のバラの五線譜｣として、玄関パーゴラから三角パーゴラにラインを取り付けて誘引しています。 それらのバラが咲き始めました。 あっさりとした甘い香りです。妻の鼻では、石鹸のような香りだそうです。 このニュー・ドーンだけは、古株で33年目を迎えます。以前は幅広のアーチにしていましたが、其のアーチが錆びて壊れてしまったので、注文パーゴラを作ってもらったので、思いきって、植えかえをして、この三年目になります。 そのほかのバラは、我が家に来て、全部三年目です。新苗、大苗、三年苗ぐらいで購入したものばかりです。

バラ以外の今日の我が家の庭の花たちです。 パンジーがまだまだ美しく咲いてくれています。ゲーテの色彩論の色相環を使って6色を配置しました。しかし、黄色のパンジーが消えてしまいました。でも、菫色｢赤青色｣がとてもきれいで、目を奪われます。 ルピナスにもその形と色に目を奪われてしまいます。 下段は、第三パーゴラの上から撮影したペチュニアです。横から見るのと上から見るのとでは、趣がかなり違います。

今日の我が家のバラ。 1月と2月の準備がいま、実っています。 白いバラ、フラウ・カール・ドルシュキと新雪には、ハナムグリが集結しています。薬剤噴霧もハナムグリやコガネムシには敵いません。 色と形は不思議です。これはバラだけではありません。

花茎15㎝のレッドクイーンです。 明日、カットします。 バラを休ませて、お礼肥をあげ、休ませます。四季咲きですから、もう休ませないと行けません。左隣に置いている｢プリンセス・ドゥ・モナコ｣が花芽を出し始めました。春のモナコは一番大きくて美しくて、香りもよいのです。｢天空のバラの五線譜｣ニュードーンが咲き始めると、石鹸のようなとても爽やかな香りに庭が包まれます。

今朝、刈り取ったブルームーン３つと新雪２つです。 ブルームーンは、最長の花茎が14.5㎝もありました。ブルームーンは、香りが素敵なので、最高です。 バラの季節は、これが一番楽しいです。

玄関柱のつるバラ｢リトル・ルチア｣が咲いてきました。 本当に可愛い花です。この上にニュー・ドーンが咲きます。出窓の上まで伸ばしています。

この小道はとても短いのですが、じっくりと見て歩くと、すぐに一時間以上が過ぎていきます。 ハサミとバケツをもって、花を楽しみながら、歩きます。

バーガンディ・アイスバーグ、ブルームーン、リトル・ルチアです。このあと、ブルームーンとリトル・ルチアは、ドライフラワーにするため、三階へもって行き、所定の場所へ吊るしました。

今日のお花たち、その1。 色々な色と形、そして、匂いがあり、幸せの空間と時間でした。

まだ、満開ではありませんが、とても、綺麗で満足です。つるバラ・春風だけで、400個前後が咲きそうです。直径が8㎝前後あります。 手前が｢天空のバラの三線譜｣です。 三角パーゴラの天上は、今は｢春風｣ですが、これから、ピンクのつるバラ｢ローゼンドルフ・シュパリースホープ｣、つるバラ｢レオナルド・ダ・ヴィンチ｣、つるバラ｢ニュー・ドーン｣が天上へ入ってきます。スイートピーも四色がすごい勢いで入ってきています。 今日は妻とお義母さんと私の同時定期通院日だったので、お義母さんの状況を話したところ、仕方がありません、しかっても逆効果です、と言われ、特に妻が驚いていました。 この定期通院に行く前に、バラの薬剤噴霧と、おにわぜんたいの水やりをしたので、朝早くからとても、大変忙しかったです。 帰ってからは、家の中に置いていたブルースター、シンビジウム、デンドロビウムを株分けしたり、高芽とりをしたりで、大忙しでした。花芽をつけなかった胡蝶蘭もよく風が通る北側に置きました。

ブルームーンが下の方でも咲いています。 向こうには、ピエール・ドゥ・ロンサールが3m近くまで上り、つぼみを沢山つけて待っています。クレマチス・テッセンがその周りで咲き始めました。 デージーも元気よく咲いています。

一番背の高いバラが、この度、作ったドライフラワーです。 玄関ドアを開けてすぐ見えるところに、飾りました。隣の黄色のプリザーブドフラワーは、元お嫁さんの作品です。7、8年前の結婚式の引き出物の一つとしてもらいました。花台は、私が購入したものです。 手前のブルーの手作り篭は、娘が妻の誕生日に贈ってくれたものです。 ピンクの立派なバラは、デパートで購入したバラの造花です。

これは、ベル・オブ・ウォッキングです。2年1か月前に、退職祝いとしていただきました。こうして二回の越冬をして、大きくなりました。 このクレマチスを知って、クレマチスの本を購入し、現在では、クレマチスは、10種類になりました。 このウォッキングは、花持ちがよく、3変化します。アカムラサキ、アオ、青白に変化していきます。 東側と南側と西側では、微妙に色が違います。 自転車とテニスの友達は、赤外線と紫外線の影響であろうと言っていました。

越冬した班入りハイビスカスが咲きました。昨年買ったハイビスカス五つ、全部が越冬を果たしました。 今日は、四つを外の庭へ出しました。

R.シュパリースホープのひとつ目の咲き始めです。 とても、優しいピンクです。 水やりをしているときに、ふと見上げると、咲いているのがわかりました。家の庭の内側からは見つけられませんでしたが、塀の外から、塀の上の鉢に水やりをしているときに、見つけました。このバラも100以上のつぼみをつけているので、とても楽しみです。

ダブリン・ベイが、咲きました。香りがわかりませんが、とてもきれいな赤の中に、黄色のシベがよく似合います。

ダブリン・ベイが、咲きました。香りがわかりませんが、とてもきれいな赤の中に、黄色のシベがよく似合います。

今日の我が家の庭のお花たち。 どうして、日本では紫色が貴い色なのか、知りませんでした。それでも紫色は、なぜか、心ひかれる色で、私は好きでした。母も好きな色でしたが、妻は余り好きな色ではなかったのです。 それで、なぜ、紫色が貴いとされてきたのかの理由について、令和の元号の関係から、律令制度について調べていました。 すると、偶然ですが、聖徳太子が朝鮮半島の国々のことを勉強し、それを取り入れた｢冠位十二階｣が603年に決められ、それらを六色に決めたものであるということがわかりました。位によって、冠と服の色が決められたということでした。 その順番でいくと、上位から、 紫(大徳、小徳)、 青(大仁、小仁)、 赤(大礼、小礼)、 黄(大信、小信)、 白(大義、小義)、 黒(大智、小智)、 となっていました。 しかし、ゲーテ『色彩論』では、紫に近い菫色｢赤青色又は青赤色｣は、｢不要｣、｢空想｣などを象徴する色でした。 西洋と東洋では色の捉え方が違うし、中華とは似ていますが、少し趣を変えているようです。 でも、なぜ、紫色が高貴なのかの理由は、まだ、わかっていません。妻が言うには、紫色の顔料が希少であったからと言っていますが、まだ、私自身が資料で確認していないので、そうだとは言えません。 青い、赤い、白い、黒い、そして、赤いから生まれた明るい→黄色が、四色の間に入ることを教えてもらったときは、驚きました。しかし、そこには紫色はなくて、紫色は、私にとっては謎だったのです。 私の記憶では、『日本語大辞典』の巻末に紫色のことが詳しく書いてあった記憶がよみがえってきたので、今度、時間をつくって調べたいと思っているところです。

今日のわが家の花と多肉植物｢火祭り｣です。思いきってベランダに出したら、数日で真っ赤になりました。家にいれたままの火祭りは、まだ、グリーンです。 温度差と寒風がきっと影響しているのでしょう。 わが家の花たちは、心を癒してくれます。ありがたい存在です。 今日の午前中は、友達のテニスコーチ、昼からは、ホワイトデーで妻と食べ放題ランチ、そのあとは、庭仕事を午後4時45分までしてました。 今日は、水撒きと鉢花の剪定をしました。妻と二人で100鉢以上しました。 夕方からは、デイケアから帰ったお義母さんもお手伝いでした。 娘と孫が今月月23日に帰って来るので、それに合わせて、満開になるように、ビオラ、パンジー、マーガレット、プリムラを中心に、思い切った切り戻しをしました。 ご近所さんのおばちゃんから、ネギの苗50本ぐらいをいただいたので、早速、バスケットにさしました。 投稿写真の下段左端は、クレマチス｢プリンセス・ダイアナ｣を大きなテラコッタの鉢に植え替えました。前は7号鉢でしたが、小さくて、花があまりつきませんでした。実際に、鉢から抜いてみると、根がものすごく成長しており、窮屈そうでした。 わが家の｢天空のバラの五線譜｣のニュー・ドーンとコラボさせるので、約15号ぐらいの体積がありそうなテラコッタに植えました。 その手前にあるバラの幹がニュー・ドーンです。

今日のわが家の花たちです。 左上は、今年、春のバラとして、一番につぼみをつけてくれたゴールデン・セレブレーションです。 どの花色も、心を優しくしてくれます。 寄せ植えは、日に日に成長してくれ、楽しませてくれます。 ただし、花がら摘み・水やり・肥料やりは、大変です。

毎日が充実して多忙ですが、幸せを感じています。 今日はテニスコーチの予定が、友達が急にセミナーが入って、テニスができなくなった旨のメールを私のドコモアドレスに２日前に送ったようなのだけど、私が通信会社を変えていたため、それを知ることができなかったので、待ち合わせ場所で、しばらく待っていました。 結局、私が電話をしてしばらくして、友達から連絡があり、今日はできない旨の電話連絡を受けたのです。 私にとっては、寝不足続きだったので、ちょうどよかったのです。 家に帰り、妻に事情を話し、寝不足を補うため、二度寝をすることにしました。 昼御飯のために、妻が私を起こし、車の買い換えについて、急いだ方がよいのではないかというので、昼からは、お世話になっている営業マンのお店へ行きました。 結局は、走行距離8,100kmの日産ノート29年式を買い換えることにしました。 今乗っている車は、アルコール依存症の義父から免許証の返還を促すために、私が自分のスカイラインを売って、義父が乗っていたアクアをもらったものだったのです。 でも、義父が20年前に私の息子に行った虐待や、殺しそうになったことを知った今年1月31日から、義父の名義になったままの車には乗りたくなくなり、妻やお義母さんにその気持ちを伝えたところ、同じ気持ちであったらしく、買い換えに同意してくれたのです。 金銭的には、年金暮らしの私たちにとっては、経済的には余裕がなくなってきますが、毎日のドライブには、欠かせないものであり、毎日、目にするだけに、義父のことは思い出したくもないことが三人の共通認識だったので、買い換えを決断しました。 これで、お花を思う存分に買うことはできなくなりましたが、いま、我が家に生きている植物を大切にして行こうと思います。妻とお義母さんは、花よりドライブが好きなようで、まとまりました。 あとは、病気をしないように、節約もして、3人暮らしを楽しんでいきたいと思います。 下段の右隅の花は、最近迎えた、クリスマスローズのニゲラの白です。

今日、午後5時半、第三パーゴラの渡り板取り付けが完成しました。 ２日がかりとなりました。 上段左が昨日の朝の取り付け前の第三パーゴラです。 そして、下段右が完成した第三パーゴラの写真です。その他の写真は、取り付け途中の今日の写真です。 庭側の二列の比較的短い材木は、パーゴラを作ってもらったときの余り木13本を使って取り付けました。 家側の材木4本は昨日、購入した材木です。昨日購入した材木は安いものなので、パーゴラよりも早く朽ちるでしょう。 これらの渡り板の間から、つるバラやクレマチスが登り上がって来るのを楽しみにしています。すでに、新雪とブルームーンが上りきっています。もう少しで届くのが、フラウ・カール・ドルシュキ、ピエール・・ドゥ・ロンサールです。 三角パーゴラからは、つるバラ・春風が届いています。 ゴールデンウィークには、両方の孫が揃うかも知れません。 頑張って、印象に残る、日本一の15坪の小さなイングリッシュ・コテージ・ガーデンを目指して、綺麗な｢天空のバラの五線譜｣、｢天空のバラの三線譜｣、｢祈りと癒しの園｣、｢空への小道｣、小さな空間アート｢(仮称)王と王女｣を作る予定です。この空間は、勿論、バラとクレマチスが主役となります。

今日の我が家の玄関回りの風景です。 それぞれの花が 一所で懸命に咲いてくれている花に感謝です。 今日は、昨日まで高熱で倒れていた妻が、朝から元気になって、髪をさっぱりしたいから、美容院へつれて行って、から始まりました。 予約の結果、10時半だったので、庭仕事はできませんでした。待っている間に、眼鏡を掃除してもらうため｢タナカのメガネ｣に行くと、｢ここは経年劣化でコーティングが剥げています。修復はできません。｣言われ、妻がもうそろそろ買い直したらという言葉を思いだし、フレームと検眼して新しいレンズを選びました。その後、妻とお義母さんと合流すると、次はドライブへ連れていってと言うので、柳井の園芸店｢ヤナイ園芸｣へ行きました。 すると、妻がバレンタインデーにイタリアンはご馳走したけど、チョコレートはあげていないので、これをあげるとドイツ製のブランデーチョコレートをもらいました。お義母さんも私にプレゼントしたいので、選んでと言われ、チョコレートは妻にもらったから、お義母さんは、観葉植物が今日は、ラインメンバーに限って半額なので、観葉植物にしてと言いました。 すると妻が、ユッカを見てこれがいいと思うと言うので、ユッカ・エレファンティペスにしました。 後で投稿したいと思います。 今日は、30分程度しか、庭仕事ができませんでした。お花さんたち、ごめんなさい😅😅😅😊 クリスマスローズ6鉢が毎日、成長しています。ビオラ、ガーデンシクラメン、エリカミニバラ、プリムラ等の花が、元気よく成長してくれます。 ずっと眺めていたいところですが、許されない一日でした。 ありがたい日常に感謝です。