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多肉植物の葉が黄色くぶよぶよになっているのは、多肉植物がSOSを発している証拠です。そこで、多肉植物の葉が黄色くなる理由について、もし黄色くなった場合どうするべきかについて紹介します。
多肉植物を育てていると葉が黄色くぶよぶよになったことがあるという方もおられるかと思います。
その原因は、3つのどれかに当てはまります。
それは水のやりすぎ、風通しが悪い、日当たりが悪いです。
これらは、多肉植物を育てるうえで大事な要素でもあります。
特に水やりは植物のため必要ではありますが、多肉植物は葉に水を蓄えていると水のやりすぎは、逆に悪影響となります。
対処法は、多肉植物を植えている鉢の土が白くなるくらいしっかり乾かしたうえで、水やりを再開します。
もう1つ目安としては、葉に張りが少しなくなり、柔らかくなったらあげるようにしましょう。
また、陽の当たりはよく、風通しの良い場所に移動させてください。
湿度が高くならないようにすることが大切です。
他にも、葉がミイラのようにシワシワになって枯れたり、葉がひょろひょろとして元気がない、葉っぱが柔らかいといったSOS信号があります。
基本的にこれらの信号の原因は水やりにあります。
特に、ミイラのようにしわしわに枯れた場合は、先ほどとは、逆で水やりが不足していることになります。
水やりがあまり必要ないといっても最低限の水やりも必要であるということを認識しておきましょう。
今回は、多肉植物の葉が黄色くなる原因とその対処方法についてご紹介しました。基本的には、水やりと日当たりと風通しに気をつければ、改善することができます。
多肉植物がぶよぶよで黄色に変色してきたら、早めに対処してあげてくださいね。
ELLY