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多肉植物といっても大きさで分類されているわけではなく、成長した姿はみなどんどん大きくなっていきます。
大きくなりすぎるとお部屋のペースの邪魔になってしまうので大きくなり過ぎないように注意しましょう。
多肉植物とサボテンの違いをご存知ですか?
サボテンも多肉植物の一種なのですが、サボテン自体に種類が多く販売されている所によっては別のカテゴリとして分類されていることが多いです。
サボテンはトゲがあり、多肉植物の中でもトゲがあるものはありますが、サボテンのトゲの根本には綿毛があるので、その綿毛の有り無しで区別されます。
多肉植物の中でも葉が鋭いものや丸いもの、立体的なもの。
色も綺麗な緑色もあれば薄い透き通った黄緑や赤みの強い幻想的な色のものまで様々です。
自分に合った素敵な多肉植物を見つけることが室内のインテリアに活用するための重要な作業となります。
よく雑貨屋さんで見かける小さな多肉植物を見かけることがありますよね。
あの多肉植物の種類が小型の多肉植物というわけではなく、これから成長していく途中の若い多肉植物というわけです。
育て方次第では変な伸び方をしていってしまったり、必要以上に大きく成長してしまうので、小さい多肉植物を維持したいのであれば、適度な日光と水やりと守りましょう。
増えすぎてしまった場合は葉をカットしてあげたりして形を整えましょう。
カットした葉っぱ放置していると新しく芽が生えてきたりするので新しく植えてあげてみても良いかと思います。
同じ種類の多肉植物をたくさん育てるより、いろんな種類の多肉植物を揃えて寄せて植えてみましょう。
色も形も様々なので、ピンセットを使って自分だけのオリジナルの多肉植物スペースをデザインしてみましょう。
小型同士ならまとまりがよく仕上がります。
小さな多肉植物は見ていて癒されるので是非一度育ててみて、手間をかけて丁寧に整えてあげてみてはいかがでしょうか。
※トップ画像はPhoto by シャムsunsさん@GreenSnap
ELLY