warning
error
success
information
2019年6月5日(水)パレスホテル東京にて、ベスト•ファーザー「イエローリボン賞」の発表•授賞式が開催されました。
会場の様子を独自取材してきましたので、ご紹介していきます。
ベスト•ファーザー「イエローリボン賞」とは、“父の日(毎年6月の第3日曜日)”に父親への感謝の気持ちを「黄色いリボン」で表し、新しい父親像の構築などのこれからの家族のあり方に対する問題提起や、父の日を国民的な社会行事に定着させることを目的として、一般社団法人日本メンズファッション協会が開催しているイベントです。
「黄色」には「うれしさ」「楽しさ」「暖かさ」「幸せ」「富貴」「希望」「向上」などのポジティブな意味があります。
昔からイギリスでは「黄色」は身を守るための色とされていました。それがアメリカに渡って「黄色いリボン」という形になり、愛する人の無事を願うものとなりました。
父親への「感謝」や「頑張れ」といった応援する気持ちを表すのにぴったりな色ですよね。
(左から)
・政治部門
鈴木恒夫氏(神奈川県藤沢市長)
・経済部門
入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)
・文化芸術部門
武田双雲氏(書道家)
・芸能部門
佐藤二朗氏(俳優)
・スポーツ部門
アンドレス・イニエスタ氏(プロサッカー選手 ヴィッセル神戸所属)
※当日のイベントはチーム合宿と重なったため欠席
東京駅近くにあるパレスホテル東京で行われた授賞式会場へ行ってきました。
まずエントランスを抜けると、すぐ目の前に「ひまわり」が飾られているのが見えました。
テーマカラーである黄色で会場を飾るために、タキイ種苗さんの協賛で全国各地から『サンリッチひまわり』の切花が集められたといいます。
お花を下からライトアップしていて、入り口からなんとも幻想的な雰囲気が漂います。
会場の中へ入ってみると、一面『サンリッチひまわり』で装飾された黄色一色の光景が広がっていました。これはすごい…、豪華!!なんと装飾に使用したひまわりは3650本にものぼったのだとか。
授賞者の方々が上がるステージには、きれいにすべての『サンリッチひまわり』の顔が正面を向くように飾られていました。
会場の真ん中に位置するケータリングの中心にも、大きな『サンリッチひまわり』の装飾棚が!!こちらは四方どの角度からみても、ひまわりの顔が正面を向くようになっていました。
これだけでも相当華やかに彩られているのですが、出席者用の小さなテーブルにも『サンリッチひまわり』の花束が!!これはかわいい♡
さらに、授賞者や関係者、イベント会場にいた黒部峡谷鉄道のゆるキャラ”でんちゃー”くんもひまわりを身につけていました。まさに会場中がひまわり畑のようでした。
会場にたくさん飾られていた『サンリッチひまわり』とは、世界の様々な気候の中で、優れた栽培性や花形、茎の強さ、花もちの良さなどのトータルバランスが高いとして最高評価を得ている、タキイ種苗オリジナル品種です。
ヨーロッパの切花需要を支えるオランダの花き市場でも大きなシェアを持つほどの人気で、日本だけでなく世界各地で愛され続けています。
『サンリッチひまわり』は、太陽のように明るく元気いっぱいに咲く姿が毎日頑張って働くお父さんを連想させることから、元気で力強いお父さんをイメージしていると評価され、「イエローリボン ベスト•ファーザー賞認定商品」に認定されました。
< ひまわり花材提供 >
・JAいわみざわ 情熱ひまわり部会
・JA安房 西岬共選部会
・JAありだ 草花部会
・JA香川県 三豊ひまわり部会
・(有)クレインフィールド
今年の父の日は2019年6月16日(日)です!
花の色はレモン、オレンジ、パインなど全部で9種類あるので、気になる色を探してみてくださいね。
みなさんも父の日に『サンリッチひまわり』をプレゼントして、元気なビタミンカラーでお父さんに元気を届けてみてはいかがですか?
■タキイ種苗株式会社のブランドページはコチラ
GreenSnap編集部