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GreenSnap編集部です♪
新年に買いたくなる花といえば、やっぱり葉牡丹ですよね。
今回は、そんな葉牡丹の注目品種「プラチナケール」について、その魅力や冬中楽しめるアレンジ方法などをご紹介していきます。
「プラチナケール」とは、タキイ種苗オリジナル品種の葉牡丹のこと。
これまでの葉牡丹とは違って、葉の表面に光沢感があることが特徴です。これにより、メタリックな質感と高級感を生み出し、新しい花材としても注目を集めています。
「プラチナケール F1ルシール ワイン」は、外側の葉が緑色、内側の葉が赤色をしているのが特徴です。鮮やかな色のコントラストが美しく、クリスマス飾りにもぴったり♪また、葉の開きが大きめなので、光沢感と色味を存分に楽しむことができる品種となっています。
「プラチナケール F1ルシール バニラ」は、外側の葉が緑色、内側の葉が白色をしているのが特徴です。これまでの灰色味ある緑色とは違う、鮮やかな緑色をしているので、白色が引き立ち、美しいコントラストを生み出します。立葉で葉枚数の多い品種となっています。
葉牡丹といえばお正月のイメージが強いかもしれませんが、実は冬のアレンジに万能に活躍してくれるんです!
このように、姫りんごとタッセルを組み合わせれば、カジュアルなかわらいしいアレンジメントとして楽しむことができます。
「プラチナケール F1ルシール ワイン」の葉は赤色が鮮やかなので、こうして見るとまるでお花のようで、とても存在感があります。赤や白い花を少し足すと、赤・緑・白の3色で、クリスマスっぽさを演出してくれますね。
プラチナケールの2品種とコットン、ユーカリを組み合わせたリースも可愛いですよね。クリスマスに赤やゴールドのリボンを合わせたり、お正月に水引きを合わせて玄関などに飾るのもおすすめ。
また、南天や千両のような赤い実を合わせると、一気にお正月らしくなってきますよ。クリスマスからお正月の間、さらには冬の間中で、それぞれ違った楽しみ方を味わうことができるのも、「プラチナケール」の魅力の一つですね。
ご自身用に買ってお家で楽しむのも、大切な人へのプレゼントとしても喜ばれること間違いなし!是非皆さまもプラチナーケールで、冬のアレンジをお楽しみください♪
◆プラチナケールの詳細はタキイ種苗ホームページをご確認ください。
GreenSnap編集部