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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
インテリアにお花をとりいれるとき、切り花一本で気軽に楽しめるのが一輪挿しですよね。シンプルな佇まいの一輪挿しはどんなお部屋にもすんなり馴染むので、初心者さんも挑戦しやすいです。
今回は一輪挿しでステキ&かっこよくキマるお花をGreenSnapユーザーさんの投稿からご紹介します!
ガーベラは春や秋に咲くお花で、色幅が多いのも特徴です。茎が太長でしっかりしているので、背の高い花器とバランスがとりやすくておすすめです。
レースフラワーは5〜6月に小さな花を密集させて咲かせる花です。ブラックのシックな色味と花器のデザインがマッチしています。
3〜5月に咲くピンクッションは長い雄しべがたくさん飛び出す、見た目が個性的なお花です。茎もしっかりしているので、シンプルなガラスの花器と合わすと、花がより際立ちます。
ルリマツリは丈夫で春から秋まで繰り返し花が咲くので、お庭で楽しんでる方も多いのではないでしょうか。ルリマツリや紫陽花などを庭からとって、背の低いシンプルな花器に飾るのもいいですね。
シクラメンをはじめ、標準的な茎の長さのお花は、このような背の低い花器に入れてあげるとバランスが取れます。シクラメンの切り花にはビクトリアなどの品種が長持ちしておすすめです。
椿は冬から春にかけて咲きます。このような冬に咲く花には、あたたかみを感じる陶器や、落ち着いた和の雰囲気をもつ花器がとても似合います。
冬咲きのキルサンタスにもこのような温もりを感じる陶器が似合いますよね。健気に咲くキルサンタスが個性的な花器を際立たせてくれます。
わざわざ花器を買わなくても、使わなくなった薬瓶や、食べ終わったスイーツの器などを使って気軽に楽しめるのも一輪挿しのいいところですね。
ちなみに一輪挿しや花瓶に生けるときは、中性洗剤や漂白剤を一滴だけ入れると、雑菌の繁殖が防げるのでお花が長持ちします。
ぜひ皆さんも一輪挿しでいつものお家に彩りをプラスしてみてください♪
GreenSnap編集部