千歳烏山駅にある花屋「はなっ葉゜」は、2004年にオープン。
派手な店構えなワケでもなく、一見普通の花屋さんに見えるのですが
実は、店長の野崎さんはフラワーデザイン協議会JFTDジャパンカップで複数回の入賞実績がある凄腕なんです!
野崎さんと奥様が厳選して仕入れている花は、大人っぽいスモーキーなトーンが多いのが印象的。
個人店の醍醐味は、大手チェーン店やホームセンターにはない希少種のお花が並ぶところ!
この日は山形産の希少種「テナチュールレモン」がお目見え。
お店の入り口には、仕事やお散歩帰りにサッと買ってリビングやダイニングにそのまま飾れるブーケが。
買いやすい価格になっているのでラッピングはできません。
花瓶がないなら、グラスや紙コップでもアイディア次第で花を楽しむ生活はできるんです、と野崎さん。
そして写真の花を入れているリメ缶はGreenSnapユーザーのmaiさんの作品!
自分で花瓶を作ってみる、というのもさらに花を楽しむキッカケになるかもしれないですね。
アレンジメントの吸水スポンジのこだわり
アレンジに使う吸水スポンジに野崎さんが愛用しているのは、スミザーズオアシス社のマックスライフ。
アレンジ花の配送時に心配なのは、揺れなどで届いた時にアレンジが崩れてしまうこと。
スミザーズオアシス製品は、配送しても花や枝モノも崩れない安心感が評価ポイント。
スミザーズオアシス製品でアレンジされたアレンジメントは花もちが良いのでプレゼントにも最適ですよ。
5月14日は母の日ということで、特別にフラワーアレンジメントをしていただくことに!
バスケットではなく、布製のバックにビニールに包んだオアシスを入れた野崎さん。
深さがあってビニールで包んでしまえば、なんでもベースになるんですね。
しかもバックだったら、花が枯れてしまった後もリユースできて一石二鳥!
完成したアレンジのテーマは「優しいお母さん」
主役はカーネーション。そのほか、ラナンキュラス、テマリソウ、ビバーナム、ヒペリカム、ブプレリュームが使われています。
カバー土台のバックをくしゅっとさせてラフな感じを演出するのもカワイイですね。
アレンジのポイント
①カーネーションを主役に、強い色を中心に低くまとめて高低差をつけることで花の間に隙間ができて蒸れ防止に!
②オアシスを低くすると、オアシスを隠す必要がなくなるので花の本数が少なくても豪華に見みえる効果が!
アレンジを長く楽しむ為に
水のホールド力が高いオアシスですが、完全に乾いてしまうと吸水できなくなってしまう為、
家に届いたら、茎の隙間などから少しずつお水を入れてあげましょう。
店舗情報
〒157-0063 東京都世田谷区粕谷4-19-11
TEL:03-3326-9505 FAX:03-3326-9505
E-mail:info@hanappa.com
営業時間:10:00~20:00(水曜定休)
(日曜・祭日 10:00~19:00)
【supported by スミザーズオアシスジャパン】