育てやすく改良されているサフィニアですが、
さらに上手に咲かせる「5つのポイント」をご紹介。
基本的なことを改めて見直してみると、今までと違った咲き姿が楽しめますよ♪
今までなんとなく育てていた方、必見です(`・ω・´)ゞ
1.用土
昨年使用した土、畑の土、庭の土などをそのまま使うことはおすすめできません。
古い土などは、土に含まれる植物に必要な栄養素が少なくなっていたり、土が固まり根の生育が阻害されていたりするため、せっかく買ったのにうまく生育しないことがあります。
草花用培養土などの新しい土を使用しましょう。
2.水やり
水やりは「乾」と「湿」のメリハリがとても大切です!
土が乾いていないのに水を与え続けると、根腐れの元となります。
また、用土の中の古い空気を押し出して酸素を含んだ新鮮な空気を送り込むために、土を湿らす程度ではなくたっぷりと水を与えることが必要です。
3.置肥
定期的に肥料を与えましょう。花をたくさん咲かせるためには肥料はかかせません。(サフィニアは肥料大好き!)
固形肥料の置肥を与えるときは、水やり後の十分に湿った土の上に置きましょう。湿った土の上に置くことで、まんべんなく肥料が行き渡り効き目が違います。
※肥料の使用方法、濃度、頻度についてはお手持ちの肥料の記載を参考にしてください。
4.枝先の摘芯(ピンチ)
鉢の外に間延びしてきた枝を、鉢の周りに沿って刈り込みます。
植え付けから2~3週間で、2~3度繰り返すことでボリュームのある株に仕上がります。
株がまだ小さい場合や葉が込み入っていない場合は、先端を摘むだけで大丈夫です。
5.花がら摘み
しぼんだ花をそのままにしておくと、新しい花がつきにくくなることも。
また、病気やカビの原因にもなります。
花びらだけを摘むのではなく、花茎から切るのがポイントです!
オススメのサフィニア育成セット
今年サフィニアデビューの方も、すでに育てている方も、
サフィニアの生育旺盛な花を、よりきれいに楽しんでいただくためのセットをご紹介します。
商品名:「サフィニアの液肥480ml」2本と「サフィニアの元肥ビガーライフ400g」2袋
価格:3,525 円
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