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サフィニアの育て方に関するお問い合わせ<ベスト5位>を発表!

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サントリーフラワーズさんのお客様センターには、日々多くのお問い合わせが!
みんなキレイに咲かせたいけど、なかなか苦戦している模様ですね。。。

お問い合わせの中から「サフィニアの育て方」に関するお問い合わせベスト5をご紹介します。

あなたと同じ疑問があるかも?!
さっそくチェック!

第5位:冬越し

Q.屋外で冬を越せるの?
A.関東以西の温暖な地域であれば屋外で越冬できる場合もあります。ただし、冬の間に葉や茎は枯れてしまい、木質化(老化)も進みます。
病虫害を持ち越す懸念もありますので、翌春は新しい苗を栽培した方が管理しやすいです。

第4位:蒸れ

Q.どうして株元の葉ばかり枯れるの?
A.高温多湿の時季(梅雨時や盛夏時)は株元が蒸れやすくなり、葉が枯れて(溶けたようになる)しまうことがあります。風通し良い場所で管理し、なるべく過湿にならないように気をつけましょう。
梅雨前に大きな葉や古い葉を間引いておくと効果があります。
また、枯れた(傷んだ)葉は早めに切り取りましょう。そのままにしておくと、カビ病を誘発する可能性があります。長雨や強雨も避けた方がいいでしょう。

第3位:ベタつき、ニオイ

Q.花や葉がベタベタしたり、独特なニオイがするけど、病気?
A. ペチュニア全般のニオイで、病気ではありません。
過湿になると、ベタつきやニオイが増すので、水は「土が乾いたら鉢底から流れ出るぐらいたっぷり」、花や葉になるべく水がかからないように与えましょう。
長雨や強雨も避けた方がいいでしょう。

第2位:切り戻し

Q.いつ切るの?
A.満開のピークを過ぎ、花数が減ってきたら切り戻しのタイミングです。

Q.どのくらいまで切るの?
A.プランター栽培の場合、プランターの縁沿いを目安にドーム状に切ります。株元に健康な葉があれば15cm程度まで短く切っても大丈夫です。

Q.株元に葉がないけど、短く切り戻してもいい?
A. 1本の茎につき健康な葉を、光合成のために最低でも5~6枚は残して切り戻してください。

第1位:摘芯(ピンチ)

Q.どこを切るの?
A.茎の先端にある芽をハサミでカットします。全体の長さを揃え、ドーム状になるよう仕立てていきます。

Q.花と蕾も切るの?
A.花や蕾が付いていると全体に養分が行き渡らなくなってしまいます。勿体ない気がしますが切り取りましょう。

Q.かわいそうで切れないんだけど?
A.摘芯しないとこんもりせず、花も少なくなってしまいます。若い苗のうちに摘芯を繰り返してあげれば脇芽が発達してたくさんの花がつき、こんもりとした草姿に仕立てることができます。

思い当たるお悩みはありましたか?
是非参考にして、秋までサフィニアを楽しんでくださいね♪

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