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カタバミさんのお出かけ先,ハボタン,ワイヤープランツの投稿画像
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クロバツメグサ(ブラッククローバー)
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カタバミ
2021/01/04
新年、1月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から「冬」の時期にあっても次の時季への準備にしっかり入っているようだ---
昨年12月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その2。
ワイヤープランターに観る草花たち。
---散歩道の道際のガーデン風のある建物の前に、さりげなくポツンと置かれたワイヤープランター。そこには、柔らかな日差しを浴びて、ハボタン、クロバツメグサ(ブラック・クローバー)やワイヤープランツなどがアレンジされていた。
・ハボタン<葉牡丹>(アブラナ科)
ハボタンの原種は、ワイルド・キャベツと呼ばれるブラッシカ・オレラケア種で、南ヨーロッパから西ヨーロッパの地中海沿岸地域を中心に分布。
この種は、少なくともギリシャ・ローマ時代には庭で育てられていたことが分かっている。自家不和合性(自分以外の花粉とだけ交配し、自分同士で交配しないための仕組み)などの純系が生まれにくい性質を持っており、個体によって葉姿や株姿など変異が大きいという特徴がある。
この性質が後に、多くの野菜の品種を生んだと考えられている。
この種の変種の一つであるのがハボタンであり、他にケール、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどがある。
その中で結球しないキャベツ、またはケールが観賞用として栽培されている内に品種改良が行われ、現在のハボタンの元となる品種が日本において作出されたと考えられる。
ケールは鎌倉時代中期から江戸時代初期の間に渡来しているがハボタンの作出は江戸時代中期以降で、以来品種改良が重ねられ、現在の「ハボタン」に至る。
花の少ない時期に美しい葉を観賞できることから、世界中で不変の人気を誇る園芸植物となっている。
ハボタンの観賞期は11月~3月。
葉は花弁のように同心円状に並び、結球することはない。
美しい葉色は一定の寒さにさらされることで葉緑素が抜けたもので、赤色色素(アントシアニン)を持つものは紫やピンク、持たないものは白を発色する。
春になると伸びた茎の頂部に花序を出し、黄色い花を咲かせる。
花はアブラナ科に多く見られる4弁花で、花が観賞の対象とされることはあまりない。
草姿が大きく乱れるので、多くは花が咲く前に処分されてしまうが、多年草として育てれば、伸びた茎が分枝し、それぞれの先端にハボタンが付いた「踊りハボタン」になる。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑)
・クロバツメグサ<黒葉爪草、別名 ブラッククローバー>(マメ科)
マメ科のトリフォリウム属(シャジクソウ属)で、北半球の温帯を中心に分布。クローバーとはシロツメクサの別称(別名)として認知されているが、英語圏ではトリフォリウム属の植物の総称として用いられている。
日本に分布しているクローバーの仲間は、シャジクソウのみであったが、シロツメクサなどの種が牧草や緑肥、観賞用として導入され、現在では多くの種が帰化状態にある。
そのシロツメクサの園芸品種であるのが、本種クロバツメクサ(ブラッククローバー)であり、流通している品種は、 ペンタフィラム、アトロパーピュレアム、パーパラスセンズ・クアドリフォリアムなどがある。どの品種もシロツメクサと比べるとやや矮性(近縁の生物の一般的な大きさよりも小形なまま成熟する性質)。
クロバツメクサは、その名の通り黒い葉色が美しいリーフプランツ。
葉は3出複葉、いわゆる三つ葉の他、4出複葉(四つ葉)、5出複葉(五つ葉)がある。
通常シロツメクサでは三つ葉が普通だが、クロバツメクサでは四つ葉また五つ葉が多いのが特徴。そのため「四つ葉のクローバー」「ラッキークローバー」の名前でもよく流通。
クロバツメクサの小葉の中心部分は赤褐色、周囲は緑色となり、シロツメクサの小葉に見られる白い斑紋が薄く入る。
カラーリーフとして観賞価値の高いクロバツメクサ。春になるとシロツメクサと同じように花を咲かせる。花期は4月~6月。
花期になると、長く伸ばした花柄の先に球状の花序を付け、小さな花を多数咲かせる。一つの花序には20~50個程度の花が付き、花はマメ科の植物に多く見られる蝶形花。花色は白、ピンク。
茎は地面を這いながら横に広がり、地面を覆うように成長するため、グランドカバーとしてよく利用される。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)
・ワイヤープランツ<別名 ミューレンべッキア、ワイヤーバイン>(タデ科) ミューレンベッキア属のツル性低木。南米、オーストラリア、ニュージーランド、タスマニアなどを中心に南半球に分布。
その内、ワイヤープランツとして栽培されるのは、ミューレンベッキア・アクシラリス種と、ミューレンベッキア・コンプレクサ種。
流通している品種には、コンプレクサ種の矮性選抜品種もあり、学名の記載もやや混乱気味で同定は困難な状況。
日本への渡来時期は不明ですが、2000年前後から市場に流通するようになっており、寄せ植えやハンギングの素材として利用価値が高いことから、不動の人気を誇る植物。
小さな丸い葉が愛らしいリーフプランツ。葉は、円形~長楕円形で、短い葉柄を持ち、茎に互生。茎は針金のように細く、分枝しながら地面を這うように伸びる。
壁や樹木によじ登っていく性質を持っており、針金などの枠型に這わせてトピアリーとして仕立てることも出来る。
葉色は基本種の緑葉の他、斑入り品種があり、葉がハート型やスペード型になる品種も流通。
葉が愛らしいワイヤープランツですが、夏から秋にかけて小さな花を咲かせる。花は花径はごく小さなもので、薄い黄色。
花後にはベル状の実を付けることがあるが、どちらも葉に埋もれて目立たず、観賞価値の高いものではない。
ある程度の耐陰性があるので観葉植物としても人気で、室内でも育てる事ができる。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑)
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ハボタン
ワイヤープランツ
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・ハボタン<葉牡丹>(アブラナ科)
ハボタンの原種は、ワイルド・キャベツと呼ばれるブラッシカ・オレラケア種で、南ヨーロッパから西ヨーロッパの地中海沿岸地域を中心に分布。
この種は、少なくともギリシャ・ローマ時代には庭で育てられていたことが分かっている。自家不和合性(自分以外の花粉とだけ交配し、自分同士で交配しないための仕組み)などの純系が生まれにくい性質を持っており、個体によって葉姿や株姿など変異が大きいという特徴がある。
この性質が後に、多くの野菜の品種を生んだと考えられている。
この種の変種の一つであるのがハボタンであり、他にケール、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどがある。
その中で結球しないキャベツ、またはケールが観賞用として栽培されている内に品種改良が行われ、現在のハボタンの元となる品種が日本において作出されたと考えられる。
ケールは鎌倉時代中期から江戸時代初期の間に渡来しているがハボタンの作出は江戸時代中期以降で、以来品種改良が重ねられ、現在の「ハボタン」に至る。
花の少ない時期に美しい葉を観賞できることから、世界中で不変の人気を誇る園芸植物となっている。
ハボタンの観賞期は11月~3月。
葉は花弁のように同心円状に並び、結球することはない。
美しい葉色は一定の寒さにさらされることで葉緑素が抜けたもので、赤色色素(アントシアニン)を持つものは紫やピンク、持たないものは白を発色する。
春になると伸びた茎の頂部に花序を出し、黄色い花を咲かせる。
花はアブラナ科に多く見られる4弁花で、花が観賞の対象とされることはあまりない。
草姿が大きく乱れるので、多くは花が咲く前に処分されてしまうが、多年草として育てれば、伸びた茎が分枝し、それぞれの先端にハボタンが付いた「踊りハボタン」になる。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑)
・クロバツメグサ<黒葉爪草、別名 ブラッククローバー>(マメ科)
マメ科のトリフォリウム属(シャジクソウ属)で、北半球の温帯を中心に分布。クローバーとはシロツメクサの別称(別名)として認知されているが、英語圏ではトリフォリウム属の植物の総称として用いられている。
日本に分布しているクローバーの仲間は、シャジクソウのみであったが、シロツメクサなどの種が牧草や緑肥、観賞用として導入され、現在では多くの種が帰化状態にある。
そのシロツメクサの園芸品種であるのが、本種クロバツメクサ(ブラッククローバー)であり、流通している品種は、 ペンタフィラム、アトロパーピュレアム、パーパラスセンズ・クアドリフォリアムなどがある。どの品種もシロツメクサと比べるとやや矮性(近縁の生物の一般的な大きさよりも小形なまま成熟する性質)。
クロバツメクサは、その名の通り黒い葉色が美しいリーフプランツ。
葉は3出複葉、いわゆる三つ葉の他、4出複葉(四つ葉)、5出複葉(五つ葉)がある。
通常シロツメクサでは三つ葉が普通だが、クロバツメクサでは四つ葉また五つ葉が多いのが特徴。そのため「四つ葉のクローバー」「ラッキークローバー」の名前でもよく流通。
クロバツメクサの小葉の中心部分は赤褐色、周囲は緑色となり、シロツメクサの小葉に見られる白い斑紋が薄く入る。
カラーリーフとして観賞価値の高いクロバツメクサ。春になるとシロツメクサと同じように花を咲かせる。花期は4月~6月。
花期になると、長く伸ばした花柄の先に球状の花序を付け、小さな花を多数咲かせる。一つの花序には20~50個程度の花が付き、花はマメ科の植物に多く見られる蝶形花。花色は白、ピンク。
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日本への渡来時期は不明ですが、2000年前後から市場に流通するようになっており、寄せ植えやハンギングの素材として利用価値が高いことから、不動の人気を誇る植物。
小さな丸い葉が愛らしいリーフプランツ。葉は、円形~長楕円形で、短い葉柄を持ち、茎に互生。茎は針金のように細く、分枝しながら地面を這うように伸びる。
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葉が愛らしいワイヤープランツですが、夏から秋にかけて小さな花を咲かせる。花は花径はごく小さなもので、薄い黄色。
花後にはベル状の実を付けることがあるが、どちらも葉に埋もれて目立たず、観賞価値の高いものではない。
ある程度の耐陰性があるので観葉植物としても人気で、室内でも育てる事ができる。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑)