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お馬のけーこ

2021/02/25

『死馬』。

NHK朝ドラ「なつぞら」で山田天陽のモチーフとなった神田日勝。荒れた北海道の大地開拓には、欠かせなかった、家族以上の馬。馬の死は自分たちの生をも脅かすものでした。

働き詰めで死んだ、馬の静かな姿が描かれています。木馬のように硬く冷たい脚に巻かれた鎖、精緻な毛の色、馬の顔からは、無念さと過酷な毎日から解放された歓びも見てとれるようです。

絵を見て泣いたのは初めてでした😭

＊こちらは、札幌道立近代美術館所蔵で、鹿追の神田日勝美術館には、常設展示をされていません

#馬楽三十六景(河東郡鹿追)

ひよたろ

2021/02/25

生と死
永遠のテーマですね…
私たち人間が生きていく上でどれだけの命を犠牲にしているでしょうか…
その中で愛情を受けて天に駆け登っていける命はほんの僅かでしょうね。
私たちは、たくさんの命のお陰で生かされていることを忘れてはいけませんね😢

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ゆめかむ

2021/02/25

こんにちは。

NHK日曜美術館で神田日勝さんを特集した時に拝見しました。

魂を揺さぶられるような絵画ですね。
存じ上げない天才が、ここにもいらしたと思いました。

けーこさんは実物をごらんになったのですね。うらやましいです。

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fumi-fumi

2021/02/25

えーん🥲泣いちゃう
過酷さが伝わってきます。
お馬ちゃん草原な大地を思いっきり走りまわりたかっただろうな。

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おきょう

2021/02/25

「なつぞら」好きでしたよ。天陽君の絶筆の馬は日勝さんの作品、迫ってくるものがありました。
「死馬」は死んでも鎖に繋がれていて哀しいです。けど、生ききった安堵の表情も見て取れるでしょうか。🐴😢

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お馬のけーこ

2021/02/25

@ひよたろさん
本当に仰る通りで、ここまで真摯に命に向き合った経験はなく、鬼の目にも涙がポロポロと溢れました。

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お馬のけーこ

2021/02/25

@ゆめかむさん
鹿追の美術館ではVTRのみで実物に逢えず、何年か後に展示されているのを知り、札幌に追っかけをしました。生死を共にした、背景のない牛馬だけにフォーカスした絵が好きです☺️

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お馬のけーこ

2021/02/25

@fumi-fumi さん
今の十勝は、全面芝張りのような肥沃さで想像もつきませんが、好きに走らせてあげたかった💔

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お馬のけーこ

2021/02/25

@おきょうさん
「なつぞら」は見たことがありませんが、そこだけ観たいです。死んで初めて解放される平穏というか、ヒトと馬との繋がりを強く感じました☺️

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ひよたろ

2021/02/25

@お馬のけーこさま
できるだけ見ないように、考えないようにしてしまいますが、本当はちゃんと見つめて受け入れないといけない事実がたくさんあるんですよね😢

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ちよこ

2021/02/25

こんばんは、死馬の目。なんか心にズシンときます。涙出そうです🥲。

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たーぼー *

2021/02/25

生きるって、凄い‼️
こんなにも発達した文明の元で生きていられるのは、生き死にを目の当たりにしてきた人たちの生活があったからこそなんだなー、と。
自然の中で生きぬくことの過酷さ、命の重みと儚さが伝わってきます(*˘ ˘*)

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ののか

2021/02/25

「なつぞら」ずっと見てました。天陽のモチーフとなった方だったんですね、存じ上げませんでした
生き生きした馬の絵も見事でしたが、この絵からは開拓の過酷さ、馬への愛情と無念さが強く伝わって来ます
実物を見てみたいです
ありがとうございました

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お馬のけーこ

2021/02/26

@ちよこさん
気持ち悪っ、とお思いになる方もいらっしゃるかと🙇‍♀️開拓という目的で人馬一体で頑張った日々が見えたような気がしまして☺️

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お馬のけーこ

2021/02/26

@たーぼー * さん
ありがとうございます😄

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お馬のけーこ

2021/02/26

@ののかさん
おはようございます。人物、生物像もあります。コロナ下の昨年6月に東京駅ギャラリーにも巡回していたようです。

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猫じゃらし

2021/02/26

何かの雑誌で見たことあります
静かであり　力強い暗い哀しい絵　かすかに暖かさが
絵に込められた深い物語に鳥肌が立ちます

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お馬のけーこ

2021/02/26

@猫じゃらしさん
同じように粟だって戴き、ありがとうございます😄

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えーほの白い犬

2021/02/27

涙なくみれない絵ですね
いろんな思いがかけ巡りますが　うまく言葉にできません
みせていただき　ありがとうございます

返信

お馬のけーこ

2021/02/27

@えーほの白い犬さん
気持ち悪いかなぁ、と思いつつ。ご覧戴き、ありがとうございます🙇‍♀️

返信

えーほの白い犬

2021/02/27

@お馬のけーこさま😌
みる方それぞれ感じ方は違うでしょうね
わたしはそのようには思いません
神田日勝さんはきっと　このお馬さんへの慈しみの思いを込め　描かれたのだろうなって思います　
誰もが目を背け　はたまた何も感じることのない人もいるかもしれません
現実として直視し　向かい合う作者の優しさが
感じられますね
お馬のけーこさん　ありがとうございます😊

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嶌縞(シマシマ)

2021/02/28

おはようございます😃
辛い
絵ですね😭
絵と説明を見て
涙がこぼれました🥲
馬の顔、脚に巻かれた鎖、
重い画材です😱

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お馬のけーこ

2021/02/28

@えーほの白い犬さん
過分なお言葉をありがとうございます🙇‍♀️

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お馬のけーこ

2021/02/28

@嶌縞(シマシマ) さん
ご覧戴き、ありがとうございます🙇‍♀️☺️🙇‍♀️

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ひろみみにゃ

2021/03/01

こんにちは(*ˊᵕˋ*)

「なつぞら」も観ていて
この作者の事も知り、

NHKの日曜美術館で観ました。
とても心に残る作品ばかりでした。

絶筆の未完の馬も目が離せない迫力でした。

もし近くの美術館で開催されたら
行きたい画家さんです。

返信

みらの

2021/03/01

輓馬の一生は日頃わたしたちの身近にある愛玩動物とは全く次元であったのでしょうね。
けーこさんのおっしゃるように家族以上の存在。
労働は過酷であり絶対的な支配関係は鎖が証拠ではありますが、黙々と働いてくれる馬を人はどこかで神のように崇めていたと信じたいです。
固く冷たい骸を前に筆を取らずにいられなかった日勝の心中を思うとき、搾取する・されるだけではなかった開拓民と輓馬たちの絆を感じます。

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