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モンタナ

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むっと

2018/04/29

モンタナ。2017.12.01撒種。
4月7日投稿時には、４枚目の本葉が芽をだして間もなかったですが、大分大きくなりました🌱夏になったら急成長しないかな❔

むっとが選ぶ玉置浩二&安全地帯のおすすめソング、トップ10。第４位『カリント工場の煙突の上に』1993.08.21リリース(カップリング)。

この曲は亡くなられた幼なじみ『よっちゃん』に捧げた鎮魂歌だそうです。カリント工場も、幼少期玉置さんが住んでいた市営住宅の近くにあったようです。
よっちゃんは当時玉置さんになついていて、いつも後ろをついきたのだとか。ある日のこと、玉置と玉置の姉が川の堤防で遊んでいると、よっちゃんがついてきました。玉置は「ついてきちゃダメだ」と言いましたが、それでもついてくるよっちゃん。玉置は暫く姉と遊んでいたのですが、一瞬よっちゃんから目を離してしまったのです。よっちゃんは川に入っていました。まだ川の怖さを知らなかったのでしょう。よっちゃんは笑いながら浮かんでいました。しかし間もなくよっちゃんはそのまま沈んでしまいました。事態に気づいた玉置と姉は急いで大人を呼ぶも、沈んだ子供を見つけることは難しく、その日に遺体となって見つかったのです。
よっちゃんのお母さんはショックでおかしくなってしまい、お父さんは自殺してしまったそうです。　
この出来事が玉置に深いトラウマを作ったのは言うまでもありません。
玉置浩二といえば怒ったり笑ったり喜怒哀楽が激しく、情緒不安定な天才肌に見えますが、こういった過去のトラウマがその性格に大きく関わっているのかもしれません。彼の歌声が優しいのも、深い悲しみを知っているからなのかもしれませんね。

さてこの曲ですが、ライブバージョンはシャウとも入るのが定番になっており、より魂を揺さぶる曲にアレンジされています。もし聴く機会がありましたらライブの映像も是非見てくださいね🌱

airari

2018/05/01

こんにちは(^^)

｢カリント工場の煙突の上に｣
私も好きな歌の１つです。
でもこの歌にそんなエピソードがあったなんて知りませんでした😢
改めて聞くとまた違った雰囲気の曲に聞こえますね。

むっとさんのおかげでまた玉置浩二ワールドに引き込まれそうです😊

来月、旭川に旅行に行って来るんですよ～♪
楽しみ楽しみ💕

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むっと

2018/05/02

@airari さん
こんばんはー❕
この曲は玉置さんを好きになったら、お勧めしたい曲ということで、4位あたりに納めました😊
因みに「僕が今でも泳げないわけは　川で溺れたあいつのせいさ」のフレーズは、正によっちゃんのことです。続けざまに「堤防から放り投げた　花束は流れて消えた」と書かれているのは、玉置さんの体験を聞いた須藤さんが、よっちゃんの溺れる姿と花束をだぶらせて作詞したのかもしれません。
わお！それは楽しみですね✨とてもいい旅行になるようお祈りしています😆👍👍👍👍

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まる

2018/05/09

こんばんわ😃🌃
この歌聴いてからコメントしようと思ってたら今日になっちゃった(^^;
こんなに悲しい過去が有ったんですね😭
歌、良かったです。
すごく昭和を感じて、目を閉じると子供の頃住んでた川崎の工場地帯の風景、煙突が何本も立ってて空気の悪い、(今は綺麗になったけど)そんな風景を思い出して、歌詞の辛い過去が重なってじーんと来ました😢

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