warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
クワイ,サジオモダカ,ジュンサイの投稿画像
もちっこさんのクワイ,サジオモダカ,ジュンサイの投稿画像
クワイ
サジオモダカ
ジュンサイ
デンジソウ.
いいね
24人
がいいね!
いいね!したユーザー
りえんぬ
フォローする
Q-s
フォローする
barchetta
フォローする
きなこ
フォローする
ねこたんぽ
フォローする
CIITA GARDEN
フォローする
おひ
フォローする
琥珀
orion0227
フォローする
ちょこ♫
フォローする
わすれなぐさ
フォローする
まこちゃん
フォローする
niko
フォローする
ひらりん
フォローする
ららのひげ
フォローする
なっちゃん
フォローする
週末だけ野良人ISO
フォローする
かし
フォローする
serendipityrumi
serendipityrumi
フォローする
もーり
フォローする
とも
フォローする
真理
mergusmari
フォローする
としちゃん
フォローする
yoko.
フォローする
しおっち
フォローする
閉じる
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
もちっこ
2023/08/20
6月4日撮影 東京都薬用植物園
水生植物区にて。
水辺の爽やかな?植物たちです。
クワイ(慈姑)
オモダカ科オモダカ属
初めはサジオモダカの葉だと思ってコラージュしましたが、サジオモダカはオモダカと葉が違うことで区別できるので
葉はサジオモダカの葉じゃありません。
でもここにオモダカはありませんでした。
では何???
これはクワイですね。
お正月に食べますよ、わたしは。
なんとオモダカ科オモダカ属でした。
なので葉が似ているのですね!
オモダカを栽培品種として改良したのがクワイだそうで、花もオモダカによく似ています。
雌雄同株の雌雄異花。
サジオモダカ(匙沢瀉)
オモダカ科サジオモダカ属
なんと、こちらはオモダカ属ではありませんでした。
東アジア北部に分布し,湖沼などの湿地に生育する多年生草本植物です。薬用を目的に長野県や北海道などで栽培していることもありますが,生産量は少なく,ほとんどは中国や韓国などから輸入しています。地下茎は塊茎状に肥大し,細根を多数生じています。草丈は50~100cm,葉は根元から叢生し,葉身は一般的には卵状長楕円形で先端は尖り,基部はやや心形で長い柄を生じますが,葉身の形状は変化に富んでいます。花は小さく白色の花びらが3枚あり,葉の基部から生じる花茎に輪生状の総状に多数つき,夏から初秋に咲きます。
和名は葉の形状が匙(スプーン)に似ているオモダカの意味があります。オモダカとは,葉の形が人間の顔に見えることから「面高」に由来しています。但しオモダカは別属の植物で,オモダカを改良した栽培品種には,お煮しめなどの具材とするクワイがあります。さてサジオモダカですが,葉身は突き出るように葉柄につき,薬用には塊茎の細根や表面のコルク層を取り除いて利用します。生薬名をタクシャ(沢瀉)といい,利尿や口渇,尿路疾患の改善を目的として胃苓散や五苓散などの漢方処方に配剤されています。沢瀉のいわれについて中国の李時珍(1518-1593)によれば「水が去るを瀉(ソソ)ぐといい,沢の水を瀉ぐが如し」と述べているように,利尿などの薬能に由来しています。
オモダカを広辞苑や大辞林などの国語辞典で調べますと,漢字表記を「沢瀉」としています。オモダカの花や葉を図案化した家紋や紋所でも,沢瀉や長門沢瀉,抱き沢瀉,沢瀉巴など,「沢瀉」の字が用いられています。しかしながら本来「沢瀉」はサジオモダカに当てられるべきもので,オモダカの漢名は「野茨菰」と書くものです。そのため混乱に拍車が加わり「沢瀉」説が一般的となってしまいました。牧野富太郎先生は,図鑑などでその誤りを指摘していますが,国語辞典では未だに修正されないまま今日に至っています。これは誤った内容であっても,長期間言い続けたり,活字として残る事により,時には真実に擬態してしまう恐ろしさを秘めています。(磯田 進・鳥居塚 和生)
(公益社団法人 日本薬学会 今月の薬草 より)
おおお、これはサジオモダカだけでコラージュしないで載せれば良かった!!
花も、オモダカ属のクワイは雌雄異花ですが、こちらは両性花ですね!
ジュンサイ(蓴菜)
ハゴロモモ科(ジュンサイ科)ジュンサイ属
スイレン科としているものもありました。
日本では、粘液質で覆われたジュンサイの若芽を吸い物や酢の物として古くから利用している(図5a)。この粘液質はガラクトマンナンを主成分とし、茎や葉柄、葉の裏面などに存在する分泌毛から分泌される。
(Wikipedia より)
ジュンサイ、好きです🥰
デンジソウ(田字草)
デンジソウ科デンジソウ属
シダ植物です。初めて教えていただいたときに、こんな形のシダ植物があるというのが驚きでした。
今は絶滅危惧II類に指定されているようです。
この日はちょっと茶色っぽくなっていて心配しました。
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
はなみるスポット横浜フォトコンテスト
はなみるスポット横浜フォトコンテスト開始!優秀賞10名様には「Amazonギフト券500円分」プレゼント!
お庭の芝生自慢フォトコンテスト!
お庭の芝生自慢フォトコンテスト開始!優秀賞20名様には「Amazonギフト券500円分」プレゼント!
ガーデンネックレス横浜2024 フォトコンテスト
ガーデンネックレス横浜2024フォトコンテスト開始!優秀賞10名様には「Amazonギフト券500円分」プレゼント!
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
336
2024/05/04
ピエールドゥロンサールの成長記録
初めてのツル薔薇成長記録です🌹✨ ホームセンターで購入しました。 憧れの薔薇がフェンスいっぱいに咲き乱れるお庭を目指して頑張って育てていきます🌱 2021年10月23日 購入植え付け 12月12日 花壇に植えました
149
2024/05/04
シーズン越えて売れ残ってるバラを育てることにしてみた(ノスタルジー 2019/4/27購入)
ホームセンターで可愛そうな感じで売れ残ってるバラ苗。 基本的に状態悪そうなんですけど、過酷な状況で長期間生き残った生命力ある株なのではないかと感じ、連れ帰って育ててみることにしました。 購入日:2019/04/27
7
2024/05/04
高松春のまつり フラワーフェスティバル2024
高松フラワーフェスティバルへ行ってきました。
花の関連コラム
2024.04.22
『GreenSnap Marche@YOKOHAMA 2024』イベントレポート🌱
2024.03.11
オンシジューム(オンシジウム)の育て方|花が終わったらどうする?植え替えや挿し木の方法は?
2024.03.11
シンビジュームの育て方|植え替えや株分けの時期は?花が終わったら?
2024.03.11
デンドロビウムの育て方|植え替え時期や方法は?花が終わったらどうする?
2024.03.11
カトレアの育て方|花が終わったらどうする?植え替え時期はいつ?
2024.03.11
オキザリスの育て方|花が終わったらどうする?地植えで冬越しできる?
花の関連コラムをもっとみる
もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
クワイ
サジオモダカ
ジュンサイ
デンジソウ.
投稿に関連する植物図鑑
クワイ(慈姑)の育て方|植え付け方法は?水耕栽培もできる?
投稿に関連する花言葉
クワイ(慈姑)の花言葉|種類や特徴、食べ方は?
水生植物区にて。
水辺の爽やかな?植物たちです。
クワイ(慈姑)
オモダカ科オモダカ属
初めはサジオモダカの葉だと思ってコラージュしましたが、サジオモダカはオモダカと葉が違うことで区別できるので
葉はサジオモダカの葉じゃありません。
でもここにオモダカはありませんでした。
では何???
これはクワイですね。
お正月に食べますよ、わたしは。
なんとオモダカ科オモダカ属でした。
なので葉が似ているのですね!
オモダカを栽培品種として改良したのがクワイだそうで、花もオモダカによく似ています。
雌雄同株の雌雄異花。
サジオモダカ(匙沢瀉)
オモダカ科サジオモダカ属
なんと、こちらはオモダカ属ではありませんでした。
東アジア北部に分布し,湖沼などの湿地に生育する多年生草本植物です。薬用を目的に長野県や北海道などで栽培していることもありますが,生産量は少なく,ほとんどは中国や韓国などから輸入しています。地下茎は塊茎状に肥大し,細根を多数生じています。草丈は50~100cm,葉は根元から叢生し,葉身は一般的には卵状長楕円形で先端は尖り,基部はやや心形で長い柄を生じますが,葉身の形状は変化に富んでいます。花は小さく白色の花びらが3枚あり,葉の基部から生じる花茎に輪生状の総状に多数つき,夏から初秋に咲きます。
和名は葉の形状が匙(スプーン)に似ているオモダカの意味があります。オモダカとは,葉の形が人間の顔に見えることから「面高」に由来しています。但しオモダカは別属の植物で,オモダカを改良した栽培品種には,お煮しめなどの具材とするクワイがあります。さてサジオモダカですが,葉身は突き出るように葉柄につき,薬用には塊茎の細根や表面のコルク層を取り除いて利用します。生薬名をタクシャ(沢瀉)といい,利尿や口渇,尿路疾患の改善を目的として胃苓散や五苓散などの漢方処方に配剤されています。沢瀉のいわれについて中国の李時珍(1518-1593)によれば「水が去るを瀉(ソソ)ぐといい,沢の水を瀉ぐが如し」と述べているように,利尿などの薬能に由来しています。
オモダカを広辞苑や大辞林などの国語辞典で調べますと,漢字表記を「沢瀉」としています。オモダカの花や葉を図案化した家紋や紋所でも,沢瀉や長門沢瀉,抱き沢瀉,沢瀉巴など,「沢瀉」の字が用いられています。しかしながら本来「沢瀉」はサジオモダカに当てられるべきもので,オモダカの漢名は「野茨菰」と書くものです。そのため混乱に拍車が加わり「沢瀉」説が一般的となってしまいました。牧野富太郎先生は,図鑑などでその誤りを指摘していますが,国語辞典では未だに修正されないまま今日に至っています。これは誤った内容であっても,長期間言い続けたり,活字として残る事により,時には真実に擬態してしまう恐ろしさを秘めています。(磯田 進・鳥居塚 和生)
(公益社団法人 日本薬学会 今月の薬草 より)
おおお、これはサジオモダカだけでコラージュしないで載せれば良かった!!
花も、オモダカ属のクワイは雌雄異花ですが、こちらは両性花ですね!
ジュンサイ(蓴菜)
ハゴロモモ科(ジュンサイ科)ジュンサイ属
スイレン科としているものもありました。
日本では、粘液質で覆われたジュンサイの若芽を吸い物や酢の物として古くから利用している(図5a)。この粘液質はガラクトマンナンを主成分とし、茎や葉柄、葉の裏面などに存在する分泌毛から分泌される。
(Wikipedia より)
ジュンサイ、好きです🥰
デンジソウ(田字草)
デンジソウ科デンジソウ属
シダ植物です。初めて教えていただいたときに、こんな形のシダ植物があるというのが驚きでした。
今は絶滅危惧II類に指定されているようです。
この日はちょっと茶色っぽくなっていて心配しました。