ブルーデージーの画像

ブルーデージーの育て方

  • キク科
  • ルリヒナギク属

ブルーデージーの基本情報

ジャンル

草花

形態

多年草

学名

Felicia amelloides

別名

ブルーデイジー,ルリヒナギク

原産地

南アフリカ

ブルーデージーの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

やや弱い

耐暑性

弱い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
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肥料

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開花

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ブルーデージーの育て方の画像

ブルーデージーの育て方

今回ご紹介する植物は、花の中心部分にある管状花とその周りに付ける舌状花(花びら)が芽を引き寄せられるような色合いをしています。

ブルーデージーと言われ日本でも流通しています。こちらの記事ではブルデージーの育て方を特集します。

基礎情報

日当たり

日当たりが良い場所で管理しましょう。真夏と冬以外は日光に当てるようにします。

日当たりの悪い場所で管理していると花つきが悪くなりきれいな花を鑑賞することができなくなります。

夏は半日陰で冬は室内の明るい日陰もしくは室内の日の当たる場所で栽培してください。

 

置き場所

ブルーデージーは気温の高い場所や湿気の多い環境には適さないです。真夏には、風のよく通る場所を選ぶようにしましょう。

ベランダに配置している場合、日光が直接当たらなくても照り返しなどの影響で温度が上がる事も考えられます。

棚の上などに置いて鉢下にも風が通るように置き場所を考えましょう。

耐寒性はあまりなく寒さに弱いので冬は室内管理にします。室内でも日の良く当たる場所へ移動させましょう。

霜と寒風に当たらない場所であればベランダなどで育てることも可能です。

 

水やり

鉢植えの場合、真夏以外の夏は土の表面が乾いたらたっぷり水分を与えます。

真夏には、少々乾かし気味に管理すると良いでしょう。

真夏は生育の力が緩まりますので水の量を同じにしていると土の中が湿っている状態になり根腐れなどを引き起こしやすくなるからです。

日照り続きの夏は乾燥しやすくすぐにカラカラになります。

土が乾かないように水やりを習慣付けましょう。庭で育てている分には、水やりの必要はありません。

鉢植えは、真冬にも少し乾燥気味にして水やりをします。

真冬にも生長が鈍っていますので水を与えすぎると根が腐ります。

真冬以外は土の表面が乾いてから水をたっぷりと与えましょう。庭植えでは、水やりの出番はありません。

 

肥料・追肥

植え付けの前に用土にゆっくりと効く粒タイプの化成肥料かリン酸の多い緩効性化成肥料を混ぜ込みます。

追肥は鉢植えと庭植えでは異なります。鉢植えは、ピークになった夏の時期は春〜秋に緩効性化成肥料を施肥します。

きれいに花を咲かせるコツは、肥料切れにならないようにすることです。

規定量の半分の肥料を定期的に施すか液肥を1週間に1回与えます。

庭植えでは、葉っぱや花を見て小さくなっているようであれば緩効性化成肥料または化成肥料を入れてあげましょう。

庭植えでは規定の量で結構です。

 

用土

高温多湿を嫌うことを考えると水はけの良い土が良いでしょう。

配合土では、赤玉土の中粒と腐葉土そしてピートモスを5:3:2の割合にしてください。

ピートモスは酸度調整済みのものを使用します。酸度調整済みのピートモスとは、天然材料でpHを6.5前後に調整している土のことを言います。

「pH」とは土に含まれている酸度のことです。

鉢植えの場合は、鉢底石を敷いてから植え付けると水はけが良くなります。

 

植え替え・植え付け・種蒔

ブルーデージーは3月〜4月に植え付けるようにします。

一応この時期を適期としていますが、根鉢を崩さずに移し替えれば植え付けることができます。

植え替えには、鉢底から根が伸びてきたときがベストです。

春の花が咲き終わったころの8月の後半〜9月にかけて植え替えします。根を傷つけないように気をつけながら変えていきましょう。

根に傷が入ると枯れて死んでしまう可能性がありますので、鉢から取り出したときは根鉢を崩さないでください。

根腐れした株でも植え替えを行うことができますが回復するのは厳しいです。

根腐れした株の土と根をくずして落とします。

ブルーデージーは切り戻しと植え替えの時期が同じですので同時に行っても良いでしょう。

そして、ブルーデージーは種まきからでも育てることが可能です。

花が咲いた後受粉してタンポポの綿毛のような種を作ります。飛んでいってしまうのですぐに回収しましょう。

種を蒔く時期は、3月の中頃〜6月の中頃か9月〜10月に蒔きます

室内で管理できるのであれば11月〜2月に撒いても良いでしょう。撒いた種の上に薄く土を被せてきましょう。

土を乾燥させないように管理してください。「F・エキナータ」という品種から種が取れやすいので増殖も簡単です。

 

増やし方

ブルーデージーの増殖には種蒔と挿し木の方法があります。

種蒔は前述していますので省略させていただきます。

挿し木は4・5月に行い、茎の先に芽が付いているものを選んで5cm程度切り取ります。

水を用意して1時間吸収させましょう。赤玉土の小粒や川砂を湿らせて鉢に入れたら、水にさらしていた挿し穂を挿します。

根が出てくるまでには1か月はかかるのでその間は土を乾かさないようにして半日陰で育てます。

根が出てきたら1つずつ鉢に植え替えましょう。秋の挿し芽では春になるまで植え替えも行わず霜が当たらないように注意して育てましょう。

 

病気・害虫

ブルーデージーはジメジメした季節に「灰色カビ病」にかかる可能性があります。

灰色カビ病は茎や葉そして花にカビが生えて枯れてしまう病気です。

主に発生しやすい梅雨の時期は風都市の良い場所で常に置ける状態にして湿気を飛ばしましょう。

さらに、春・夏・秋には「アブラムシ」にも注意が必要です。3月に入ったら殺虫剤を撒いて対策を施しておきましょう。

 

管理温度

ブルーデージーは30度より下回っている日が続くと花を咲かせます。

30度以上は花芽がつきにくくなります。そしてブルーデージーの発芽温度は大体20度前後となっています。

 

種類・品種

キク科のフェリシア属に分類され熱帯から南アフリカを原産地とする80種類もある植物がブルーデージーです。

ブルーデージーの品種には、フェリシア・アメロイデスを指すことが一般的です。

フェリシア・アモエナという品種もよく出回るようになってきています。

2つの品種は葉が肉厚で細長く花茎を伸ばしてその先に花を1つずつ咲かせます。

フェリシアを略して「F」と書くこともあります。ブルーデージーは南アフリカからイギリスへ広まりヨーロッパにも拡散しました。

その後日本にも渡来してくることになります。種を採取しやすいF・エキナータやF・アメロイデスの班入りなども作られています。

日本ではF・ヘテロフィラという秋まき一年草が主流です。

 

花の形態(どんな花を咲かせるのか)

葉をたくさん茂らせてそこから花茎をぐんぐん伸ばし先端に青い花を付けるのがブルーデージーの特徴です。

花の中心には、黄色の円状になり、花びらのコントラストが際立ちます。

青い花の他に白や淡いピンクの花も咲かせるブルーデージーもあります。

 

トリビア

風水

仕事運をアップさせたいときはブルーデージーがおすすめです。東の方角に青い花を飾ってみましょう。

 

花言葉

「純粋」「幸福」「幸運」「恵まれている」「無邪気」「かわいいあなた」「協力」などの花言葉がブルーデージーにはあります。

属名のフェリシアという名前はラテン語が語源とされており、英語での意味に変えると「Happy」や「Lucky」と近い言葉になります。

そこから花言葉にも付けられています。

一色の花びらがきれいな色をしており何個も咲かせる姿から「純粋に美しい」という意味を表現しています。

 

由来伝承

ブルーデージーの属名であるフェリシアは「Felicia」と表記され、ラテン語のFelixという言葉から付けられています。

言葉の意味は、「恵まれている」となり、花の数が多いことや花の形から由来しているとされています。

 

まとめ

幸福という花言葉を持つブルーデージーの育て方についてご紹介しました。

花の美しさが園芸愛好家にも人気がある草花です。比較的育てやすいので育ててみてはいかがでしょうか。

 

takenaka

takenaka

お花と植物を愛するライター。 お花と植物と共に暮らすグリーンライフに憧れて、去年お庭付きの一軒家に引っ越しました。まだまだ理想のお庭にはほど遠いけど、週末の楽しみは少しづつお庭の手入れをすることです♪

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