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サクラの育て方

  • バラ科
  • サクラ属

サクラの基本情報

ジャンル

庭木・花木

形態

高木

学名

Cerasus

別名

原産地

東アジアなど

サクラの性質

栽培難易度

やや易しい

耐寒性

やや強い

耐暑性

やや強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

1
2
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4
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肥料

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開花

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剪定

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サクラの育て方の画像

サクラの育て方

サクラは、日本のお花見にはなくてはならない日本を象徴する花木です。

そして国花にもなっています。サクラで有名なのはソメイヨシノですが、その他にも様々な品種があります。

そんなサクラの育て方について見ていく事にしましょう。

基礎情報

日当たり

サクラは日当たりが良い場所を好みます。

しかし、西日などの強い光があたってしまう場所は苦手です。

日陰になる部分の枝は枯れてしまいやい特性があります。

またサクラの枝は日光に向かって枝先が伸びていきますので、

隣接する樹木などがあるとその影響を受けやすくなり、樹形が崩れてしまったりというデリケートな面を持っています。

 

置き場所

サクラは大きく成長するので庭植えなどが一般的ですが、鉢植えする事も可能です。

鉢植えの場合には、屋外の日なたでかつ風通しも良い場所を選んで置くようにします。

強風が吹くと葉が落ちてしまいやすいので、暴風や台風の際には、必ず風があたらない場所へ避難させる事が必要です。

 

水やり

庭に地植えの場合には、水やりは基本的には不要です。

しかし夏場の暑くて乾燥しやすい時期には、2週間に1回を目安に朝に水やりを行います。

鉢植えなら土の表面が乾きかける前に与えるようにします。

 

 

冬場は、鉢植えの場合のみ、乾燥したら控えめに水やりを行うようにします。

 

 

肥料・追肥

肥料は、地植えの場合には、粒状肥料を1㎡当たり150gくらいを目安として、

根が張っている範囲の土の上にばら撒いてから浅く埋め込むようにします。

鉢植えなら、同じ肥料でいいので、用土1ℓ当たり5gくらいを土の上にばら撒きます。

樹勢によっては、花が咲き終わった後にも追肥を行います。

 

 

用土

サラクの用土は、肥沃でかつ水もちが良い事が基本です。

鉢植えなら「赤玉土(中粒)5:川砂3:腐葉土2」や「赤玉土(小粒)4:腐葉土3:黒土3」となります。

 

植え替え・植え付け・種蒔

植え替えは鉢植えの場合のみ、2~3年に1回を目安に必ず行います。

最適な時期は、落葉期である12月~2月頃です。

植え替えをしないと立ち枯れや生育不良の原因となります。

庭へ植え付ける場合も同じく12月~2月頃が最適です。

予め有機物が含まれている腐葉土をよく混ぜた元肥を入れ込んでから植え付けを行います。

 

 

増やし方

サクラは、挿し木や接ぎ木で増やすのが一般的で簡単です。

挿し木なら、3~4月頃に行います。

昨年伸びた枝を10cm程度切り取ります。

切り口を3時間くらい水の中につけて水を吸い上げた後に、全体の約7割くらいを鹿沼土が入った鉢の中に挿します。

根が付くまでは乾燥しないように注意します。根が出てきたら仮植えを行います。

接ぎ木ですと、3月頃が最適です。

台木は5cm程度を切り口を斜めに切り取ってから、3cm程度の切り込みを入れます。

穂木は、新芽が付いた枝を5cm程度切って、下部の表皮を3cm程度剥ぎます。

そして切り口を斜めに切り落としてから、台木の切り込み部分に差し込み、接ぎ木テープを使ってきっちりと固定するようにします。

 

 

病気・害虫

サクラは、毛虫などの害虫が多く付きやすいです。

病気には、ソメイヨシノに多い「天狗巣病」や、苗木によくみられる「根頭がん種病」などが知られています。

 

 

管理温度

サクラは一年を通じて日光が良く当たる場所での管理が必要です。

特に苗木の間は、株元付近には敷き藁を施して霜を防ぐようにします。

鉢植えなら冬場は北風があたる場所は避けて管理をします。

 

種類・品種

サクラの代表的な品種としては、

「ソメイヨシノ」、「八重紅枝垂」、「普賢象」、「陽光」、「関山」、「旭山」、「河津桜」、「寒桜」などがあります。

 

花の形態(どんな花を咲かせるのか)

サクラの花の形は、先端が割れています。

そして花柄(花の下にある短い柄の事)も長いです。

咲き方は花芽が房状になります。

花びらの数は基本は5枚です。

花の色は、品種によっても違いますが、ピンク色や白色が殆どです。

 

トリビア

風水

サクラは、風水学的には水毒(すいどく)を洗い流してくれる作用があると言われています。

これにより恋愛運がUPすると言われています。

特にお花見は、彼氏や結婚相手が欲しい独身女性にとっては運気を上げる効果が非常に大きいと考えらえています。

しかし黒い洋服を着てのお花見は逆効果となりますので注意が必要です。

 

 

花言葉

サクラの花言葉は、品種によっても違います。

サクラで代表的なソメイヨシでは、「純潔」や「優れた美人」となっています。

 

由来伝承

サクラの語源には、「咲く」という言葉に複数を意味する「ら」を加えたものだと言われていたり、

日本神話に出てくる女神である木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)から取ったものなど、色々な説があります。

 

 

まとめ

今回は日本の春を彩るサクラの育て方について解説してきました。

毛虫などの害虫が付きやすいので小さなお子さんがいる家庭ではちょっと注意が必要ですが、

庭木として育てると家の守り神のような存在になってくれますし、鉢植えでも十分に楽しむ事ができます。

サクラ自体はそれほど強い木ではないので、適切な育て方や管理が必要にはなってきます。

また生長するには年月も必要ですが、とても美しい花を咲かせるので、

日本人としてはぜひ一度は挑戦して育ててみてほしいと思います。

FLORA

FLORA

1985年生まれ。 お花もグリーンも生活の一部。 休日はもっぱらグリーンのあるカフェ巡り。

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