ガウラの画像

ガウラの育て方

  • アカバナ科
  • ガウラ属

ガウラの基本情報

ジャンル

草花

形態

多年草

学名

Gaura lindheimeri

別名

ヤマモモソウ, ハクチョウソウ

原産地

北米

ガウラの性質

栽培難易度

易しい

耐寒性

強い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

種まき

1
2
3
4
5
6
7
8
9
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11
12

植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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剪定

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ガウラの育て方の画像

ガウラの育て方

多年草のガウラは毎年花を咲かせるアカバナ科の植物です。

別の名前にハクチョウソウとも呼ばれているガウラの育て方についてご紹介します。

名前の由来や花言葉にも焦点を当てていきましょう。

基礎情報

日当たり

日当たりが良い場所で管理します。日当たりが良ければやせ地でも育てることが出来ます

さらに、半日陰や明るい日陰にも強いです。

ただし、日当たりの悪いところで管理していると花の開きが悪くなってしまいますので注意しましょう。

半日陰や明るい日陰で管理をしようと考えているのであれば、最低でも半日以上は日当たりの良い場所に置いてあげましょう。

 

置き場所

ガウラは、半日以上の日当たりの良い場所で管理すること元気に育ってくれます。

さらに明るい日陰でも育てることが出来るので室内で飾ることも可能です。

半日陰にも対応力があるので育てやすい植物と言えます。

ガウラは耐寒性にも耐暑性にも強いので室内外の気温の変化にもあまり気を使わないです。

ガウラは、根を張ると乾燥に強くなります。乾燥しやすいやせ地で育てるほうが大きく茂りやすくなります。

 

水やり

夏場の水やりについては、庭植えで育てている場合は水やりがほとんど要りません。

鉢植えで育てている場合は、土の表面が乾き始めたらたっぷり水を与えましょう。

土を乾燥させると元気がなくなってしまうので注意して管理してあげましょう。

夏は日差しが強くなる時期なので水やりを欠かさず行います。

冬のガウラの水やりも庭植えでは、あまり与えなくても育てられます。

鉢植えは土が乾いていたら与えましょう。乾燥を嫌う植物ですので注意して育てましょう。

 

肥料・追肥

鉢植えをしているときは肥料を与えます。生育期間の春から秋にかけて行います。

緩効性化成肥料を与える場合は、月に1回与えるようにしましょう。

液体肥料を施す場合は、1か月に3回程度与えます。肥料が切れないようにペースを考えて与えましょう。

 

用土

ガウラを育てる際に使用してほしい用土の特徴には、水はけの良いものを選択しましょう。

水はけが良い土に赤玉土に腐葉土があります。この2種類を7対3の割合で配合して作りましょう。

初めてガーデニングをする人やガウラを初めて育てる人は、草花用の培養土を使うと良いでしょう。

 

植え替え・植え付け・種蒔

鉢植えで育てているガウラの植え替えは1年中することが出来ますが、大体4月〜6月に行います。

生育が盛んになってくると根詰まりを起こしてしまうので1〜2年のペースで植え替えを行いましょう。

同時に株分けも行います。植え付けの時期も同じです。

ガウラを種蒔で育てていくには、冬が過ぎて暖かい季節に差し掛かる4月下旬以降に庭や花壇に直にまきます。

発芽することが高いので種蒔から育てることもおすすめです。自然発芽をすることもあるほど生長します。

自然発芽は、花が咲いた後に地面に落ちた種が自力で生長します。

 

増やし方

増やし方には上記でも書いた種蒔で増やす方法がその一つです。

その他に2種類の増やし方があります。「株分け」と「挿し木」です。株分けは、植替えと同時に行うと良いでしょう。

株分けとは、親株からまず根や茎を幾つかに分離します。その切り分けた株を新しい株として利用し育てていくことです。

株分けは植物全般に行われる作業です。ガウラは3月に株分けをする時期になります。

もう一つの方法である挿し木は、5月に行います。

挿し木とは、挿し木にするに使用する株を一部分切り取り土に挿して増やす方法のことです。

挿し木は「さし芽」友言われることがあります。挿し木に使う株を「挿し穂」と呼びます。ガウラは挿し木で簡単に増やせます。

 

病気・害虫

ガウラは、灰色カビ病と呼ばれる病気になる可能性があります。

灰色カビ病は、かかると花びらや葉そして茎などに水がにんじだような模様がつきます。

花には、赤色をしていれば白色の斑点がつき、白の花を咲かせるのであれば赤色の斑点がつきます。

葉には、枯れたような色に変わります。灰色かび病は、「日当たり」や「風の通りが悪い」ことが原因で起こる病気です。

この灰色かび病は、空気感染してしまうので発生したら直ちに対策をしましょう。

かかってしまった部分は、回復ることがないため切り取って処分してしまいましょう。

初期に発見したのであれば、切り取ってから薬剤を撒き散らしておきましょう。

土に菌が残っている可能性があり元気である株にも被害が拡大していしまいますので、新しい土に植え替えることをおすすめします。

ガウラには、アブラムシに注意して管理しましょう。葉や花に付くアブラムシは、殺虫剤を使って駆除を行いましょう。

 

管理温度

ガウラは北アメリカのテキサスやルイジアナを原産地とする植物で、耐寒性・耐暑性共に強いので日本のどこででも育てることが出来ます。

種蒔から発芽をするのであれば20度〜25度で管理するようにしましょう。

 

種類・品種

ガウラには、北アメリカを中心に約20品種が存在しています。

園芸品種として主に流通している品種に、「ガウラ・リンドハイメリ種」というものがあります。

このガウラ・リンドハイメリが白蝶のような花を咲かせる品種になります。

その他の品種には、マイ・メロディやあかね、コロナ、クリムソン・バタフライと呼ばれている種類も存在します。

マイ・メロディは、班入りの葉が特徴的です。あかねという品種は、花の色が濃いピンク色になる新しい品種です。

クリムゾン・バタフライは葉の色が赤紫色に染まる変わったガウラです。

 

花の形態(どんな花を咲かせるのか)

花の色には、白とピンクが主流で、赤や褐色に咲かせるガウラもあります。

開花時期は、5月〜11月で毎年花が咲く植物です。花はひらひらと華麗に舞う蝶に見えるとされています。

長期間花を咲かせるので園芸家にも人気があります。どことなく桜の花に似ています。

 

トリビア

花言葉

ガウラの花言葉には、主に「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」という意味が込められています。

花の形が、花の周りを飛び回っている様子に見えることから「行きずりの恋」という花言葉になりました。

花が別の植物に負けず劣らず多くの花を咲かせることから「負けず嫌い」や「我慢できない」という意味がつけられました。

その他の花言葉には、「繊細な心を」や「傷つけない」という言葉の意味も込められています。

 

由来伝承

ガウラには、別名でハクチョウソウと呼ばれているます。これを漢字に変換すると白「蝶」草となります。

鳥の方ではなく蝶である理由は花の形をみていただければわかると思います。

和名では、ヤマモモソウと呼ばれ、山桃草という表記になります。花の色に因んで名付けられました。

このガウラは、ギリシャ語のガウロスという言葉からつけられました。

ガウロスには、「華麗な・堂々とした」という意味になっています。

スペルはgauros(ガウロス)がGaura(ガウラ)に変換されています。

 

まとめ

多年草で白い蝶が待っているかのように見える花が咲くガウラについてご紹介しました。

基本的には、白い花が多く流通していましたが、最近では、品種改良され濃いピンク色や赤色に咲くものもあり人気が高まっています。

日本では明治時代から育てられているとされる植物で初心者にも育てやすいです。

耐寒性、耐暑性も強く乾燥にも耐えることが出来るので全国で栽培が可能な植物です。

春から秋に続けて花を鑑賞することが出来るので育ててみてはいかがでしょうか。

takenaka

takenaka

お花と植物を愛するライター。 お花と植物と共に暮らすグリーンライフに憧れて、去年お庭付きの一軒家に引っ越しました。まだまだ理想のお庭にはほど遠いけど、週末の楽しみは少しづつお庭の手入れをすることです♪

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