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GreenSnapユーザーのみなさんこんにちは!
もう11月も半ばとなり、早いところではもうクリスマスの飾り付けを始める頃ではないでしょうか?サンタの国と言われるフィンランドでは11月末からクリスマスセレモニーがあり、一気にクリスマスムードに変わるそうです♪
さて、今回はそんなクリスマスの飾り付けにオススメ!
『ポインセチア ゴールド』を使った一つ上を行くクリスマスデコレーションのご紹介です!
北欧で室内園芸を学び、花の育て方や寄せ植えを中心に講習会、執筆などの活動をしている。埼玉県「ガーデンセンターさにべる」のマネージャーを務める。
【資格】ハンギングバスケットマスター/グリーンアドバイザー/カラーコーディネーター
最新品種:ゴールド従来のポインセチアになかったゴールドという色が晩秋から冬の空間を彩ってくれます。
光の中に溶け込みそうなゴールド。このきれいな花びらのように見えるのは「苞葉(ほうよう)」と呼ばれ、ガクが進化したもの。
一般のポインセチアの品種に比べて、苞葉の持ちがよく、ながく楽しめます。温度によって苞葉の色に変化があり、暖かい環境ではピーチイエロー、温度が下がってくると次第にオレンジイエローへ変化します。
クリスマス&ゴールドでイメージするとゴージャス感たっぷりにデコレーションするイメージがあるかもしれませんが、新品種の「ゴールド」は上品さを持ちながら、ナチュラルテイストやアンティーク調にもよくマッチします。
ポインセチアと室内鑑賞できる植物と合わせて寄せ植えにします。
合わせた植物は「セネシオ グリーンネックレス(左)」と「ピレアグレイシー(右)」
両者ともに水やりの回数が少なくて済み、明るい室内の環境に適した特性を持ち合わせています。
鉢の淵からしなやかに垂れる茎や葉がゴールドの光がこぼれる雰囲気を演出します。
使用花材・資材
寄せ植えの手順
※水やりはポインセチアのポットに直接あげて下さい
5号鉢など大きな鉢だと枝をうっかり折ってしまいがちです。
そんな時は切り花で楽しむことも!
スパイスラックなどを使って簡単にデコレーションが完成です。
それぞれの容器に一輪ずつ入れるだけ!
ポインセチアだけでなく、他の切り花や庭先のツタ、針葉樹の枝などを一緒に入れても素敵です☆
◎折れた枝はよく切れるはさみで5mmほどカットして、水の中につけます。
◎白い液体が出なくなったら、スパイラックのベースへ飾ります。
この時期のポインセチアは休眠期に近い状態で、お休みモード。お水もさほどほしがらず、肥料もいりません。
ポカポカした明るい室内に置くことがポイントです。
水やりも回数を控えめに!
いかがでしたでしょうか?今年のクリスマスはぜひ玄関やリビングに『ポインセチア ゴールド』を飾ってみてくださいね☆
【supported by ハクサン】
GreenSnap編集部