涼しい湿原をトレッキング🏃♀️
歩きはじめはまずアヤメの出会い❣️
葉は直立し高さ40~60cm程度
前面に垂れ下がった花びらには網目模様があるのが特徴
オオヤマフスマ
里山でも見られる野草だけど…高原では花期も長いようです♪
草丈が10cm程度で、花も非常に小さい
でも里山で会うより少し大きめ?
ミヤマニガイチゴ
果実はもう少し先ですね😋
茎や葉は無毛。小さな刺があり、葉は互生し、長さ4~10㎝の長卵形、3裂し、中央裂片は長く、先が尖ります
スズラン
釣鐘型の純白の花を数個つけ、いかにも可憐だけど毒草です
植栽じゃなく自生で咲いてるんだ〜♪
イワカガミ
山地の花の代表種で、登山道脇から山頂まで広く咲いていましたが、花弁の落ちた株もたくさん!それはそれで残った額が赤くて美しいです✨
クロマメノキ
草丈は10~40cm程度で、7月、白色~薄桃色の花をつけ、実は秋に黒紫色に熟し、黒豆のようで、アサマブドウとも呼ばれるのだそうです
カラマツ
これはカラマツの倒木です
よく見ると倒れた木から出た枝が全て空に向かって伸びています♪
お見事👏👏👏
コケモモ
枝先に小さな白い花を数個ずつ付ける。草丈は10~20cmで、秋に赤い実を付けます
登山道沿い、湿原にたくさん咲いていました
ゴゼンタチバナ
明るい木陰の地表に白い花(萼)が目立ちます。
群生もありました♪
9月にはナンテンのような鮮やかな赤い実を付けるそうです
グンバイヅル
地表を蔓状に伸び、草丈10cmほどで、7月に小さな薄紫色の花をつける
実の形が軍配に似ることから名づけられた
全国的には少なく、準絶滅危惧種
グンナイフウロ
茎の上部で枝分かれをし、先に花径3cmくらいの淡赤紫色や白色の5弁花を下向きにつける
草丈:50~80cm
日本固有種です🇯🇵
雌しべや雄しべが前に突き出る
雌蕊や雄蕊が何か動物のように見えるのは私だけ❓😁
白花のものは シロバナグンナイフウロと呼ばれています
ハクサンシャクナゲ
白~淡いピンク色の花を付ける
そこ此処にたくさん見られました♪
シャジクソウ
葉の広がりが、車軸のようなマメ科の植物
草丈は20cmほど
池の平駐車場上にシロバナの株があったらしい⤵️残念
少しだけ歩かなかったあの道なのかな🥺
キバナノヤマオダマキ
花弁と萼片の色はどちらも黄色ですが萼片の方の色が薄い黄色でした
これはたぶんヤマオダマキの蕾でしょう♪
私の予想😁
咲けば萼片は紫褐色で萼片の内側に黄色い花弁5個
基部はうしろに長く伸びて距になる。
距は紫褐色になり、やや内側に弓状に曲がる…たぶん😅
ハイマツ
赤いのはハイマツの雌花⁉️
ヤナギランの季節はまだこれからのようですね✨✨
…なんてコメント入れましたが、テガタチドリだそうです🤭
教えてくださったフォロー様、ありがとうございました💕
レンゲツツジ
蕾の様子が蓮華に見えることから名付けられたとか
湯の丸高原は約60万株のレンゲツツジの群生地として、天然記念物の指定を受けているそうです
ネバリノギラン
花や花茎に腺毛があり、さわると粘る
(しまった(・_・; 触ってない)
花被片は6個、黄緑色~黄褐色、先がやや開くだけであまり開かず、かなり地味
ハクサンチドリ
6~7月やや早めに咲く代表的なラン科の高山植物
草丈は30~40cmくらいで、濃い赤紫色が目立ちます♪
たくさん咲いていました♪
シロバナニガナ
白い頭花を付け、舌状花が8~11枚
はい!この子の花弁は11枚でした♪
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマの花後だと思います
果実になっているのですが、雌蕊・雄蕊が残ってる⁉️
(雪解け直後淡いピンクの花を咲かせ、高原の春を告げるお花です)
湿原の中に唯一残る池、鏡池
タカネナデシコ
花弁の先は細かく深裂し、基部に紫褐色の毛が生えるのが特徴
ナナカマド
花よりも秋の紅葉や房状の深紅の実が鮮やかで目立つようです
お天気、崩れなくて何よりでしたね☺️
…って。
んーっ、もーっ、山の植物サイコーっ⛰😍
子供の頃、最初に買ってもらった図鑑の、高原植物のページばっかり見てたら、開きグセ付いちゃって、立ててると、自然に開いちゃうっすよ😅
って、それぐらい好きなのに、山登りに縁が無くて…イメージトレーニングばっかり😭
なるさんのpic見て、ちょっとずつ、昔の野望がフツフツと湧いてきました。
いつもありがとー。
がんばるぞー。
お、おぉ〜(←回復期、暫くお待ちを🙇♀️)