勝林寺は東福寺の塔頭寺院のひとつで、天文十九年(1550)に創建されました。本山東福寺の鬼門(北方)に位置し仏法と北方を守護するところから、「東福寺の毘沙門天」と呼ばれています。また花手水を目当てに訪れる方も多いので、小さな境内ですが紅葉🍁と一緒にご紹介させていただきます😊
先ずは花手水を堪能しましょう💖
お地蔵さまもお出迎え☀️
お花を水に浮かべるだけでなく、とても立体感があります𓂃 𓈒𓏸
そうだ京都、行こう🎵って書いてある💕
「生ける芸術」💖季節に合わせたお花は、約一週間毎に入れ替わるそうですꕤ*。゚
境内の方に入ってみましょう🍁
緑の和傘に隠れていたのは…
伊賀焼の”眠り鯰”に狐のお面でした🦊
鯰は暴れると地震が起きるといわれていて、眠っている姿を作ったそうです💤
紅葉は間もなく見頃を迎えます🍁
置かれた和傘の組み合わせにもセンスを感じます✨
苔と落ち紅葉🍁
本堂には虎の大襖絵があり🐅お庭に飛び出して来たようです😁
本堂の横、吉祥紅葉と石灯篭
古来から美しい紅葉は吉祥天女が宿るもみじとされています。「美しさ」「良縁」にご利益があり、また「邪気を払う」ともされていて祇園の舞妓・芸子さんがお参りされています。
紅葉の間から石灯籠を見上げてみましょう〜🍁真っ赤に染まっていますね❤️
まだ青いもみじもあれば、落ち紅葉もあったり…お花と和傘の色合わせも素敵です💕
色付いていく過程が何とも言えません💚💛
上の方は色付いてきました✨
和傘の色合わせも素敵💜🤍🎵
こちらもまだこれから色付いていきそう🍁
ここはしっかりと色付いて青空とのコントラストがきれいです🍁
和傘の赤、狐のお面の赤、紅葉🍁、赤いバラ🌹…
実はとても考えられた配色だと思います❤️🖤
竈門炭治郎の日輪刀✨
境内にある花小鉢も少し紹介します
ピンクダリアとカーネーション💞
ガーベラ🌸🌼
紅葉の彩りを集めたお花たちの様です🎶
本堂横の石蕗(ツワブキ)が満開です✨
本堂に入りご本尊、毘沙門天王像をお参りしましょう。古来より財福、戦勝の神様とされ、上杉謙信の毘沙門天への信仰はとても有名✨旗印は「毘」でしたね👍🏻
本堂の床の間
床の間の前のお庭です🍁
こちらはまだこれからですね🎶
本堂の小さな額縁庭園🖼
右端は私のアイコンでもある市松模様❇️❇️
「鬼滅の刃」丹次郎の羽織柄のおかげで若い人たちにも知っていただける様になりました🎶
そして、期間限定の御朱印をいただきました🍁
東福寺に行かれる際は是非こちらにもお立ち寄り下さいね💕
最後までご覧いただきありがとうございました(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
とても素敵です。
花手水も紅葉も和傘とお面が、お庭の中で生き生きとキュートデスね💕
お洒落なお庭と和の景色の遊びを魅せて下さりありがとうございます💕٩(๑´3`๑)۶