黄色いカップ咲き、いい香りの恋きらら
12/5、花園ローズガーデンで購入。
花は終わりかけなので、写真を撮って切る。
株元の化成肥料をどかすと、根っこが表面に上がってきてる。
鉢の底からも根っこが出てきていて、早く鉢増ししてあげないといけない。
6号鉢なので、8号鉢の深いやつに植え替えよう。
恋きららちゃん購入後、すぐ元公園長の土と山本エックスをネット注文。
届き次第植え替え予定。
12月初旬に植え替えるのに、根鉢を崩すか、葉はある程度削がないと根っことのバランスが取れなくなるのか、それが気がかり。
今日は鉢を買いに行く。
12/11、恋きららの鉢増し
(※写真は、鉢から出した根っこの様子)
6号の高さのない鉢底からボウボウに根が出ていて、完全に鉢が狭いのだろう…といった状態で連れ帰った恋きららちゃん。
葉っぱが黄色くなりがちなので、根詰まりが心配で心配で。
今日、元バラ園公園長の土、「土づくり研究所の土」が届いたので、さっそく植え替えました。
根鉢を崩すか否か?
を悩みに悩んだ末、「ほぐす程度に崩す」という気弱な手段を選びました。
うどんこになったりしてたので、肩口の土は強めの気持ちで落とし(少々むしれた)(株元に病原菌がいたりするとネットで読みました)、
ぐるぐるまわった根っこはのびのび広がれ~!となるべく優しくほぐしました。
太い根っこがぐるりんと巻いていて、いいのか悪いのか分からないのでとりあえず「ばらけた?」という状態にして植え付け。Yamamoto X(肥料)も一緒に。
恋きららちゃん、茎も太くてがっしりした枝ぶりなのですが、根っこも太くてがっしりしてました。
癌腫?なのかな?と怯えるほどに、根と茎の境目は太い。(病気がどうかは分からず…枝ぶりにごつごつした雰囲気があるので、個性のうちかも)
元気に育ちますように。
葉っぱがついてると蒸散により水切れを起こすとのこと、すべての葉を落としました。
ここからひと月、日陰で養生してもらおうと思います。
12/24、冬剪定
私の住む関東圏では、冬剪定は2月ごろでいいのだと思う。
けど、毎日見つめすぎて思い余って冬剪定。
とはいえ、人生初の冬剪定、かなり弱気剪定て思うけれど、どうだろう…
購入したお店では、外枝を徹底的に切ってあった跡あり。すらっとした樹形が好まれたのかしら。
内側の枝が混んでるので、整理するつもりで切る。
恋きららちゃんにはふっくらと丸く育って欲しいなあと、そんなイメージをしながら切りました。
2/20 新芽をたくさん蓄える
赤い新芽をたくさん蓄えてる。数が多くてパワーを感じる。
なかなか葉っぱは展開して来なくて、ゆっくり成長するタイプなのかもしれない。
2/23 株元をアク抜きベラボンでマルチング。
まだ、葉は展開していないけど、もののついでにイーハトーブくん、ミニバラちゃんと同時にマルチングしておきました。
3/13 葉が展開する
イーハトーブくんに遅れて、恋きららちゃんも葉が展開してきています。
小さめの葉ですが、芽という芽が展開していて、しっかりとした力を感じます。