義姉♯1と主人と3人でオープンガーデンに行って来ました。コロナ禍の折、公開しているお宅は少ないのですが、昨年の全面中止を思えば、見せて頂けるだけ幸せです。
K邸:都忘れの庭(ご夫婦で管理されている)
入口では、手の消毒と訪問者カードを記入しました。
カードのペーパーウェイトが手作りのふくろう。
スイカズラ。
自然な感じがいい。
コヨメナかな?
ツルオドリコソウ。
雑草が生える隙間もないくらい、地面のほとんどが植物に覆われています。
薔薇でしょうか。
コバノズイナかな?
I邸:木々の緑に囲まれた花の庭(奥様が管理)
入口付近から。
こちらも手の消毒と訪問者カードを記入。
入口から奥に続くアプローチ左側は、つるバラとクレマチスがラティスに這わせてあり、お花の壁になっている。
同じくフェンスのお花。
これも薔薇?色合いが微妙でちょっと和風な感じ。
ビオトープ付近。帽子の女性は義姉です。
この後、家の北側を回って進むと、日影に強い宿根草が植えられていたり、雑草とばかり思っていたドクダミのエリアがあって、まるで森の中と思われるような場所へレンガの道が続いているのです。そこは、エントランスのフェンスの裏側でした。
M邸:バラの庭(ご主人が管理)
バラ、薔薇、ばら
元はハウスでジャーマンアイリスを育てていたそうですが、山で見かけた1本のばらに魅せられて、バラ園に変更したのだそうです。本業が鉄工所をされている方だけあって、お花を這わせてあるフェンスやバーゴラは、全てお手製。広大な敷地に伸び伸びと薔薇が咲いていました。
どこから見ても薔薇。
これは1本の幹から枝が伸びてこれだけの花が咲いているのです。ビックリ😲
薔薇の根元には、クリスマスローズがぎっしり。日影に咲く花を育てたくて、薔薇を始めたようなものだと仰っていました。
しかもK邸とI邸は、どちらもお隣が造園業者のお庭。緑がいっぱいなんです。そして、レンガで小径を作っているのも2軒に共通しています。
M邸はとにかくダイナミック。猫ちゃんがおもてなししてくれて、ご夫婦で話好き。でも奥様は全く手を出さないのだとか。
これを見たら我が家の庭を「広い庭」なんて言えない😔