可愛い💕これに植えたい💕と思ったら、底穴がない(๑°⌓︎°๑)このまま植えても根腐れ怖い💦通気性大事✨よし!穴を開けてしまえ!と思った私の記録です(*´ω`*)
穴を開けたい❣️
この間購入したseriaの器たち。可愛いー💕鉢にしちゃおう❗️と買ってきたのですが、うちにあったドライバーでは底穴が開かなかったので、押し入れにしまってました。
陶器だと思って買ったら、陶器よりも硬い磁器とストーンウエアでした💦
他にも穴を開けたい物がいっぱい(*>ω<)
デザインが素敵で買った、多分コンクリート製な鉢。
実は一度、電動ドライバーでドリルビットを使って穴あけに挑戦してます。右の正方形の鉢。真ん中に穴が開いているのですが、これにかかった時間、1時間です💦
さらに穴を開けようと2時間頑張ったのですが、無理でした〜(*>ω<)電動ドライバーが熱を持っちゃって壊れるところでした💦
これも可愛い💕と思って買ったのに、底穴がなくて使うのをためらっていた鉢です。後ろ2つはコンクリート製。車とバスは、ポリレジン。
用意したもの
電動ドリルとダイヤモンドホールソー✨
うちにあった電動ドリルは六角軸専用だったので、キーレスチャックの電動ドリルを購入しました。
私が購入したダイヤモンドホールソーは、軸が丸型でした。
六角軸もあるみたいです。
熱くならないようにお水と霧吹き。ビットに詰めるコットンを用意しました。お水を使うので、雑巾も必要です。
穴あけにチャレンジ❣️
まずは、底にあるこのシール。これは剥がして、内側の底に貼ります。
こうすることで、穴が開いた時に抜けた部分がシールにくっついてくれるのです。
これに気付く前は、ビットの中に抜けた部分が入り込んでしまって、取るのに苦労しました💦
熱を持たないように、ビットの中にコットンを詰めて水を含ませます。
開ける場所に目印をつけて水をかけて、まずは横から削って取っ掛かりを作っていきます。
ダイヤモンドホールソーの使い方として、
●摩擦熱で熱くならないように水で冷やしながら。
●割れないように、低速回転でゆっくり使用する。
●コアビットが早く摩耗しちゃうので、押し付けたりしない。
とありました。摩擦熱で熱くなると、削る力が弱くなるのだそう。お水、大事です❣️
私はこれを知らなくて、12mmのビットはストーンウェア5個穴を開けた後、摩耗して一部ツルツルになってしまいました💦こうなると穴があくまで時間がかかります。消耗品だから仕方ないけど(*>ω<)
取っ掛かりができたらゆっくり削りながら起こしていって、上まで来たら後は最期までどんどん削りましょう♫
そして底穴を完備した鉢たち💖
調子に乗っていっぱい開けた(๑°艸°๑)
穴開けすぎ?
多分コンクリート製のこの鉢は、穴があくまで2.3分ほどかかりました。
磁器、ストーンウェアは、5分ぐらいかかりました。これは硬かった💦
最初の取っ掛かりをつけるのも、ツルツル滑って難しかったです。
そしてこんな感じで、みんな割れることなく穴あけ完了♪
欲を言えば、通気を良くするため小さな横穴も欲しいな✨
結構簡単にできるので、良かったらやってみて下さい⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*