交配種 (P. Diversifolium x P. bifurcatum)、親株の草姿はまさに闘う雄鶏!w
春風で首折れしました…涙
一年半も経つのに全然大きくしてあげられない☹︎
2021.6.10
胞子葉が立ち上がって垂れる姿は、まさに雄鶏の尻尾の様で独特な雰囲気な品種
我が家の環境ではどうなるのか…楽しみです!
お迎えして即板付けしました、順調にいきますように!
2021.9.5
お迎えしてすぐにカラカラにしてしまい、成長ストップ…
1ヶ月待っても動きがないので板から剥がして養生する事に…
セリアの網カゴをサイズアップしたようなカゴを見つけたのでそこそこ大きなこの株にはピッタリ
この仕立て、実は気に入ってますw
7月中旬に養生開始、もうすぐ2ヶ月経過します
成長点の色は悪いですが、涼しくなって少しずつ動いてきました
まだまだ余談許さない状態ですが、何とか乗り越えて欲しいっ!
2021.10.1
胞子葉が動き出し…
貯水葉も来ました!
でもこの時点で板付けすると胞子葉の重みでグラついてしまい、首折れする可能性が…
ある程度の貯水葉が左右に揃ったら板付けしたいと思います
2021.10.24
展開中の貯水葉が大きくなりそうだったので思い切って板付けしました!
根もしっかり張ってくれてる様で、ひとまず無事に山は乗り切った感じでしょうか
グラつかない事を祈ります…
ぱっと見ただのネザっぽいですが、来年の今頃には良くなってるはず!?たぶんw
2022.2.27
その後グラつく事もなく順調です!
が、気になるところがひとつ…
11時向いちゃってます…
今回は向きの修正と苔増しをしますー
固定は結束バンドでこんな感じ
バンドの真ん中で切ります✂︎
ベリっと板から剥がしました
根張りはまだまだですね、やはり貯水葉が覆ってこないと活着も甘いです
結束バンドをそのまま利用します
再び差しやすいように先端をハサミで加工してます
作業中の写真はありませんが、こんな感じで固定します↓
新しい結束バンドの頭だけで止まります(バンドを通してる穴が大きい場合は無理ですねw)
要らないバンドは切っちゃいます✂︎✂︎
こんな感じで完成♪
後から増し締めできるように少し残しておくとベター
はい、ちゃんと12時向いてくれましたw
中〜大株の板付けはその後の事も含めると、結束バンドが1番楽な気がします(これ思い付いた人天才ですw)
結束バンドはダイソーやホームセンターで売ってますが、メーカーや長さによってメス部分の形が微妙に違うのでダイソーの25cmだけを使う様にしてます(耐候性のある黒いタイプ)
2022.4.27
なんてこったい!!!
強風でポキっと折れてもーた…
貯水葉が出てきたタイミングだったのにーーー
首の皮一枚ならぬ、首の根一本で辛うじて繋がってます…涙
いつも通りの養生で…
何度か首折れ経験していますが、胞子葉→貯水葉ターンへの切替わりのタイミングが多い気がします
まぁ胞子葉が増えて今まで支えてた貯水葉が枯れてきたら、そりゃリゾーム周りの強度落ちますわな
春風のせいにしてたらビカクなんてまともに育てられないので、今後はしっかり対策したいと思います!
2022.11.30
半年の沈黙からようやく動き出してくれました!✌︎
夏暑かったしもうダメかと思ったよー
右の貯水1枚の次は胞子葉みたいです
そして胞子葉の根元に小さなポッチが…
これ脇芽です
後々面倒になるのでいつもは見つけ次第すぐ潰すんですが、今回は次の貯水葉までしばらく干渉する事もなさそうなので放置してみます
脇芽でも根が生えてれば外してもワンチャン生き残る可能性があるので、ちょっとした実験を兼ねて…
まぁ…気分で潰すかもしれませんがw
2022.12.25
板付けしました
まだ早いとわかりつつも、板につけたくなってしまって…
この記事読み直したら以前も同じようなタイミングで板付け→首折れしています
今回は枯れる前の貯水葉の上からバンドで固定してみました
バンドは水苔で隠しています
春までは室内なので強風の心配はありません
果たして無事に育ってくれるでしょうか?
ちなみに前回脇芽の話しをしましたが、あれは潰した跡でした
無意識に潰してたのかな…w