一年ほど前(2021 4/6)にpicしたさわやかサワデーの上蓋に植えた蘭を吊るすのに何か良い方法は無いものか🙄と思っていた所
穴をあければ吊るせるんじゃぁないの・・・🙄
と思いつき実行しました。
素焼き鉢はゆずれもんさんのみどりのまとめ
【穴あけチャレンジ】を参考にやってみました。
何にでも興味津々で触発されてやってみたくなる私です。
プラスティックに穴を開けます
用意する物。
プラ鉢(サワデーの上蓋)
ライター
プライヤー
5寸釘
カッター
プライヤーで釘をつかみ、ライターで熱くなるまで熱します。
火傷しないように気をつけて下さい。
釘が熱くなったら素早く開けたい所に押し込みます。
プラが溶けて簡単に穴が開きます。
少し温かいうちにバリをカッターで切り取り表面を平にします。
これを開けたい数だけ繰り返します。
素焼きの鉢にドリルで穴を開けてみます。
用意する物。
素焼き鉢
電動ドリル
鉄鋼用ドリル刃(DAISO)
手の怪我防止に軍手 等
↓必要に応じて
鉢の滑り止めに 滑り止めマット
鉢の傾き調整に 発泡スチロール等
なるべく刃が斜めにならないように真っ直ぐに降ろします。
発泡スチロールなどをを置いて斜めになった所を平にした方が良いかな。
開けにくい時には、最初は3mmの刃で小さい穴をあけてから5mmの刃で開けると開けやすいです。
鉢が小さくなると薄くなり力を入れすぎるとパッカリ割れてしまうこともあるので力加減は様子を見ながら少しづつ開けていきましょう。
吊るすためのワイヤーをちょっと小細工します
蘭用のワイヤーをお好みの長さに切ります。
上部の引っ掛ける部分は場所に合わせて、プライヤー等で抑えて曲げていきます。
下部は鉢の底穴に引っかかる位に コの字に曲げます。
私的にですが・・・
ダラリと斜めになるのはあまり好きではないのです。
我が家はカーテンレールに引っ掛けるので後ろの支えが無く前のめりになってしまう。
と 言う事で・・・。
色々と考えてコレ❗️に辿り着きました。
ワイヤーにクリップを上下にスライドができる様にゆるめに巻きます。
こんなふうにもワイヤーを曲げてみました。
まだ改良の余地有り❗️🙄かな。
先程開けた穴にクリップを通します。
鉢底にコの字になる所を引っ掛けてワイヤーを押し上げます。
で・・・先ほどより斜めにぶら下がるのは解消できました。
素焼き鉢の穴あけにも挑戦
ゆずれもんさんのみどりのまとめを参考にさせて頂きました。
用意する物
素焼き鉢(今回は6号鉢)
電動ドリル
ドリルチャック
ダイヤモンドホールソー
軍手 ペン 等
↓以下は必要に応じて
段ボールの箱(飛び散り防止用)
発泡スチロール(鉢の固定用)
インパクトドライバー(電動ドリル)の装着口は6角。
ホールソーは丸型
そのままホールソーを装着することはできません。
そこでドリルチャックがアダプターとして必要になってきます。
最初は斜めに端の方を当てます。
結構ドライバーが振られて思った所に落ち着かないので軽く当てて徐々に削っていきます。
削りながらだんだんドライバーを起こしていきます。
そのまま穴が開くまで回します。
どうしても鉢の裏が欠けてしまうのは仕方がない様です。
やはり小さい鉢はかけやすいみたいです。(3号鉢、鉄鋼ドリル刃使用)
削りカスの粉が飛び散らないように段ボールで囲い、鉢が動かない様に発泡スチロールで抑えました。
キャスター付き台に鉢皿を固定
平らな台に鉢皿を乗せると動かす時に鉢がずれてしまうのでとっても使いづらい😖
昔は周りが立ち上がっていたのもあったけれど今は平の物しか見かけなくなった様な・・・
(百均だけど・・・)
という訳で
鉢皿のテッペンに釘を焼いて穴を4ヶ開ける
穴を開けたところにワイヤーを通して台と繋ぎ止める
鉢が動かないように発泡スチロールで固定
少々大きな鉢でもしっかりと固定されて移動するのにも楽ちんです🤗
火鉢の穴あけにも挑戦
去年藤の花の植木鉢が倒れるので火鉢に入れていました。
水が溜るので穴を開けたい。
頑張って途中まで穴を開けたのですが、なかなか大変。
さすがに硬い。
断念しました。
電動ドリルも古いのですぐにバッテリーの充電も無くなるのぉ〜😭
ダイヤモンドホールソーでは開かないらしい❓❓
タングステンカーバイト(?)で できたホールソーと言うものがあるらしい。
もう少し調べてみよう✌️
他の方法もありそうだなぁ〜
ほとぼりが覚めた頃にまた挑戦する・・・かも😅
陶器は難しいんですね😅
プラスチックなら半田ごてでもイケそうですね😊
私も室内の蘭達をそろそろ外に置きたいと思っていたので引っ掛ける穴があったらラクそう🥰