年間300万人逃亡すると言われるグンマーから脱走してきました。
七月七日、雨
会いたくて会いたくて震えるグンマーたちは織姫に会いに行くためグンマーから逃亡するのです。
行き先はこちら
トッチギの足利にある織姫神社。
縁結びの神様。
階段は200段くらい。グンマー正装サンダルだと大変です。
ところどころ和の景色。
見晴らしも良い。
息子も頑張って登ったよ
ちょっとこの辺まで来ると膝がおかしい。
足腰鍛えてるグンマーと謂えども歳には勝てない。
ほんでーん
人大杉。さすが縁結びの神様。
織姫を探すものの見当たらず。
こんなご利益があるそうで、御朱印をいただいておみくじを引くと
末吉。
そんなもん。
ふむふむ。
年齢差 2~3歳。残念。うちは8歳差。
干支 寅年は避けよ。残念。旦那寅年。
どうやら旦那とは縁がないようである。
藤棚。フラワーパークには劣るもののここの藤も結構有名。春先に来ると見られるが
春はグンマーの天敵花粉が活発に活動するので外に出るのは禁止されている。
さて景色も愉しんだし帰ろうと振り向くと
絶景。
ところどころ残る紫陽花を眺めながら
目的2のレインボー鳥居制覇。
織姫はおられました。
オマケ。
グンマーへ帰る時の国境の川は水嵩が変わっていなかったため脱走はかんたんでした。
出で来る弥七の壺が発見展示してある場所があります。
その壺に小判を隠していたのではないかと、言われているらしいです。