世界三大球根の1つであるブルーアマリリス(Worsleya)の生育過程をまとめてみました。
我が家には2株栽培しているので別々でまとめます。
A株とはまた別系統なので生育にも差があって興味深いです。
2022年3月栽培スタート
入手時の写真です。抜き苗でお迎えしたこともあり、まだまだ活着していません。これからの生育が楽しみです!
2022年10月
半年で大分生長しました!活着したことにより新たな葉も続々と展開しており、姿もブルーアマリリスらしくなってきています👍
2023年4月
冬越しに成功しました!管理方法はA株同様に夜間20℃まで加温して日中晴れれば屋外に出したり、曇天時はLEDライトで補光したりして生育を促します。
A株と別系統なので個体差があるのかこちらの方が全然生育スピードが早い気がしています🤔
2024年2月
2年目の冬越しに成功しました!
B株は右側の株です。
写真のように日中は晴れればなるべく屋外にて太陽光に当てるように心がけています👍
2024年5月
現在はこのように姿になっています!
A株と草丈はそこまで変わらないものの、球根の太さが1.5倍くらい違いますね。
もしかしたらtipwellさんが以前取り扱っていた矮性の選抜種あたりの系統なのかもしれません🤔
ブルーアマリリスは球根の直径が8cmくらいで開花が見込めるそうです。我が家のB株は現在直径6cm弱なのでこのまま育てば数年で開花が見込めそうです!
2024年6月
春に根詰まりを起こして植え替えてから生育が停滞気味でしたが、ようやく新葉が続々と展開しています!
こちらは球根サイズは6cm程です。
しかし、A株よりは生育スピードは早いので上手くいけば来年or再来年には花が期待できそうな気がします!
結構全体的にずんぐりむっくりな草姿なので矮性の系統なのかもしれません🤔🤔
2024年8月11日
半日影で管理していますが、葉先がやはり暑さで痛みますね。根張りはしっかりしており、スリット鉢から極太の根が見えます!
開花までは時間がかかるかもしれませんが、葉がとにかくカッコイイです!
きれいに咲いた花しか知らないので驚きました‼️