はじめてみどりのまとめでビカクシダの株分けを自己流ですがまとめて見ました。
ビカクシダの株分けをみどりのまとめで紹介したいと思います。
ヒリーのpaopaoです。ヒリーは大型になります。また、子株もよく吹き出します。
今回は双子の子株を外して板付けしたいと思います。
まずは切断
カッターと芽切りハサミを使いながら慎重に切断していきます。
今回は双子でしたので両方傷つけないようにさらに分解しました。
板付けしますので準備します。
イメージする水こけの山と板の幅が同じほうがテグスが巻きやすいです。
真ん中にあるのはプラ鉢です。
プラ鉢の回りに水こけで包みます。
プラ鉢を取ると中にココハスクチップが❗
これで中心がココハスク、回りに水こけのダムが完成しました。
準備した板にマウントして縛り付けます。
見た目は透明なテグスが良いのですが、今回は貯水葉が新しいのでテグスでは破ってしまうのでPPテープで固定しました。
親株の切り口も詰め直していきます。
中心にはココハスクチップを詰めて水こけで被います。
ココハスクチップはポロポロ落ちるので水こけの壁を少しづつ作り、ココハスクチップを盛り上げていくと上手くいくと思います。
ココハスクチップをしっかり水こけで被ってしまいます。
ここは参考に
株分けなどで古い貯水葉をストックしていますので違和感無いように被せて傷口が見えないように隠してしまいます。
これで植え替え完了しました。
はじめてのみどりのまとめを使って見ました。参考になりましたでしょうか?
ビカクシダデビューしたてなので
いつか子株が出たきた時の参考にします!