子どもたち、それぞれに植育と題してMyビカクを
コウモリラン(ビカクシダ)を探しに
近所のホームセンターでコウモリランを購入!
小さなポット植えの子が欲しかったけど無かったのでコチラを。
ハンキングになっていて一つ980円。
なかなかお値打ち。
我が家は子ども四人なので一つに2株あるものを2鉢購入です。
板を作ります
端材売り場からそれぞれ好きな物を選ばせました。実は末っ子の年中の三男はすでにこの時点で飽きていました。笑
板に水遣り用の穴あけ
印を付けてあげ、毎度お馴染みの穴あけです。インパクトにホールソービットを付けて16ミリの穴を空けています😁
長男次男は自力でなんとかあけましたが、長女と三男はやはり力不足でインパクトを押してあげました!
板を着色
セリアにあった水性ペンキで着色です。
自分はいつもワックスですが、頑なにペンキが良いときかないので渋々ペンキを購入。
服に付かないかヒヤヒヤです。
だって汚したらパパが怒られるんだもん。笑
長男次男はブラックをセレクト。
長女三男はマリンブルーっぽい色をセレクト。
コウモリランを株分け
コウモリランを株分けします。
一鉢に2株あるので分けます。
株と株の真ん中で割ります。
カッターでも良し。
自分はいつも手で割ります。
この時の注意点。
成長点を触らないように。
貯水葉が出始めているなら触らないように。触るとすぐに茶色く変色し痛みます。
それぞれの株に出来るだけ多くの根を残します。
株分け後
株分け後です。
今回は弱っている胞子葉や古い貯水葉は取り除きました。
胞子葉は根元から数ミリ残してハサミでカット。
貯水葉はちぎるかハサミでギリギリのところをカット。
この作業は好みでしてください。
今回はスッキリ見せたかったのと、それぞれの株に、新たな胞子葉、貯水葉が出ていたので取り除きました。
いよいよ板付け
水で戻して軽く絞った水苔を用意して、いざ板付!
まずは成長点の上下の説明!
モサモサした毛のような部分が成長点。
そこを上として板に対して株の位置を決めます。
いつも心がけているのは板を壁に掛けた状態で少し葉の角度が上を向くこと。
なので板付している最中は板に対して胞子葉が真上に向くようにするより、もう少し上向きに倒し気味で付けます。
釣糸や透明ミシン糸で板に固定していきます。この作業は以前のみどりのまとめにある板付作業を参照してください。
さすがに子どもたちはこの作業は難しくて一人ずつ、手を加えていきました💦
丸い板だけは、糸を巻いてる最中にズレると全てが緩むのでノコギリで板の裏に溝を切ります。その溝が糸の滑りを防止します。
完成
出来上がりはこちらです!
マリンブルー?色は案外コウモリランにマッチしていました!
ブラックは引き締まりカッコ良く、
マリンブルーは南国チックなカラーで良い感じです!
子どもたちには難しい作業でしたが、それぞれに自分だけのコウモリランだよ、と言うとテンションMAX!
たぶん明日からは興味ないかもしれないけど😂
親子でひとつのことをやる楽しみ、
趣味を共有できる楽しみ、
子どもたちに少しは伝わったかな?
なにはともあれコウモリランが元気に育っていくことを願います!
最後までお読みいただき有難うございました☺️あくまで参考までに、お願い致します!
遅くにすみません💧
もしかして、ページ開けてスクロールした途端、「出来ました」のパターンかも、と思ってました😥
最後まで読ませていただきましたが、わかりやすい❗️
私は、成長点が4つもある、小さなビカクシダを購入しました。
が、株分けがわからず、まんまでした。
ありがとうございます🌸✨
植育、いいですね。
私は子どもが小さい時、夏はミニトマト🍅、冬はチューリップ🌷を一緒に植えてました。
自分で仕立てたビカクシダ、大きくなりますように。
名前付けたりしたらうれしいかも🎶
「くさ」、とか😆💦
パパさんおつかれさまでした🍺