338さんの窓辺,オガサワラビロウ,小笠原ビロウの投稿画像

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338

2020/12/29

此れ又同じくsubtropicalさん所からやつて來た
小笠原ビロウ🌴
Livistona boninensis🌴
リビストナボニネンシス🌴
です。
先程見たら新しい槍が伸びて來ていました。＾＾

学名のボニネンシス🌴は小笠原諸島の英名ボニン諸島から來ていますが
全くの外来語と云う訳では無く且つての無人島時代に日本語で無人島(ブニン島)と呼ばれていたのが訛つて伝わつた名称の様です。

ヤシおりおりによるとビロウ🌴には
Livistona chinensis var. chinensis🌴　中国～ベトナム産
Livistona chinensis var. subglobosa🌴 台湾～日本の南部
Livistona chinensis var. boninensis🌴　小笠原諸島
の三亜種が有る様ですが小笠原ビロウは何時の間にかchinensisが抜けているので独立したんですね。
普通のビロウ🌴との差異は葉軸に棘が無い事と種子の大きさが違う事らしいです。

所で小笠原諸島ですが今迄は沖縄でヤシ栽培🌴し度いなあと思つていましたが
良く知らべ観察してみると小笠原諸島の方がヤシ栽培に向いていそうです。
現地の画像を見比べるとココヤシ🌴の生育具合が全然違います。小笠原ならショウジョウヤシ🌴も育つんじやないでせうか？
土壌も沖縄はアルカリの石灰岩大地ですが小笠原諸島は酸性の火山性大地ですしね。

mikkun

2020/12/29

自分も小笠原の方から購入したこのくらいの苗があります(^^)
小笠原ビロウの中でも棘有りの普通のオガサワラビロウと棘無しのメイジマビロウがありますが今回のものはどちらなんでしょうね！🤔
自分もここ1ヶ月毎日のようにストリートビューで父島、母島を探検してますが(笑)ココヤシが至る所に生えていますし樹形も沖縄のものより健康的でガッチリしている個体が多い気がします😆

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338

2020/12/30

@mikkun
今迄気にした事無かつたですがビロウの棘つて何時位から出て来るんですかね？画像の株は今の所棘が無くツルツルしています。
同じく冬に成つてから小笠原、沖縄、奄美と日本の亜熱帯地域をストリートビューで見まくつていますが他の地域は微妙な天気の画像が多いですが小笠原諸島は良く晴れた日に撮影されているので余計にヤシ🌴が映えて見えます。＾＾
身ていて思うのが民家や農地は良いのですが山中でアレカヤシ🌴とコモチクジャクヤシ🌴が大繁殖してしまつているのが気に成ります。
所で同じ小笠原諸島でも乾性土壌の父島より湿性土壌の母島の方がヤシ🌴に向いて良そうです。
母島でココヤシ🌴やアサイー🌴、サラク🌴等を栽培してヤシ農業で食べて行けらなと妄想してしまいます。

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subtropical

2020/12/30

ビロウって以前は成長が遅いと感じてましたが色々育ててるとヤシの中では結構早い成長ですよね^_^
父島の住所から来たんで所謂オガサワラビロウの方かな…と勝手に思ってます。
棘ですが普通のビロウだと思いますが良く2〜3株植えで売られてるビロウが棘が無くてスーってした感じで気になります…
ただのビロウを日陰で密に栽培して棘が出てないのかメイジマビロウなのか…
棘は記憶は薄れてますが確か本葉が出たあたりには普通のビロウはあったと思います。
今育ててるデコラとかオーストラリア方面のビロウは2枚目位から葉柄に少しザラザラが出てますから棘観察も面白いですね(｀・∀・´)

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