《蛇足》 原曲はドイツの作曲家フランツ・デーレが1928年に発表した“Wenn der weiße Flieder wieder blüht”(白いニワトコがまた花咲くとき)。 作詞者は「奥様お手をどうぞ」のフリッツ・ロッター、ドイツ語圏での大ヒットを受けて、翌1929年、フランス語の歌詞をつけてパリの劇場で歌われました。 これがシャンソンとして知られる“Quand refleuriront les lilas blancs”(白いリラがまた花咲くとき)です。 Fliederにはリラという意味もあるので、ドイツ語のタイトルがそのまま使われたことになります。
♧スミレの花:Violets flower
📝今朝、2月18日投稿のとは別なところにある鉢植えのスミレが可愛らしく一輪だけ咲いていましたデス🐶
《一九献上》
「可愛げな可憐なスミレひとつ咲く」
@"Only one lovely and cute violet is blooming.
大意;可愛らしい可憐なスミレが一輪だけ咲いています。
📝春らしき暖かな日中の陽気に誘われて、つい口ずさんで歌いたくなります🎶
♪すみれの花咲くころ♫
作詞:F.Rotter、作曲:F.Dölle、 フランス語詞:F.Lelièvre、H.Varna、F.Rouvray 日本語詞:白井鐵造
1:春すみれ咲き 春をつげる 春何ゆえ人は 汝(なれ)を待つ 楽しく悩ましき 春の夢 甘き恋 人の心酔わす そは汝すみれ咲く春
♪すみれの花咲く頃 はじめて君を知りぬ 君を思い 日ごと夜ごと 悩みし あの日の頃 すみれの花咲く頃 今も心奮(ふる)う 忘れな君 我らの恋 すみれの花咲く頃🎶
2:花匂い咲き 人の心 甘く香り 小鳥の歌に 心踊り 君とともに 恋を歌う春 されど恋 そはしぼむ花 春とともに逝く ♫すみれの花咲く頃 はじめて君を知りぬ 君を思い 日ごと夜ごと 悩みし あの日の頃 すみれの花咲く頃 今も心奮う 忘れな君 我らの恋 すみれの花咲く頃🎶
《蛇足》 原曲はドイツの作曲家フランツ・デーレが1928年に発表した“Wenn der weiße Flieder wieder blüht”(白いニワトコがまた花咲くとき)。
作詞者は「奥様お手をどうぞ」のフリッツ・ロッター、ドイツ語圏での大ヒットを受けて、翌1929年、フランス語の歌詞をつけてパリの劇場で歌われました。
これがシャンソンとして知られる“Quand refleuriront les lilas blancs”(白いリラがまた花咲くとき)です。 Fliederにはリラという意味もあるので、ドイツ語のタイトルがそのまま使われたことになります。
このころパリに滞在していた宝塚歌劇の演出家・白井鐵造がこの歌を大いに気に入って、日本に持ち帰り、自ら日本語詞をつけて、昭和5年(1930)上演の『パリゼット』の主題歌として使いました。
『すみれの花咲く頃』としたのは、このころはまだ、リラ(英語ではライラック)が日本人にはあまりなじみがなかったからだといいます。
以後、この歌は宝塚のシンボルソングとして、長く歌われることとなりました。
また、シャンソンが日本人に愛好されるようになったのは、この歌がきっかけだと言われています。
(@二木紘三さんのネット情報より)
✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂
Artistic:Longevity cherry blossoms
Feb 22,2023:past am 09:10’;📱shooting
Feb 22,2023:past am 10:35';upload
by Kazyan’s Green Studio