少し前に、owl さんと梅干し作りの話をしていたのですが… とうとう梅の仕込みの季節になりました✨ 今までは、梅酒、梅シロップは作ったことはありましたが、梅干しは上級テクが必要な気がして手を出していませんでした！ 黄色い梅にすると良いそうなので、ザルの上に広げて黄色くなるまで干そうと思います✨(owl さんのアドバイスの通りに) 早く黄色くなーれ！ 焼酎を少し使用したと思うのですが、ジィさんが呑んでしまいました… この酒呑みが…٩( •௰• )۶ この前、手術したばかりなのに💢 さて、最近のうちのリトルミッシーさんは日当たり良くなったので、モリモリしています( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ ) この調子で…鳥かごから溢れさせましょ 近所の紫陽花がハートに近づいていました✨ 白茶くん、シャカシャカビョーンを見せたら、怖がりながらもしっかりと捕まえて遊んでいます✨ 白黒ちゃんはホンモノの狩しか興味がないようでしたが、にゃんたのネコジャラシさばきが上手くなったのか、飛びついていましたฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ) ふふ…今日も可愛いこだらけのpic💕 だがしかし、あっちの家の掃除に、こっちの家の掃除にご飯作りとボケーっと昼間から酒を呑むジィさんに、掃除とは？整理整頓とは？その必要性は？を細かく教え込み、指示をして動いてもらうようにしています。 まだ63歳で800メーターも歩けなかったジィさん…最近は少し体力をつけてきました。 人って、誰かと会話したりせず家にこもってばかり居ると、頭の回転も鈍くなっていくのですね… ジィさんが若年性の認知症にならないか心配。 早く見た目年齢ジィさんから、お父さんに呼び名昇格して欲しいわ。 そんなジィさんに、先程「ねぇ、にゃんたカオスってなーに？」と聞かれました。 私がジィさんは二階の部屋も倉庫も一階の部屋もボードやスキーや釣り具やら、バイクの道具やらキャンプ道具、大量の洋服やらでカオスにしてる！ 場所がないと言って、お母さんの宝物のピアノまで処分したなんて！ひどい！と言ってやったのです(お母さんの代わりに) 今日は、ゴミ袋5袋分の洋服を処分させました。 まだ、築年数3年のお家なのに… テレビで、ゴミ屋敷にする人ってこういう寂しい人なんだろうなぁ…と思いました。 最近は寝る前にジィさんの悪口をお母さんとお喋りするのがとっても楽しいです✨

こんにちわ✨ あられだよー！ あられお母さんに、ちびっこ達がまとわりついています。 あられは子供達を背中に乗せると、あやすようにクルンクルンと背中を動かすんですよ✨ なんて可愛い生き物なんでしょう… 現在あられは殻含む体長2.5センチほどです。 長生きしておくれ！ 隣の公園のクチナシの花が咲き始めていて、甘ーい良い香りを届けてくれます。 友達からもらったピランシー に子株が生まれていました✨ 可愛いこですね！ おじいさんの話… ある時から、おじいさんから始まった文通…初めは猫達の紹介でした。 白黒ちゃんは、おじいさんがまだ元気な4年ほど前に趣味のキャンプ場で知り合ったニャンコでした。 神奈川県の山奥で、餌も取れず寒い中トカゲを獲って生き延びていました。 キャンプにくる人に甘えて食べ物をもらっていたのでしょう。 ガリガリながらも、人馴れした可愛い子に育っていましたが… 白黒ちゃんはこの冬は越せないのではないか…と真剣に悩んだじい様が、去勢手術を行い家に連れてくることにしました。 一大決心だったそうです。 そこで、先住猫だった白茶くんと鉢合わせ！初めは仲が悪く、我こそが先住猫だにゃ！ （๑´ﻌ｀๑）๑චᆽච๑) とやり合っていたようですが、今では白茶君が白黒ちゃんの僕のようにしてペロンチョしたり、餌をまるまる譲ったりして過ごしています。(あとでフォローします) 2匹とも別の場所で生まれ育って、今年で7歳ほどらしいですが頑張って生きています。 白黒ちゃんは白血病とエイズ持ちです。 過酷な環境で縄張り争いをしていたか、親から感染したのか… 外で生きれば3年生きるかどうか… この前、病院に連れていきましたが先生も痩せ具合と長くいきていることに驚いていました。 点眼点鼻薬、ノミダニ虫下し薬を処方してもらいました。 白茶くんは、初めは庭で花いじりをしていたおばあさん(お母さん)のところに顔を出したそうです。 猫が嫌いで怖かったお母さんは、あっち行って！と言っていたのに、白茶くんは通いつめたそうです。 お母さんが心底動物が嫌いな人ではないと、わかっていたのでしょう… 痩せてかわいそうと、餌をあげ声をかけ始めて居ついてしまったそうです。 おじいさんの手紙の話は長くなりそうなので、また今度✨

一昨日、お母さんにサボテンの花の蕾があった！と報告し、明日の朝見に行こうね〜( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ )と言っていたら咲いていました✨ 1日花だなんて、もったいないなぁ〜 １ヶ月ほど前に、花屋さんで購入したプチトマトの苗が腰の位置まで育っています。 朝夕の水やりとわき芽取りしかしていませんが、着実に実ができています✨ そんな事とはつゆ知らず、白茶くんはチュールに首ったけ…✨ ああ、顔に似合わない高くて可愛い声で、にゃにゃにゃ！っとくっついて来ます。 白茶くんのポヨポヨした腹部をポヨポヨしても、怒るどころかもっとナデナデしてといった感じに…チュール様様です✨ さて、昨日はジィさんの胃カメラに行き、覚悟していましたが… ガンはなかったです。 十二指腸の手前が荒れていたので、逆流性食道炎のお薬をもらいました。 来週はめまいの病院に行き、来月はまたポリープの経過を見るのにCTがを撮り、8月の外来で一先ずひと段落…。 ( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ ) あ！これを外で打っていたら、白茶くんが来ましたよ。 さっき交換したお水をペロンチョしてます✨白黒ちゃんは、ずっと膝の上です。 白黒ちゃんの鼻水や目ヤニが酷いので、ジィさんにしつこくお願いして明日受診することにしました✨ 白黒ちゃんが繋いだ縁なのに、何故白黒ちゃんを大切にしないのか💧 ( ˃ ⌑ ˂ഃ ) でも、本人は自分はよくやってる、これで十分だと思ってるんですよね。 さっさと、病院に予約を入れましたがケージを持っていないそうです💧 いつも、人に借りているそうです。 大して高くないんだから買っておくれよ〜！もう、リュック型の部屋を広く出来るタイプので目星はつけています✨ あした、ネットに入れて受診して今後のノミ取りの相談やらしてこようと思います。 お前達のことは私が守るからね〜！ 今日もジィさんが5時に起こしに来たので(特に用事はない)寝不足にゃんたです。 朝の早くなら、みんなにコメント返しできたのに！ちくしょーーー！！ あ！ジィさんがきた！ いったん、終わります

本日はジィさんの内視鏡検査プラス内視鏡ポリープ数個を取る手術…40分ほどで終わり、入院手続きをして病室へ… 夕方18時まで病室で待つと、沢山の検査を終えたドクターが説明をしに来てくれました。 15ミリほどの盲腸の部分にあった塊は、今回取れた可能性があり、改めて外科手術をしなくても良いかもとの事。 念のため、来月また腹部CTを取り確認。 8月に外来受診まで様子見との話で、ポリープは数カ所出来ていたけど、そもそもの出来やすい体質で、以前も手術したことをジぃさんは一言も言わなかったので…ほんとに心配してる人のみにもなって欲しかった。 そもそも、私は赤の他人の世話をしているほど優雅な生活ではなく、声が出なくなって仕事も辞めて、無職になり。専門病院でリハビリをして声が出るようになって求職活動をしなければならない身。 お金もないしね…食っていけない そして、感染のリスクを冒してまでバスに乗り電車に乗り、付き添う義理なんてないのです。 そして、親切にしてやってるなんて思っていないのです。 おばあさんをそんな気持ちにさせてしまった事に、あんなに楽しくおしゃべりしたは嘘だったのか…おいしいと言ってくれたのは嘘だったの？無理して言わせてしまったの？ と、自分の不甲斐なさに悲しくて泣けてしまったんです。 家族のように言ってくれたのは、たんなる社交辞令だったの？ と… そして、ずいぶん前から楽しく種明かしをしようと思ってワクワクしていたのですが…突然オジィさんが倒れて、病院通い… 正直…自分の時間が全然ありませんでした。コメントを頂いてるのに、返してるのや返せないまんまのやらあって、申し訳ないです。 先程、おばあさんにもオジィさんの容体の説明をし。 夕飯も喉を通らない私に、痛い手で夏みかんを剥いて待っていてくれた、おばあさんに感謝をし…様々なことを話しました。 私は、もし仮に陰でこそこそ文句を言う人であっても、おばあさんを嫌いにならないのです。 そもそも、そこまで人を嫌いになれません。 人を憎むこと、嫌うことはすごくパワーがいります。 そんな事に人生を費やしたくないのです。 私には人生で1人だけ憎んだ人がいます。 許そうと思っても許すことはできないまま、その人は癌で亡くなりました。 1人だけ祖父母の家に預けらるて育った私を毎日、肉体的にも精神的にも虐待をしていた祖父です。 それを見ていただけの祖母は、知らなかった見てないといって、世間体を気にしたまま今も生きています。 毎月、それでも細々と一人暮らしをしながら、お給料22万ほどのうち、6万円も仕送りをしていましたが…ある時にもう辞めよう…と思ってやめました。 脱線しましたが… 私が憎むべき人は1人で十分で、もう死んで屑となったので、もう憎む人は存在などしないし、それ以来誰も憎んだことはありません。 そして、私がおばあさんといっている人はオジィさんの奥様ではありません。 おばあさんは91歳の可愛らしい方。 おばあさんとは呼ばずに、お名前で呼んでいましたが、今はお母さんと呼んで過ごしています。 私がオジィさんと呼んでいた人は、見た目もお爺さんのような風貌で動作もゆっくりで…去年の秋頃から長らく誤解をしていたのですが、私の父と同じくらいの歳の63歳の方です。 彼らは親子だったのです( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ ) 早く種明かしをしなきゃと思いながら、寝てしまっていてごめんなさい💧 次回、お爺さんから猫通信をもらっていたのに、いつのまにか人生相談をされるの巻 その次は、おばあさんの人生…をお届けしたいと思います✨ あ！ そうだ！ 右のpicは今日の電車の中吊り広告で読みいってしまいました… 左は今朝、オジィさんからおばあさんが「にゃんたの事好きじゃないんだって」と聞いてお家に泣きながら帰った時に、部屋の植物を眺めていた時に撮ったもの。 これはカンガルーポケットと言う植物で、この間まで赤い花が咲いていました。 よく見ると、赤い花はいつのまにか消えていて、綿毛が出来ていました✨ なんだか、嬉しい。 神さま、私はもう何にもいらないので、こういう幸せを小出しにくれたら、幸せを感じて生きていけます。 人に勝手に理解されて羨ましがられて、嫌われるのはなれてるんだけども… やっぱり しんどいです

おはようございます☀ 白黒ちゃんと白ちゃんのお父さん、 謎のおじいさんの体調が悪く、コメント返しなど遅れています。 本来なら、すぐに病院で診てもらいたいのですが、かかりつけ病院は都心部でお爺さんには無理でしょう… 逆にコロナに感染する危険もあり、少し様子を見ています。 とても、心配です毎日顔を見に行っています。 卵焼きは、家で作って持って行ったもの。 左下は人生初のボウフラウォッチング 左上はモリモリ成長中のルビーネックレス 謎のおじいさんの話 ｡･:*:･ﾟ★,｡･:*:･ﾟ☆　　 ｡･:*:･ﾟ★,｡･:*:･ﾟ☆ おじいさんと主に猫話や、日々の話の手紙のやり取りが続きました。 おじいさんは語ります…ある日、猫嫌いの暇なお婆さんとおじいさんが、フラフラでお家にたどり着いた、住所不定、無職のお腹を空かせてガリガリだった白茶くんに餌をあげ始めた。 ある日、おばあさんがオス猫の白茶くんの猫生を考えて、殺処分になっていく可哀想な命を増やしたくない…と思い、おじいさんと話し合い考えて…動物病院に相談をしました。 そして、アドバイスをもらい去勢手術を行いました。 しばらくして術後回復した白茶くんは、近所の仲の良いおばあさんのところに入り浸り…ちょっと帰ってこない間に、白黒ちゃんを保護することになり、彼ら2匹は 「我こそが先住猫！」と言って プリプリし合っていたそうですが、今では寒くなくても猫団子で寝ています。 そして、人間にはツンデレの白茶くんは、白黒ちゃんには弱くご飯もいつも譲ってあげています。 食べ終わるまで、じっと待っています。 とても、優しいこです。 おじいさんは近所の猫たちにも寝床を作ったり、ホームレスがたまってベンチ下の猫達の寝床がなくなった時も、役所に相談をして猫寝床に人が侵入できないようにフェンスをしたり…といろいろなことをしていたようです。 今は、地域猫達のノミや蚊に刺される事をどうにかできないかと、悩んでおり。 「にゃんたちゃん、おじさんどうしたらいい？どこにお薬売ってるの？」と聞いてきました 「動物病院に白黒ちゃん連れて行って、ノミの薬と蚊のことも先生に相談してみましょう？」と提案すると、そんな薬がある事を知らなかったらしく、コロナが少し落ち着いたら動物病院に行ってお薬をもらってこよう！という事になりました。 途中、手紙や会話でもおじいさんの一人称が「おじいさん」だったり「おじさん」に変わり混乱をきたしましたが、教員をしていたとはいえ、おじいさんだもの…仕方ないと愛おしく思いました笑 私がさりげなく言った言葉をよく覚えていて、すぐに白黒ちゃんと白茶くんの寝床も掃除機をかけたり、クッションを洗ったり、爪切りやシャンプーをしてくれています。 今まで、知らなかっただけなのね…と思ったのと同時に、すぐに行動に移すあたりとても尊敬しました。 とても勘がよく、私の言わんとする事をすぐに汲み取って、私が普段口にはしないけれど常日頃思っている、日常の疑問や、こうしたらもっといいのに…と思う事を、おじいさんがよく言っているので、なんだか価値観の似た同志ができたようで、とても嬉しいのです。 でも、脊柱管狭窄症や持病の為に痛みのあるおばあさんの代わりにお花の剪定や、水やり、お買い物に家事…私の猫の助言まで聞いて頑張り、無理をさせてしまったのでしょう… 今は室内か車で短距離、近所の散歩は家の周囲を1周する程度、長く立ったり歩くことが難しく、くたびれてベンチ(ハンドメイド)に座っています。 夕食の準備の間に数回、立っていられなくなり、支えて救助したりしています。 なんとかしなくては！自分が車の免許を持っていない事に、今、人生一 悔やんでいます。 落ち着いたら、お金をはたいて取りにいきたい。 次回、猫のお話の手紙からおじいさんの悩み事に手紙の内容が変わっていく…の巻

最近、東京は夕方からの夕立が続いていましたが、雨の降る前に近所を歩いていると、私が子供の頃から 「こんぺいとうのおはな」と呼んでいる、カルミアの花が咲いていました。 こんな所に居たのね✨ と嬉しくなって撮りましたが、高い塀の上だったので背伸びしてやっと撮影。 近隣のみなさーーーん！ 不審者じゃないんです、お家の中まで撮影してないです！ ただ、花を愛でているだけで、あまりの可愛さに撮ってしまっただけなのです！ 先週かな？近所のおばあちゃんの家にお食事にお呼ばれした帰りの夜道… いつも、見て楽しんでいるツタバウンランが引き抜かれて道路に転がっていました… ( ˃ ⌑ ˂ഃ ) なんてことーー！ 抜かれた株を持って帰り、土がないので多肉の土に入れて過ごしてもらっています。 この間、夕飯をお呼ばれした時にお爺さんに「何か食べて見たいものある？」と聞かれたので… 「トルコの鯖サンドが食べて見たいですね〜」と言っていたのですが… お爺さん、作ってくれました！ 初めて作って、粒マスタード塗るの忘れて、ライムは買えなくて無かったー！ とはんせいしていたのですが… 私の突拍子も無い発言を、現実にそしてすぐに叶えてくれたお爺さんに、感動してしまいました。 この家の主婦はお爺さんです。 そして、お爺さんは白黒ちゃんを通じて話し始めた、口下手な謎ぶかき人でした。 ほんの短期間で仲良くなって、おばあちゃんと3人でご飯を食べる中になってしまったことに驚いています。 植物と関係のない話で、興味のない方もおられると思うので、興味のある人だけ読んで頂ければ…。 これから何日かかけて、謎ぶかきお爺さんの謎と、今私に訪れた人生の転機を書いていきたいと思います。