警告

warning

注意

error

成功

success

information

手作り竹製の花器シリーズ 和堂の一覧

いいね済み
227
Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編④】連載 ・クチナシ:梔子:gardenia ♡この写真画像は、直前に投稿した朝明けに咲いていたもので、万葉の藪庭に咲いた二番目のクチナシの花と蕾たち(直前の②で投稿した右上の写真画像)を摘んで、生花として活けてみたものデス🐶 ☆甘く優しい香りで気品溢れるような花の形状や後ろに控える蕾たちとのバランスが良かったので、クチナシが咲いている自然なフォルムの形態を表現するものとして活けてみました。 *この写真画像のフォルムは、自我自賛ながらも、最も美しい姿形のクチナシの花と蕾たちの自然に咲いている様子のシルエットを写し撮っていると言えるほどのものでしょうか⁈ この画像も生花としては、自我自賛・自己満足していますデス🐶 *花器は30年来使用している竹製の輪島塗り細工のもので、夫婦鶴の羽の金粉塗装が経年変化で少しずつ剥がれてしまいましたが、使い込んでいる愛着のある花器の一つデス⁉︎ 【詠歌献上】 『俺流に梔子:シシの花たち輝いて 的皪香りテーブル飾る』 @"My interpretation is that the Gardenia flowers and buds are shining, and the snow white, bright and fragrant flowers decorate the table beautifully.." 訳意:俺流の解釈では、クチナシの花や蕾たちが輝やいて、真っ白で明るく輝いて香る花たちがテーブルを素敵に飾ってくれたかのようである。    📝この写真画像のタイトルは【クチナシ家族の伝承】としてみましたデス🐶 その由縁は、花器に描かれた2羽の夫婦鶴に護られて、2つの開花して咲いているクチナシとその蕾たちは、「クチナシの家族」という印象的なイメージで、まったくの俺流解釈で表現したつもりなのデスら😸 お楽しみ頂けましたなら幸いデス🐶 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Gardenia June 18,21’/past am 05:30’:iPhone12Pro 📱shooting June 19,21’/past am 01:40’:upload
いいね済み
269
Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:2021年クチナシ編③】連載 【侘寂美シリーズ】 ・クチナシ:梔子:gardenia ♡この写真画像は、直前に投稿した朝明けに咲いていたもので、万葉の藪庭に咲いた二番目のクチナシの花と蕾(直前の②で投稿した左側の写真画像)を摘んで、生花として活けてみたものデス🐶 【一九献上】 『的皪と*貴婦人香る梔子:シシの花』 @"The bright white shining flowers of Kuchinashi have a scent like an elegant lady." 訳意:真っ白に明るく輝いているクチナシの花、まるで気品のある*貴婦人のような色香を漂わせています。 *「*貴婦人」としているのは、小生がニックネームをつけて、静かな優しさと甘い香りが王妃か?王女か? *洗練されていて*優雅な貴婦人の色香を思わせるものとして、比喩的に独自に表現することに使用していますデス🐶 *花言葉にあるが如しデス🐶 真っ白な花の的皪な様子と清しく素敵な香りする花華たちの表現に使用していますデス🐶 ☆甘く優しい香りで気品溢れるような花の形状や後ろに控える蕾たちとのバランスが良かったので、定番の「侘寂美」を表現するものとしてみました。 *この写真画像のフォルムは、自我自賛ながらも、最も美しい姿形のクチナシの花と蕾を写し撮っていると言えるほどのものでしょうか⁈ 生花としても、自己満足していますデス🐶 📝”フォルム:forme”とは、フランス語で形、形状を意味する。 立体的な形状をさす場合が多く、特にファッションではシルエットと似た意味で使用されることが多い。 英語では”フォーム:form”と言う。 *花器は真竹を、数年かけて完全乾燥させて手作りした、一節にたっぷり水の入る一輪挿し用のを使っています。 📝続けてクチナシの写真画像を投稿してみますので、どうぞご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic:Gardenia June 18,21’/past am 05:30’:iPhone12Pro: shooting June 18,21’/past.14:20’:upload
いいね済み
289
Kazyan
【Artistic: Owl & flowers】 @:renewal version #026/Instagram ・白バラ:White rose ・アイビー:ivy ♡白いバラの花言葉 ・innocence and purity:純潔と純粋 ・I am worthy of you:私はあなたにふさわしい ・reverence:深い尊敬   ♡白いバラのつぼみの花言葉: ・恋をするには若すぎる:too young for love ・少女時代: girlhood ♡この額装の画像は【梟:フクロウと花】というお題で、"nart_6/Instagram"さんの描かれた🖋ペン画の、森の守護鳥・夜の見廻組の番鳥の長:オサで、福来郎老翁(勝手に命名)の絵画に添えて、今回は生花として、少し開き過ぎましたが辛うじてセーフの満開の英国殿堂入りの白色のバラの花と緑のアイビーの蔦の🍃葉っぱを活けてみました。 福郎(梟)君がバラの様子を見守りにやって来ていますデス🐶 ♡アイビーの花言葉: アイビーは、「永遠の愛」「友情」「不滅」といった、人と人との関係が長く続くよう願った花言葉をたくさんもっています。 ☆これは、岩や石垣、他の樹木などにしっかりとつかまって生長し、枯れることなく伸びていく様子に由来してつけられたといわれています。 特に枯れることなく続いていくという意味合いから、ウェディングでは「永遠の愛」のシンボルとして使われることが多く、花飾りとしても人気がありますデスら😸 ☆アイビー(ヘデラ)の風水の意味は? 風水的にアイビーは陰と水の気をもち、金運を高める効果がある観葉植物とされています。  ☆置き場所のおすすめは、特にトイレやお風呂、キッチンなど水回りに置くのがおすすめです。 悪い気を吸収して、家の人々の健康運や金運を上げてくれそうデス🐶 by Kazyan’s Green Shot Artictic:White Rose & ivy June 12,2021/past pm 05:00':iPhone12Pro📱shooting June 12,2021//past pm 05:45":upload
いいね済み
334
Kazyan
【生花シリーズ】 ・スパティフィラム:Spathiphyllum ・アジサイ:紫陽花:hydrangea ♡我が万葉の藪庭に、満開に咲いた「ガクアジサイ」と一つだけ残り咲いていた「スパティフィラム」の花を活けてみましたデス🐶 *スパティフィラムは丈夫で育てやすいので、小鉢から中鉢で楽しむ室内向け植物として親しまれています。 白い花びらのように美しいのは「仏炎苞:ぶつえんほう」と呼ばれる部分で、花はひも状の部分の肉穂花序:にくすいかじょに多数つきますが、小さく目立ちません。 光沢のある緑の葉と白い苞のコントラストが美しく、条件がよければ年中開花しますょ⁈ 花が終わったら数分けして増やすことができますが、小生は育てきれずに昨年のものは枯らしてしまいました⁉︎ 日陰で水はけのよい土地に植え付けるのが良いみたいデスら😸 小生は日当たりの良い場所で、どうやら土地の水はけの余り良くない場所に植えていたようデスら😹 室内だけだと花がつかないことがあるというので、株分けしたら外の庭に植え込んで、放置していたら気づかないうちに枯れてしまいました⁉︎ 今年は、育て方を学んでリベンジ・リトライしますデス⁉︎ 花は『水芭蕉をひとまわり小さくした小型版』に似ていますが、葉っぱは「カラー」に良く似ています。 ♧属名の学名「Spathiphyllum:スパティフィラム」は、ギリシア語の「spathe(仏炎苞)」と「phyllon(葉)」が語源となり、花の特徴を表しています。 ♡花言葉の由来: 花言葉の「上品な淑女」「清らかな心」は、清楚な雰囲気を漂わせるスパティフィラムの白い花姿にちなむと言われています。 📝花器は、小生自慢の自我自賛の手作りの竹製で、完全乾燥した物を火で炙りながら焼きを入れて、表面を磨き込んで作ったものデス🐶 📝アジサイ:紫陽花のことは、先の3日からの【万葉の藪庭の花々:紫陽花①〜⑥編】やそれ以前の過去の投稿をご参照くださいマセ(╹◡╹) 下記の【キーワード】選択で【紫陽花シリーズ 和堂】をタップすると、投稿画像の全てが観られます。 どうぞ覗いて観てくださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic: hydrangea June 8,2021/past pm 03:30’:iPhone12Pro📱shooting June 8,2,2021:/past pm 03:50’:upload
いいね済み
230
Kazyan
【万葉の藪庭の花々:紫陽花編④】 ☆アジサイ&アイビー ♡ピンク系赤紫色の紫陽花の花言葉: 「強い愛情」「元気な女性」という花言葉があります。 ヨーロッパではピンク~赤紫系の紫陽花が咲くことが多く、その色合いから愛情、優しさ、女性が連想され、このような花言葉がつけられたと言われています。 *母の日にピッタリの花言葉であることから、ギフトに選ぶ方も増えているそうです ☆アジサイの全般の花言葉には、「移り気」や「冷酷」といった意味があります。 アジサイの英語の花言葉でもこのように表現されます。 アジサイの花言葉は、他にも「団らん」、「和気あいあい」、「家族」、「変節」、「浮気」などの意味があるとされています。 ☆アジサイ:紫陽花の花言葉の由来: アジサイの花言葉「団らん」「和気あいあい」「家族」は、小さな花がひしめき合って咲いているように見えることに由来しています。 また、アジサイは咲いている時期の中でも変化をしたり、土によって花の色がいつのまにか変化したりする花です。 その性質に由来して「変節」「移り気」「浮気」という花言葉がつけられたとも言われています。 これらのことから、アジサイは高嶺の花といったイメージがあるのかもしれませんデス🐶 ♡種類別のアジサイ:紫陽花の花言葉: アジサイは種類によっても、異なる花言葉を持つものが存在します。 ポジティブなイメージとネガティブなイメージの両方の花言葉を持っているのが、なんとも興味深いところです🐶 ♡アイビーの花言葉: アイビーは、「永遠の愛」「友情」「不滅」といった、人と人との関係が長く続くよう願った花言葉をたくさんもっています。 ☆これは、岩や石垣、他の樹木などにしっかりとつかまって生長し、枯れることなく伸びていく様子に由来してつけられたといわれています。 特に枯れることなく続いていくという意味合いから、ウェディングでは「永遠の愛」のシンボルとして使われることが多く、花飾りとしても人気がありますデスら😸 ☆アイビー(ヘデラ)の風水の意味は? 風水的にアイビーは陰と水の気をもち、金運を高める効果がある観葉植物とされています。  ☆置き場所のおすすめは、特にトイレやお風呂、キッチンなど水回りに置くのがおすすめです。 悪い気を吸収して、家の人々の健康運や金運を上げてくれそうデス🐶 *花器は、小生自慢の自我自賛の手作りの角竹製で、バックのボードと共に塗装などを施して作ったものデス🐶 by Kazyan’s Green Shot Artictic:hydrangea & ivy June 3,2021/past am 06:30':iPhone12Pro📱shooting June 4,2021//past am 03:30':upload
いいね済み
258
Kazyan
【Artistic: Owl & flowers】@:renewal version #024 ♡ハナチョウジ:花丁子&アイビー 和名:ハナチョウジ:花丁子 別名:バクチクソウ 英名:Russelia//Coral plant 学名:Russelia equisetiformis 一般的には「ラッセリア」「ルッセリア」とも呼ばれているようデス🐶 ♡ハナチョウジの花言葉: 「旅立つのは今」「旅立ち」 しだれた細い枝先で風にゆれる紅色の小さな筒状花が今にも飛んでいきそうな様子からつけられたのでしょうか? ♡この額装の画像は【梟:フクロウと花】というお題で、"nart_6/Instagram"さんの描かれた🖋ペン画の、森の守護鳥・夜の見廻組の番鳥の長:オサで、福来郎老翁(勝手に命名)の絵画に添えて、今回は生花として、赤いハナチョウジの花と緑のアイビーの蔦の🍃葉っぱを活けてみました。 ♡アイビーの花言葉: アイビーは、「永遠の愛」「友情」「不滅」といった、人と人との関係が長く続くよう願った花言葉をたくさんもっています。 ☆これは、岩や石垣、他の樹木などにしっかりとつかまって生長し、枯れることなく伸びていく様子に由来してつけられたといわれています。 特に枯れることなく続いていくという意味合いから、ウェディングでは「永遠の愛」のシンボルとして使われることが多く、花飾りとしても人気がありますデスら😸 ☆アイビー(ヘデラ)の風水の意味は? 風水的にアイビーは陰と水の気をもち、金運を高める効果がある観葉植物とされています。  ☆置き場所のおすすめは、特にトイレやお風呂、キッチンなど水回りに置くのがおすすめです。 悪い気を吸収して、家の人々の健康運や金運を上げてくれそうデス🐶 by Kazyan’s Green Shot Artictic:Russelia & ivy May 31,2021/past am 06:30':iPhone12Pro📱shooting May 31,2021/past am 08:30':upload
いいね済み
270
Kazyan
ブーゲンビリア:Bougainvillea 【ブーゲンビリア特集】 ♡この写真画像は、午前中に投稿した「ブーゲンビリア」の咲いている様子の中から大ぶりの一枝摘んで、手作りの角竹製の花器に生花としてゴージャス に活けたものデス🐶 その様子を見に来た福郎君の見守る中で、ちょいアートな気分⁈で、本来は🌸赤紫系のものを、真っ赤な花色に画像加工したものデス🐶 それには訳があって、【ブーゲンビリアの復活】ということに感謝してのことなのデス🐶 *下記は、Instagramからの転用デス🙏 【Artistic: Owl & flowers】@:renewal version #020 @:森の守護鳥福来郎老翁と「🌺Bougainvillea:ブーゲンビリア」の花とのcollaboration"デス😸 ♡この写真画像は【梟:フクロウと花】というお題で、"nart_6/Instagram"さんの描かれた🖋ペン画の、森の守護鳥・夜の見廻組の番鳥の長:オサで、福来郎老翁(勝手に命名)の絵画に添えて、今回は生花として、色鮮やかな赤の「ブーゲンビリア」の花を活けてみました。 ☆このブーゲンビリアの花は、ようやく満開になった一枝を、今年最初に摘んだ物デス🐶 本来は、🌸赤紫色の花デスが、小生はエネルギッシュで情熱的な赤系の色が好きなので、写真画像をちょっとだけ加工して赤色にしていっそうゴージャスにしてみましたデスら😸 それには下記のようなことがあり、その復活の意味でも、赤く加工してみました。 その訳は、今年の冬は、この10年来ではとても寒い日があり、このブーゲンビリアをはじめに、外に出していた鉢植えの物などが、霜や冷たいアラレもどき雨などで、近年にない低温度の天候で、いろんな草木が冬枯れしてしまいましたデスら😸 そんな中で、地植えの物ではブーゲンビリアが酷くて、殆ど枯れたかのようになってしまっていましたデス🐶 おおよそ3分の2が枯れたままで、それらの中での生き残りの分が、このように花を咲かせてくれましたデス🐶 一本の主幹的な存在の木の枝が、生きていて1ヶ月前に若葉と同じように小さな花が見掛けられて、万歳するほどにとても嬉しかったデス🐶 3本の内の一番大きな木だけが生き残っていました、後の2本は枯れてしまっていますデスら😸 この10年では、2度目のことでしたが、冬場を越すためのなんの養生もせずに、自然のなすがままでも、冬場でも🍃葉っぱは少々しおれる程度で、中には🌸花が咲いていたこともあり、背丈が5m近くなって、横広がりも同じく5m近くあった太い木が、ご覧の写真画像の木で、見事に花を咲かせてくれましたデス🐶 嬉しいデス❣️とても嬉しい限りデス🐶 何よりも生き残ってくれ、こんなにもたくさんの花を咲かせてくれたことに感謝デス🙏🐶 12年ほど前に、背丈が30cm程度の小さな鉢植えを一鉢買って、花後は地植えしていた物で毎年楽しませてくれていましたのでとても感激していますデスら😸 他の2本は、翌年に同じ程度の物で、花後の鉢植えを半額のバーゲンセールで買った物デスが、10年間は花を咲かせて観せてくれるましたデス🐶 ありがとうさまでした感謝デス🙏🐶 今年も冬場を越すための養生はしないままで、2度も生き残っているので、自然の中でのサバイバルな環境に耐えて、きっと長生きしてくれると信じて…合掌デス🙏🐶 ということで復活を喜んで嬉しさの余りで赤色に加工してみたかったのデス🐶 📝 【Artistic: Owl & flowers】@:renewal version #020 このシリーズも20版を達成しましたので、「ブーゲンビリアの復活」という意義あるものとして、投稿したものデス🐶 過去のブーゲンビリアの投稿は"Instagram"だけでなく、別途の"GS:Green Snap”の方にたくさん投稿していますので、【Green Snap Kazyan】でネット検索すると見ることができます。 どうぞ覗いて観てくださいマセ(╹◡╹) 💐お楽しみ頂けましたなら幸いデス🙏 May 14,2021/past pm 04:00’: Upload 📝"Instagram"と"GS:Green Snap”への投稿は行ったり来たりして、その時の状況に応じて、後先や投稿して掲載する記事なども似たり寄ったりで、時には全く違うものを投稿したりしています。 あしからずに…デス🐶🙏🙇‍♂️ by Kazyan’s Green Shot Artistic:Bougainvillea May 14,2021/past pm 02:45”:iPhone12Pro📱shooting May 14,2021/past pm 04:45':upload
いいね済み
426
Kazyan
ローズヒップ:Rose hip:薔薇の実:希望 自然薯:Japanese yam ♡初登場❣️ハンドメイドの布袋竹製の花器début⁉︎ @この写真画像は、ローズヒップの赤色の偽果が2個と自然薯の雌花の鞘:サヤが枯れたものなどを、ハンドメイドの布袋竹製の花器に活けてコラボしたのを、玄関入り口の壁に掛けて飾りつけたのを撮影したものデス)^o^( 【詠歌:花天狗】 『花天狗戯れ遊ぶ薔薇の実や』 @"Hanatengu, natural yam flowers, is intertwined with rose hips and plays with them!" 訳意:自然薯の花天狗:ハナテングたちが:薔薇の実:ローズヒップに絡み合って一緒に遊んでるじゃん! 【詠歌:花器】 『前からも横から観ても美しき花活けたれば花器も美し』 @"If you look at the beautiful flowers from the front or from the side, the vase will look even more beautiful." 訳意:真正面から見ても横から観ても美しい花を活けてみると、花器もいっそう美しく映えて観える。 *詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Poetaster Kazyan ♡ローズヒップは、植物学上では正確には果実ではなく偽果とされています。 本当の果実は実の中に小さく埋もれて、複数の果実が入っています。 この一枝には、もう新芽が芽吹き始めていましたので、花器には水を入れて生の花として2〜3日飾った後は、挿木にするつもりデス⁉︎ ☆自然薯の雌花は、当地区周辺では、別称の異名で「ハナテング」と呼んで、子供の頃には鼻の頭に着けて遊んでいました。 花は小さな白色の粒々状のものが沢山ついて、やがて花から鞘:サヤとなって、紅葉すると白っぽくなり、そして徐々に薄い茶色になって枯れたようになります。 この画像の「ハナテング」は、我が万葉の藪庭に植栽している自然薯のもので、沢山ある中から、花器に似合いそうのをローズヒップの枝に絡ませて映えそうな一蔓房を取り出して活けたものデス(^o^) *雌花のサヤ:ハナテングの中には、ケシの花実よりも超小さな一粒の黒色の実が入っています。 @花器のこの写真画像は、左側画像が正面で木工用の銀色の塗装スプレーを塗ってあり、右側の画面が右サイドから撮影したもので、元々は10年前に手作りした釣り竿の一部で、竿の最下部の握り手のあたりからカットし、それを再利用しているもので、両サイドから裏面にかけては釣り竿の時の名残り惜しさを残して、そのままの状態で手を加えずそのままの状態にしています。 この花器は、今日この投稿で初登場させたものデス⁉︎ 指で画像をタップして拡大してご覧になると、黒色に焦がしているのがよく見えると思います。 花器は見る角度によって、その姿が少しの変化でも、趣があって違った風情を楽しめるように、配色を考えて作ってはいるのデスが、失敗作もあり手こずったりしています。 *GSのホームページの最上部にある【キーワードで検索】で【自然薯シリーズ 和堂】と入力すると、自然薯の過去の投稿分も観られますょ⁉︎ どうぞ是非に覗いて観てくださいマシ(^_-) お楽しみ頂けましたなら幸いです🙏 by Kazyan"s Green Shot Artistic:rose hip & Japanese yam 2021 Feb 4/past pm 05:30':upload
いいね済み
368
Kazyan
ローズヒップ:Rose hip シクラメン:Cyclamen ♡ローズヒップと紅白のシクラメンの生花を、布袋竹製のわずか10cm程のミニチュア花器に活けてみました⁉︎ ☆我が万葉の藪庭の薔薇の花のローズヒップ:果実と植木鉢の白色とピンク色のシクラメンをコラボレーションしてみました⁉︎ @"I tried to balance the cyclamen as if they were unbalanced, and the rose hips as if they were controlled by Yajirobei/a blancing toy. The image is that the small rose hip on the right side stretches its long stem to maintain balance. The title is "Balance of the Unbalanced". 訳意:シクラメンがバランスを崩したように、ローズヒップを弥次郎兵衛にコントロールされているようにバランスをとろうとしました。 右側の小さなローズヒップが長い茎を伸ばしてバランスを維持しているイメージなのデス⁈ タイトルは「不均衡の均衡」です。(*☻-☻*) *布袋竹製のミニチュア花器は、10年前に釣り竿として作っていた物を適当な長さでカットして再利用しています。 この花器は、その釣り竿のちょうど真ん中当たりの部分になります。 もともと、釣り竿を作った際に、竹を炙りながら出てくる油分をタオル雑巾で擦りつけながら焼きを入れて、その際には、わざと焦げ目をつけてニスを塗ってありますが、今回は、背面は名残惜しくそのままの風情にしておき、前面になる表側は銀色の木工用の塗装スプレーを施しています。 *画像では加工した為に赤っぽくなっていますが、現物は銀色に輝いていますょ⁈ また、上部の方にキリで穴を開けて、吊り下げられるように水引き用の糸を綱状に編んで縒り紐を通して作っています。 *次いでに、その他の残った釣り竿の部分は適当な長さにカットして、違った趣きの物を3種類作ってみたりしていますデス⁉︎ *花器の大きさなどは、前回投稿の分に詳細の寸法な度を記載していますので、ご参照くださいマシ)^o^( GSの皆さまも、竹製の花器の手作りにトライしてみませんか? @実物等は、昨年末の30日〜今年の正月3日や1月18日・22日・23日・27日・29日などのように、数種類の花器に花を活けたりしているのを投稿していますので、どうぞ覗いてみて、作り方などもご参考にして頂くと、より具体的になるかと存じます⁈ まだ、登場させていない物も数種類ありますので、いずれ投稿したいと思います。 ♡お楽しみ頂けましたなら幸いデス(^_-) by Kazyan’s Green Shot Artistic:Rose hip & Cyclamen 2021 Feb 3/past pm 11:20':upload
いいね済み
378
Kazyan
スイセン:水仙:narcissus ♡この写真画像は、先刻、我が万葉の藪庭に咲いているナルキサスの花水仙を活けたものデス⁉︎ 一昨日、角竹を利用して作っておいた新しい竹製の花器を、枝節があり、且つ、木目がはっきりと目立つ杉板を選んで、鴨居に取り付けたフックに引っ掛けて、更に、その杉板に花器を取り付けるフックを取り付けて、花器をそこに引っ掛け、それに生の水仙花を活けたものを撮影して画像加工しているものデス⁉︎ ☆花器は、もともと黒っぽい角竹デスが、赤・黒・銀色の木工用の塗装スプレーを使い、少しアーティスティックな見栄えになるように加工したものデス⁉︎ 画像で上部半分しか見えませんが、実際には、中央に銀色を縦に配し、右側に赤色、左側に黒色を配して、全体は微妙な適当なバランスの赤・黒・銀色の配色となっておりますデスょ⁈ まぁまぁの出来に仕上がり、自我自賛して満足していますが、家人からは、『そんなにたくさん家の部屋じゅうに花ばかり飾ってどうするの…?』と言われておりますデス⁈ 小生は、何を言われても狷介孤高なればこそ一言簡単に「花咲爺さんだから…⁉︎』ワッハッハッハハ(笑)笑って誤魔化していますょ⁉︎ 歌を添えてみましたので、ご了承くださいマセ( ◠‿◠ ) 【詠歌】 『大寒に 清しく香る 水仙花』 @"Narcissus flower fragrant cleanly in the coldest days." 『凛として ナルキサス咲く 大寒日』 @"Dignified Narcissus flowers blooming on coldest day" 『気高くも *喇叭吹くかな ナルキサス アフロディテの罰に泣く泣く』 @"Narcissus is blowing *trumpets with high spirits, Only crying for Aphrodite's punishment." ☆これらの歌は、昨年の1月18日に詠んだものデス⁉︎ 詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Kazyan お粗末ながらも、お楽しみ頂けましたなら幸いデス🙏 *スイセン:水仙は昨年1月18日にも投稿しています。 どうぞ覗いてみてくださいマシ(^_-) ☆下記にある【選択項目】で【スイセン:水仙シリーズ 和堂】をタップして選択すると、投稿のすべてが見れます。 どうぞ覗いて観てくださいマシ(^_-) by Kazyan's Green Shot Artistic:narcissus 2021 Jan 29/past pm 05:00':upload
いいね済み
325
Kazyan
紅梅:red plum 白梅:white plum 【詠歌献上:春来】 『雨あがり紅白の梅暖ったかく    メジロ来たりて賑やかし朝』 @"On the morning after the rain, the red and white plums in the morning sun shined brightly, bloomed beautifully, and I could feel the warm spring. Mejiro:White eyes are comings to eat the nectar of the flowers and whispered from time to time. I was very healed by such a lively morning scene. 訳意:雨上がりの朝、朝陽を浴びている紅白の梅が明るく輝き美しく咲いて、暖かい春を感じることができました。 メジロたちが花蜜を啄みに来て、時々囁き鳴きをしてました。 そのような賑やかな朝の光景にとても癒されています❣️ ☆雨があがった翌日の朝、紅白の梅が朝陽に照らされて輝き、キラキラに咲いているように見えましたょ⁉︎ 何処からともなくメジロたちがやって来て、花蜜を啄みながら囁き鳴きをして賑やかで、とてものどかな朝に春近しを感じて癒されて嬉しかってしまいました⁉︎ 暖かい日の次には雨が降り、紅梅は満開になり、白梅は五分咲きになり、元気いっぱいに咲いてくれています。 例年通りなら、これから暫くは、毎朝夕に白梅の花蜜を啄みにメジロたちがやって来て、とても賑やかな光景が見られるでしょう⁈ この二日間、鶯の声が聴けていませんが、雨降りのせいでしょうか?気になっています⁈ この写真画像は、紅白の梅を玄関に飾って幾分が暖かい背景の色合いに画像加工したものデスが、雰囲気としてほのかな梅の花の香りがしている様子を【春来】として表現してみました。 実際でも玄関を入るとほのかな梅の花の香りがしていますょ⁉︎ 旧友が来た時に喜んでくれ、褒めてくれたのがとても嬉しかったデス⁉︎ 嬉しがって、あちこちの部屋にも紅白の梅の花を飾って賑やかにして、観ては楽しみながら歌を詠み、ほのかな甘い香りに包まれて音楽を聴きながら本を読んだりして楽しんでいます。 コロナの渦中ではありますが、狷介孤高な輩の小生は病症を抱えながらも、このような趣味三昧の生活で、じっとしてはおれない狷介不屈な性格で、ある意味では(器用)貧乏な日々を楽しんで逝く道を足を引きずって、生きざまを晒していますが、これらは全て【My way♫】を歌いながらということのようデス⁉︎ ♪And more, much more than this, I did it my way.… ♪私には愛する歌があるからすべては心の決めたままに♬ Yes, it was my way🎶 【詠歌:友人】 『コロナ禍に自粛逃れてよくぞ来た友を迎える紅白の梅』 @"In the midst of the corona, we welcomed an old friend who often escaped from self-restraint and was delighted with the red and white plum blossoms." 訳意:コロナの渦中、自粛逃れてよくぞやって来た旧友を迎えて、紅白の梅の花と一緒に喜んだょ。 ♡小学校の同級生が、帰省してから初めて久しぶりに訪ねて来てくれた。 玄関に入るや否や、この花飾りの竹製の花器や梅の花の香りを褒めてくれましたょ( ◠‿◠ ) My true intention is not to be dexterous, but to have a delicate spirit and a big strong heart.❤️ I think, therefore, I am Kazyan with my small delicately heart💞 Have a good Wednesday and enjoy for your happy interesting flowers life with your GS postings 🌺🌸💐 from Miyazaki with my lovely beautiful red and white plums flowers🌹 Carpe Diem❣️ Ciao👋 *詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Kazyan by Kazyan's Green Shot Artistic:春来:紅白の梅 2021 Jan 28/past am 07:10':upload
いいね済み
450
Kazyan
☆ツルウメモドキ:蔓梅擬: ・Oriental staff vine/Japanese bittersweet ☆サルトリイバラ:猿捕茨:China root ☆桜と百葉箱(額中) ♡この写真画像は、生花のツルウメモドキとサルトリイバラと額縁の中の「桜と百葉箱」をコラボしたものを撮影してみました。 ♡百葉箱への思いを詠んでみました。 【詠歌】 『真冬なる桜咲きにし観ることそ さぞ懐かしき百葉箱』 @"When I see the cherry blossoms blooming in the middle of winter, I miss the lost *Stevenson screen. 訳意:冬の真っ只中に桜が咲くのを見ると、失われた*百葉箱が恋しいです。 ♡額縁の中とはいえ、桜の花が咲いているのを観るこそすれば、その真ん中にあった百葉箱が今はもうないと思うと、時代の変遷といって廃棄されたことが、何となく思い出しては懐かしさもあり、いっそうに恋しくも感じてしまいます。 ☆母校の小学校の校庭にあった百葉箱と桜の花が咲いた時の光景が美しくて、帰省してから毎年のように撮影していたのですが、気象観測が気象衛星ひまわりに委ねられてから、富士山の測候所も閉じられ、各地にあった気象台も縮小されて、日本国中に張り巡らされた自動観測機器の設置により、非常に高い精度で気象予報がなされるようになっている。 そんな中で、各地の気象台にあった百葉箱も処分され、全国各地の学校などにあった百葉箱も廃棄処分されている。 その後は観測はしないが、各地に幾分かは処分されずにあったが、老朽化が進んで危険だということで、学校にあった百葉箱は全廃されてしまったのである。 *前もって知っていれば、貰い受けたいところであったが、問うたところ、ゴミとして扱われ廃棄処分され跡形もなくなっていた。 小学校の理科の時間に百葉箱の使い方などの実習があり、毎日の日課として週番の生徒が温度・湿度・天候の様子を観測して、週番の日誌に記録していたのを、とても懐かしく思い出すことができる。 *この額縁に入れて飾っている写真は、カメラ店の写真コンクールで入選したものなので、柱時計と温湿度計の脇に飾っている様子を撮影したものデス⁉︎ 最近部屋の飾り付けを再配置などしてリニューアルし、その結果、写真の下方に花を飾るようにしている。 ・常時花器に活けている花などは、ドライフラワーが殆どで、生の花は庭の花木に咲いたものを時々活けて楽しんでいる。 ♡今はもう無い百葉箱へのノスタルジーな思いがあり投稿してみました。 この光景は二度と観られ無い写真なのデスょ❣️ 自我自賛ながら、とても気に入っている写真の一つなので、お披露目させて頂きましたデス)^o^( @最近の投稿画像に多く見かけられる竹製の花器やドライフラワーなどは、殆どが小生の手作りのもので、花器として風情を醸し出すべく作りとし、ドライフラワーは生花などにもよく使われて見栄えの良いものを選び、出来る限り愛着のあるものを活けるようにしているつもりデスょ⁈ どうぞお楽しみくださいマシ)^o^( *Have a beautiful weekend days and enjoy your happy life with carefully healthy 1st life for the Corona Virus protect🌹 Therefore now, Carpe Diem❣️ by Kazyan's Gree Shot Artistic:Flowers collaboration 2021 Jan 23/past pm 04:30':upload
いいね済み
433
Kazyan
Flowers Collaboration series ・ヤシャブシ: 夜叉五倍子:Japanese green alder ・ヤマユリ:山百合:gold-banded lily ・サルトリイバラ:猿捕茨: China root 別名:ガンタチイバラ、カラタチイバラ、カカラ、カメイバラ、コバンノキ、サンキライ:山帰来とも呼ばれる。 ♡この写真画像は、ヤシャブシの黒色の果穂と緑色の新芽を今回の主役として、ヤマユリの種鞘とサルトリイバラを添えて、いずれもドライのものを活けたものデス⁉︎ 【ヤシャブシ:豆知識】 ☆ヤシャブシ(夜叉五倍子)の名の由来は、熟した果穂が夜叉にも似ていることから、また果穂はタンニンを多く含み、五倍子(フシ)の代用(タンニンを多く含有する五倍子は古来、黒色の顔料、お歯黒などに使われてきた)としたためと言われている。 ♡ヤシャブシの花言葉は『永遠』デス❣️ ・高さは1-15mくらいになり、本州の東北南部(福島県あたり)以西の太平洋側と四国、九州の低山帯、平野部などに分布し、日本海側にはほとんど自生しない。 また、街路樹として植えられることもある。樹皮は灰褐色で、老木になるにつれ次第に短冊状にはがれて、枝はよく分岐する。 葉は互生し濃い緑色、幅は狭く卵形で、単鋸歯。長さは4-10cm、幅は2-4cmくらい。 側脈は通常13-18対で多くても20対以内。 また、陽樹であり、日当たりを好むところから、法面や崩壊地、はげ山などにも生えやすい。 種子は光発芽種子であり、発芽に際し光を必要とする。 さらにヤシャブシ類は根に根粒菌を共生させていることから、痩せ土でもよく生育することもあり、山地の緑化にしばしば利用される。 ・早春の3月頃、葉が出る前に花を開く。 雌雄同株、雌雄異花で、♂雄花序は枝の先の方に1~5個付き開花すると下垂する尾状花序である。 雄花序より下の芽である♀雌花序は小さく直立または斜立する穂状花序で、一つの芽から1-2個付ける。【右側画像参照】 *ヤシャブシとアレルギー 西日本では花粉症との関係が指摘され、ヤシャブシ花粉により口腔アレルギー症候群を引き起こすこともある。 ・兵庫県の六甲山周辺を造成した際、兵庫県がヤシャブシを植栽したところ、2月頃の花粉の飛散期に、ヤシャブシの花粉が原因で花粉症を発症した人が通常の症状に加え、フルーツアレルギーを併発した。 このため最近では市民グループなどが伐採を行っている。 ヤシャブシの花粉はスギなどに比べ、重いためより重篤なアレルギーを引き起こしやすいとされる。 また、♂雄花の花粉は勢いよくたくさん花粉を蒔き散らします。 飛散時期は1月-5月とかなり長い期間、花粉アレルギーの方は注意が必要となります。 ☆近縁種に、下記のようなものがある。 ・オオバヤシャブシ A. sieboldiana ・ヒメヤシャブシ A. pendula ・ミヤマヤシャブシ A. firma var. hirtella *ヤシャブシの投稿は初めてなので、少し詳しく記載してみました⁉︎ 【ヤマユリ】 *ヤマユリ:山百合の種枝:画像で白っぽく穂先の種鞘が見えるかと思います⁉︎ Q:ユリと聞いて、球根から育てるものだけだと思っていませんか? A:球根は残って冬を越せば、放っていても、また芽が出てきますが、種子を蒔いて育てるとたくさん増やすことができます。 種子は種子袋の中にたくさん入っていますので、適当に陽の当たる場所に蒔いてほんの少しだけ盛り土をしておけば、春先になったら芽が出てきます🌱 種子の全部が全部発芽はしませんが、増やして育てるならば、種子を蒔いて増やした方が楽しみがあります。 小さな赤ちゃんの芽から大きくなると、2m位までは育って大きな花をつけてくれますから、育てがいもありますょ⁉︎ 小生は、我が万葉の藪庭のあちこちの片隅に、種を蒔いて増やして楽しんでいます。 ♡ヤマユリ:山百合の花言葉❣️ 「荘厳」「威厳】「純潔】「飾らぬ美」 「飾らない愛」「人生の楽しみ」「高貴な品性」 *この花言葉のような人だったら、さぞかし高貴な威厳のある人物に違いない⁈ @ヤマユリの詳細なことについては、昨年の8月6日〜8日の間に【百合の花シリーズ全6弾】の投稿分に情報満載しておりますので、どうぞご覧になってくださいマセ🙏 【サルトリイバラ】 *サルトリイバラ:画像では赤い果実が見えるかと思います⁉︎ ♡サルトリイバラの花言葉: 「不屈の精神」「屈強」「元気」 という3つの花言葉は、どの花言葉もスポーツマンにピッタリで、明るくポジティブな意味合いの言葉ばかりです。 主に男性向きの花言葉だと思いますが…❣️ @葉っぱが食べれたり、漢方薬になるなど、サルトリイバラの意外な一面、楽しんで頂けましたなら幸いデス(^_-) *サルトリイバラの詳細なことについては、昨年の12月24日の投稿分を、どうぞご覧になって、お楽しみくださいマセ🙏 *花器は、孟宗竹製で12年前に手作りしました。 これは帰省してから初めて作ったもので、使っているうちに、それなりに風格が出てきたように思えて、特別に依怙贔屓して楽しんでいます。 作る作業にも念を入れて、1ヶ月ほど乾燥させたものを、稲藁を燃やしている中に入れて焦げつかせ、それを雑巾タオルでゴシゴシ擦りながら、竹の油と焦げ跡を馴染ませて、一日乾燥させてからニスを塗って出来上がったものデス⁉︎ その後は、神棚の花活けとして使用していましたが、昨年の年末に花の飾り付けや花器などをリニューアルして、再配置をしたりして、現在は神棚用と仏壇用は新品に変えたりしています。 その様子は、先に投稿した通りデス、どうぞ12月30日〜31日の投稿分などをご覧くださいましたなら幸いデス🙏 by Kazyan's Green Shot Artistic:collaboration flowers 2021 Jan 22/past pm 07:00':upload
いいね済み
427
Kazyan
Flowers Collaboration series ・コウバイ:紅梅:Red purple plum ① ・マツバ:松葉:pine needle *ホテイタケ:布袋竹: Fish pole bambo(花器) ♡この写真画像は、正月の縁起を担いで、紅梅の一枝に松の穂先を添え、布袋竹の花器に活けて「松竹梅」としておめでたく活けたのを撮影したものデス⁉︎ ☆今朝、庭に出て見れば、石臼の直ぐ横で可愛い紅梅が五分咲きになっていましたょ⁉︎ 嬉しくて早速活けてみたものデス⁉︎ *この花器は10年前に作った3.5m長の布袋竹の釣り竿(焼きを入れる為に火をくぐらせながら出てくる竹の油を布切れで擦り付けて強くし、更に長持ちするようにその上からニスを塗って保護し光沢などを鑑みながら手作りしたもの) の一部で、竹の花器では最も小さい直径約1cmX約20cm長にカットして、花器としての仕上げに竹の中も外も再度ニスを塗り製作したもので、これを玄関の入り口脇の壁に飾り板を取り付け、そこに鉤:フックをつけて、それに引っ掛けて飾っているものデス⁉︎ 🌺とても可愛らしい紅梅でしたので、凛として背伸び咲く様子を【春近し紅梅】として表現して活けてみました。 【詠歌】 『朝陽浴び藪庭照らす*紅の梅   *春告げ鳥も遊び来るかな』 @"Cute *red purple plum blossoms illuminate Manyou's bush garden with the morning sun, and Do *Bush-warblers sometimes come to play there? 訳意:可愛い*紅梅の花が朝陽と共に万葉の藪庭を照らしている、そこには*鶯鳥が時々遊びにやって来るかな? *鶯:春告げ鳥の姿は昨日も確認できましたが、どうやら♀雌の方だったらしく、鳴き声は聴けませんでした。 ♂雄も時々やって来て、今の時期は"チャッチャチャッチャ"と鳴いています。 "ホーホケキョケキョ"と高らかに「恋人募集中」かのように、連続的に「鶯の谷渡り」声で鳴きはじめるのは、桜の花が終わる頃で約1ヶ月位の間デス⁉︎ 【詠歌】 『藪庭の仲冬の寒紅の花   花蜜啄む春告げ鳥や』 @"Even though it is midwinter in Manyo's bush garden, pretty red plum blossoms bloomed, and Bush-warblers came and began to peck the nectar of the flowers. " 訳意:万葉の藪庭は真冬なのに、可愛いらしい紅い梅の花が咲き、そこに鶯鳥がやって来て花蜜を啄みはじめたょ。 【詠歌】詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Poetaster Kazyan @梅が咲く頃になると、毎年鶯鳥が来てくれるので、一声聴いたら"ほっと"して癒されます。 これから先、5月の節句頃までは鶯の声が我が家の裏山の竹林周辺で聴かれます。 そして時々、石臼に張った水を飲みにやって来てくれます。 毎日の日課で犬の散歩から帰ると、しばらくは玄関先に腰掛けて、聞き耳を立てながら鶯の鳴き声を聴くまでは、家の中には入りません…長いと小一時間位は新聞や本を読んだりしてやり過ごすこともあります。 少年の頃、鶯やメジロ、雲雀やウズラ、鳩などを祖父と一緒に飼っていたこともあり、小鳥たちとの出会いには特別な関心の感情を覚えて、鶯の声を聴かなければ、安心できなくて…そんな様子デスが、声を聴いたなら安堵すると同時にとても癒されています。 鶯君に感謝デス🙏 毎年来てくれてありがとう🙇‍♂️ by Kazyan's Green Shot Artistic:侘寂美シリーズ:紅梅 2021 Jan 18/📱shooting 2021 Jan 18/past pm 09:30':upload
いいね済み
429
Kazyan
Flowers Collaboration series ・サルトリイバラ:猿捕茨 :Sarutori-ibara/China root 別名、ガンタチイバラ、カラタチイバラ、カカラ、カメイバラ、コバンノキ、サンキライ:山帰来とも呼ばれる。 ・ヒイラギ:柊:holly ♡この写真画像は、ドライにしたサルトリイバラの赤く熟した果実と生のヒイラギの茨な葉っぱ🌿(サルトリイバラの葉っぱの代用)と語呂合わせして、コラボしてみたものデス。 *サルトリイバラの曲がりくねった先端部分にも、本来なら赤い果実があったのですが、制作作業中に他の物と絡んでしまい、落下してしまいましたが…それでも案外ですが、これもイイかなって感じデス? *竹の筒の花器は、裏山の竹林から10年前に採取して、今年迄自然乾燥(長時間乾燥させると完全に水分が抜けて硬くしまって強くなりますので)していたものを、黒色を下地に上から銀色の油性スプレーを塗装して手作りしたもので、緑色に見える部分は写真画像を加工していますが、風情を出してみたくて青竹の雰囲気を出してみました。 竹筒は逆さまで、上部の方が根元に近い方で、先っぽの方が下の部分で少しだけ曲がっていますが、真っ直ぐでずんどーなものよりも雰囲気があってイイかな? 苦心作なので自我自賛しておりますデス(^_-) ☆御仏壇飾り用として、鴨居に吊り下げているのを撮影したものデス(^。^) 仏様たちが喜んでくれればとの思いで、飾ってみました🙏 ☆以下同文、サルトリイバラの記事は前回投稿の内容と同じデス⁉︎ ♡秋にできる真っ赤に熟した果実は食用になりますょ⁈ ☆葉は「サンキラ」として餅や饅頭を包むのに使う。 トゲはまばらで、バラほどではないが触れれば痛い。 刺よりも厄介なのが、ヒゲ根で傍にある草木に巻きついて絡んでいるので採取がしにくい。 ☆果実は晩夏から色づき始め、徐々に赤くなり、紅葉・黄葉のころに熟す。 草のようにも見えるが、木の仲間であり、野生状態では自立することもあるが、庭ではネットやトレリスに巻き付けて育てる。 ☆サルトリイバラとは: ・東アジアの山野で普通に見られるツル性低灌木。 つるに生じる棘や葉元から生じるヒゲ根によって他の木々に絡まって育つ性質を持ち、これが繁茂したところへ追いやられると猿さえも脱出できず、人間に捕らえられてしまうという意味合いでサルトリイバラ(猿捕茨)と名付けられた。 刺の様子をバラに擬えているだけであり、 イバラ(ノイバラ)の仲間ではなく、シオデと同様にユリの仲間。   ・俗言に「山で恐いはサルトリイバラ、里で恐いは人の口」というものがある。 噂話はともかく、サルトリイバラのトゲはまばらであるが、ヒゲ根は厄介であり、サルの進化型である人間にとっても扱いづらい。 ・葉は直径3~12センチの円形あるいは楕円形で枝から互い違いに生じる。 葉の縁にギザギザはなく、表面には光沢がある。 若菜は茹でると食用になるが、成葉は分厚くてゴワゴワしており、食べる気にさえならない。 西日本ではこれを「サンキラ」と称し、カシワやホオノキと同じように塩漬けした葉を饅頭や餅を包むのに用い、これに由来する地方名「マンジュッパ」「ボタモチバラ」「カシワ」「*サラカキ」が知られるが、近年では輸入物も多いらしいデス⁈ *小生の地域では「サラカキ団子」と言われたり、サルトリイバラの葉っぱで包んであるのに「柏餅:カシワモチ」と呼ばれたりしています。 子供の頃は5月の節句が近づくと、裏山などに出かけて、出来るだけ大きなサルトリイバラの葉っぱを採集していました。 「サラカキ団子」が作ってもらえる嬉しさに、言われた葉っぱ枚数よりも倍くらい多く採って、祖母や母に沢山作ってと、おねだりしていました。 それ以来の好物の一つなので、今でも道の駅で、この葉っぱに包んだ「サラカキ団子」をたまには買って、懐かしみながら食しています。   ・雌雄異株で開花期(4~5月)になると雌雄の花を多数咲かせるが、黄緑色の小さな花であり、バラのように目立つことはない。    ・9~12月以降、雌株には画像のような果実ができる。大型(直径1センチほど)かつ光沢があるためよく目立つ。有毒成分は含まれておらず、生食、果実酒として利用できる。 果実の中にはクリーム色の堅い種子が二粒入っており、これを蒔けば増やすことができる。   ・サルトリイバラの根茎は地上のツルと同様によく育って木質化し、節の多い独特の形状になる。 これにはサポニンやタンニンが含まれ、秋に採取したものを乾燥させれば「和山帰来」という漢方薬になる。 ニキビ、腫物、むくみ、利尿などに効果が期待されるが、実際にはさほどの効き目がないという。 ・別名のサンキライは、サルトリイバラから作られた漢方薬を中国に分布するサンキライの代用としたことによる。 ちなみにサンキライは「山帰来」であるが、梅毒を患って村を追われた男が、この薬草で治り、村に帰ってきたという故事に由来するという説と、山の珍しい食糧を包む葉を意味する「山奇粮(さんきろう)」が転訛したとする説がある。   ・生け花の世界においても本種をサンキライ(山帰来)と呼び、水持ちの良い果実や葉、あるいは節ごとにジグザグに折れ曲がる特徴的な枝を花材として珍重する。 *生花が終わってから、果実を採っておいて、種まきをすると芽が出てきますょ⁉︎ お試しにいかがでしょうか? ☆育て方のポイント: ・そこらじゅうの道端に生じるような丈夫な性質を持つが、乾燥した日向を好み、日陰では開花や結実が望めない。   ・樹勢は強く、放置すれば縦横無尽に広がる。 茎は硬く、ノイバラやキイチゴよりも鋭い刺があるため扱いに注意がいり、定期的に剪定して繁茂するのを防ぐ必要がある。   ・主だった幹はなく、ツルや葉の付け根から生じる一対の巻きヒゲで他の植物に絡まりながら育つのが普通。 放任すれば高さ5~6mまで登りつめて他の樹木を枯らす可能性もあるため、フェンスやトレリスを用いて誘引したい。   ・葉はルリタテハ(蝶)の食草であり、多少の食害がある。 ☆サルトリイバラの品種: ・ハマサルトリイバラ  暖帯南部から亜熱帯に見られる仲間で、似たような性質を持つが、刺がほとんどない。このほかオキナワサルトリイバラなど全7種類のサルトリイバラがある。 ♡サルトリイバラの花言葉: 「不屈の精神」「屈強」「元気」 という3つの花言葉は、どの花言葉もスポーツマンにピッタリで、明るくポジティブな意味合いの言葉ばかりです。 主に男性向きの花言葉だと思いますが…❣️ @葉っぱが食べれたり、漢方薬になるなど、サルトリイバラの意外な一面、楽しんで頂けましたなら幸いデス(^_-) by Kazyan's Green Shot Artistic: :Sarutori-ibara/China root 2020/Dec 23/past pm 06:00':📱shooting 2020/Dec 30/past pm 07:50':upload
43件中 25-43件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部