コルジリネの画像

コルジリネの育て方

  • キジカクシ科
  • コルジリネ属

コルジリネの基本情報

ジャンル

観葉植物

形態

低木

学名

Cordyline

別名

コルディリネ

原産地

アジア、オーストラリアなど

コルジリネの性質

栽培難易度

易しい

耐寒性

弱い

耐暑性

強い

耐陰性

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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コルジリネの育て方の画像

コルジリネの育て方

緑色のない葉を持つ植物とはどんな植物なのか気になりますね。

その植物はコルジリネと呼ばれています。

コルジリネの葉の色が緑色の中に赤や黄色に変わる特徴を持つコルジリネの育て方についてご紹介します。

基礎情報

日当たり

コルジリネの育て方の一つ「日当たり」に関してご紹介します。

コルジリネは、日当たりの良い場所に置くと元気に生長する観葉植物です。

日光不足になると葉が透き通った色になりません。

春と秋の季節は日当たりの良い場所で管理し、夏も日が照っている場所に配置しましょう。

冬はガラス越しで日光の当たる場所を選んでください。

 

置き場所

春と秋は、日光の良く当たる場所で管理してください。

夏は明るい日陰で管理します。

冬場は、ガラス越しで日の光を当てるため室内に置いて育ててあげましょう。

日光が当たらないことで葉の色が悪くなる原因に繋がります。

品種によっては日の当たらない場所でも育つ強いコルジリネもあります。

テルミナリスと呼ばれる種類のコルジリネを探してみてください。

一年中室内で管理して育てることもできます。

 

水やり

7月〜9月の暑い季節は、水をよく吸収するのでほとんど毎日水やりをしてあげるようにしましょう。

土の表面が乾いていたら水をあげるタイミングです。

土が湿っているときにさらに水を与えてしまうと根腐れを起こしやすいので注意しておきましょう。

 

 

11月〜3月辺りは生長が遅くなり、乾燥気味に管理してあげます。

土が乾いているからといって水を与えないでください。

表面の乾きを確認したら2・3日放置してから水を与えましょう。

 

肥料・追肥

コルジリネは夏型の生長サイクルという特徴があり、主に4月〜10月に生長するので、定期的に肥料を与えてあげましょう。

肥料を与えることで生長の手助けをすることが出来ます。

肥料には、緩効性化成肥料を使用しましょう。

緩効性化成肥料は2か月に1回のペースで置き肥を施します。

液体になっている肥料を使う場合は、10〜15日に1回のペースで水の代わりに使いましょう。

追肥として5〜9月の間に与えましょう。

 

 

用土

水はけと保水性の良い用土を選びましょう。

赤玉土と腐葉土を6対4で配合した用土を自作してみてください。

腐葉土を半分にしてバーミキュライトに変更してみるのもありです。

自分で作れなくても「観葉植物用培養土」を使うことも可能です。

 

植え替え・植え付け・種蒔

植え替えは、毎年行うようにしましょう。

コルジリネは生育の旺盛な植物ですのですぐ窮屈になってしまいます。

植え替えの時期は、5月の中頃〜8月となっています。

植え替え方は、鉢の根から土を少し取り除きます。

一回り大きいサイズの鉢に植え替えてあげましょう。

植え替えの際に長く伸びた根茎は切るようにしましょう。

新しい葉をきれいに育てるためにも植え替えをしておきましょう。

 

 

増やし方

コルジリネの増やし方には、挿し木ととり木で増やすことが出来ます。

比較的にやり易いのは「挿し木」です。

挿し木は、5月〜8月が適期です。

新しい葉の先の部分を7〜10枚ほど付いた状態で切り取ります。

切った葉は土に挿して管理します。

根が出てくるまでの間は直接日光の当たらない場所で育てましょう。

また、明るい場所で管理するようにしましょう。

早くて1か月ほどで根が出てきます。

根が出てきたことを確認したら、明るい場所に移動させましょう。

葉をカットした際に葉が長くて邪魔になる場合は、輪ゴムなど巻き付けられるものを使って緩めにまとめてから土に挿しましょう。

明るい場所に移動するときになれば、括っていた輪ゴムを取り外します。

葉が付いていない茎からも発根させることが出来ます。

葉の付いていない茎を土の上に寝かせます。

半分ほど埋まるように寝かせて管理しましょう。

 

病気・害虫

コルジリネの病気は特にありません。

害虫に関しては、「ハダニ」や「カイガラムシ」が付くことがありますので見つけたら駆除しましょう。

特にハダニに弱く、寄生してしまうと葉の色が悪くなり生育に悪影響が出ます。

新芽にハダニが付いた場合、新芽が奇形することがあります。

葉が乾燥しているときは、霧吹きで全体に水をかけてあげましょう。

それでもハダニが付いてしまったら市販の園芸用のダニ駆除剤を使用しましょう。

カイガラムシを駆除するには、古い歯ブラシやヘラを使って削り取って駆除しましょう。

カイガラムシは、葉や茎に付着し成虫になると殻に似た物で覆われて薬剤が効きにくくなります。

 

 

管理温度

コルジリネは、耐暑性が強い植物です。

夏の温度管理に気を配ることをしなくても丈夫に育ちます。

反対に、耐寒性がやや弱いので冬の時期は最低でも5度という温度が必要です。

冬場は、室内の日の当たる場所で管理するようにしましょう。

「コルジリネ・アウストラリス」などの品種によっては寒さに強い種類も存在し、庭園で植えられたりもしています。

 

種類・品種

主な品種には、新芽がほぼ赤色になり、

下葉が赤紫色と葉の周りが赤色に染まる緑色の葉を持たない「アイチアカ」と呼ばれている品種があります。

アイチアカとよく似ている「アトム」という品種もあります。

そして、覆輪部分が赤く染まる「レッド・エッジ」や葉に光沢があり、

新葉も同じ色の紫赤色をしている「コンパクタ」という品種があります。

ドラセナ・コンパクタと言うものもありますが、色が違いますので別の種類と考えましょう。

ハクバ」という品種は覆輪が黄色に変わる植物です。

全体を通してみると、コルジリネの品種には、カラフルな葉になることが分かります。

さらに、クリーム色の新葉に赤色の覆輪斑が入る斬新な品種の「クリーミー」もあります。

新葉の色に特徴のあるのがコルジリネです。

 

花の形態(どんな花を咲かせるのか)

コルジリネの花は小さくすみれ色が少し混じった白っぽい花が枝の先端部分にたくさんつけます。

コルでリネの花よりも葉の色を楽しむことが目的として育てられています。

花が開くと中心に黄色いめしべがくっきり見えます。

 

 

トリビア

風水

コルジリネの見た目が「ドラセナ」と似ていることから園芸上でも「ドラセナ属」に分類されることがあります。

ドラセナの風水には、細く尖っている葉が上を向いて伸ばすので鋭い陽の気を放出しています。

玄関などの気が入ってくるような場所に置くと効果が現れるとされています。

 

花言葉

コルジリネの花言葉には、「幸福な交際」という意味があります。

関係がカップルや夫婦が育てると幸福な関係が続けられるかもしれませんね。

 

 

由来伝承

コルジリネは、東南アジアやオーストラリアなどに約20種類があります。

コルジリネという名前はギリシャ語で「こん棒」という意味があります。

ハワイでは、「ティー」と呼ばれ魔除けの力があると伝えられています。

品種名は「コルジリネ・フルティコサ」と言い、フラダンス用のレイや髪飾りの素材にも用いられています。

和名では「千年木(センネンボク)」と呼ばれています。

園芸品種の中には、

「グッドラック・プラント」、「ツリー・オブ・キングス」などといった縁起の良い名前が付けられているものもあります。

ハワイなどでニューギニアなどでは「悪霊」を払う木として魔除けの力があるとされていることから由来します。

 

まとめ

今回は、コルジリネについての育て方をご紹介しました。

コルジリネは、「ドラセナ」と形が似ていてよく間違えられることがあります。

別名でも「赤ドラセナ」という名前まで付けられていますが、全く別の植物です。

間違えないようにしてあげましょう。

コルジリネの黄色や赤色の覆輪斑を眺めて癒やされてください。

 

 

※トップ画像はPhoto by k1さん@GreenSnap

松本光男

松本光男

旅行と食べることが好きです。カフェめぐりや雑貨屋巡りも趣味です。 勉強しながら執筆させていただきます。幅広い内容を発信していきまたいと思います。

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