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暑くなる時期にちょうど涼しげな色の花を咲かせてくれるプルンバゴは長い開花期間が特徴的な花です。瑠璃色をしていることから「ルリマツリ」という別名も付いています。
今回は、プルンバゴの花言葉や種類、特徴を紹介していきます。
プルンバゴは花が終わった後、萼(がく)と呼ばれる部分から粘液が出て、花びらが衣服につくことから由来してつけられました。
プルンバゴの和名はルリマツリといいます。これは瑠璃色の綺麗な花を咲かせることに由来しています。
プルンバゴはつる性で、つるからは細い葉が互い違いに生えます。花はかわいらしい姿をしていて大きさは2cmほどです。
花は1週間程度で枯れますが新しい花がまた咲いてくるため長い開花時期を楽しむことができます。
よく見かける一般的な薄い青色の花を咲かせるプルンバゴの品種です。
品種改良されて生まれた品種で、白い花を咲かせる特徴があります。
プルンバゴ・オーリキュラータよりもさらに濃い青色の花を咲かせる品種です。
プルンバゴは生命力がとても強いのでプルンバゴの花を飾ることによって、風水的には生命力を取り入れることができると考えられています。
太陽が昇る方角である東にプルンバゴを植えると、居住者の生命力をより高め、また、太陽が沈んでいく方角の西にプルンバゴの花をいけると、生命力の減退を防ぎ、より活力が湧いてくると考えられています。
また、プルンバゴは土に深く根を張る植物であるため、生ける花瓶としては、ガラス製のものよりも陶器製のものの方が相性がいいです。陶器の花瓶に生けることで、花瓶とプルンバゴの花の相乗効果で、より風水のパワーを引き出すことができるかもしれません。
それでも初夏から秋まで長い開花期間を楽しめるので環境に気をつけながら育ててみましょう。
GreenSnap編集部