ヘゴの画像

ヘゴの育て方

  • ヘゴ科
  • ヘゴ属

ヘゴの基本情報

ジャンル

観葉植物

形態

多年草

学名

Cyathea spinulosa

別名

原産地

東南アジア

ヘゴの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

弱い

耐暑性

普通

耐陰性

あり

時期

植え付け・植え替え

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肥料

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ヘゴの育て方の画像

ヘゴは日本原産の植物です。大型のシダ植物であり、成長すると4m以上もの高さになることがあります。ヘゴは木材として用いられることがあるほどですが、乱獲されたことで野生のヘゴは少なくなっています。

そんなヘゴはどのようにして育てたら良いのでしょうか。ヘゴならではの注意点はあるのでしょうか。ここではそんなヘゴを育てる際に知っておきたいポイントについて見ていきます。

ヘゴの育てる場所

ヘゴは日光のよく当たるところに植え付けます。しかし、日陰でもよく育つ植物でもあります。

ヘゴは熱帯地帯原産ということもあり暑さには強いです。しかし、寒さにはかなり弱いですから冬場の処置には気をつけましょう。もしも冬場の寒さが最低5度以下になる場合には鉢植えに徹したほうが育てるのも楽です。

また、ヘゴは乾燥にはかなり弱いです。乾燥があまりにもひどいと枯れることすらあります。そのため、外で育てるにしても鉢植えするにしてもあまり乾燥しにくいところで育てておきたいところです。

室内で育てる際には

ヘゴを観葉植物として室内で育てるのは人気です。ヘゴは日陰でも育つので室内で育てるのにも向いています。この際、置き場には注意しましょう。ヘゴは乾燥に弱いので乾燥しやすい冷房機近くなどだと枯れることもあります。また、ヘゴは適度に空気中の水分を吸収してくれます。このため、部屋がジメジメしているといった際にもヘゴが役だつことがあります。このようにポイントが多いのでヘゴの置き場はじっくり考えておきましょう。

ヘゴの水やり

ヘゴは湿気がちな環境を好みます。春から秋にかけてはしっかりと水を与えましょう。乾燥には弱く、水やりを行って乾燥させると枯れることがあります。冬場は逆に水やりを減らします。

肥料

春から秋にかけて2ヶ月に一回程度緩効性肥料を与えます。

用土

用土は赤玉土と腐葉土を半々に分けたものを用います。

病害虫

時期によってはカイガラムシが発生します。カイガラムシを放って置くと木の養分が吸い取られてしまいます。カイガラムシを見つけたら薬剤を散布して対処しましょう。また、歯ブラシを用いてカイガラムシを取り除くこともできます。この際、葉を傷つけないように慎重に行いましょう。

また、カイガラムシを放って置くとすす病が発生します。すす病はカイガラムシなどの害虫の排泄物によって引き起こされる病気で、すす病になると葉が黒くなっていきます。すす病になったからといって枯れることはあまりないものの、見た目が悪くなるので早めの対策が肝心です。ちなみにカイガラムシの排泄物はベトベトしておりかなり判別しやすいです。こうした排泄物があったら何らかの虫が発生していると疑っておきましょう。

ヘゴの植え付け・植え替え

ヘゴは5月から7月にかけて植え付けします。ポッド苗を園芸店で購入してきて植え付けましょう。この際、なるべく健康的な苗を選ぶ事が大事です。ヘゴはかなり大きくなるので大きな鉢に植えることが大事。また、ホームセンターなどで売られているヘゴは最初からかなり大きいものもあります。

植え替えについて

ヘゴは2年に一回程度植え替えが必要です。ヘゴはかなり大きくなるので植え替えしないと成長に悪影響を与えかねません。植え替えは5月から6月にかけて行いましょう。植え替えの際には8号や10号のようになるべく大きな鉢を選んでおくことがおすすめです。

ヘゴの剪定

ヘゴは定期的に剪定すると良いでしょう。好き勝手に成長させておくと葉などもモサモサしてきてしまいます。

ヘゴの増やし方

ヘゴは素人が増やすのはかなり難しいです。胞子で増やすものの、ヘゴを自宅で増やすのは諦めたほうが良いかもしれません。ヘゴを育てた結果、「もっと増やしたい」と思ったらポッド苗を購入してきて植え付けるのがベストです。

ヘゴの手入れ

ヘゴは乾燥を嫌うのでしっかり水やりするようにします。乾燥がひどいと枯れることすらあります。水やりを習慣化して水切りしないようにしたいところです。

また、ヘゴを室内で育てる際には湿度に注意が必要です。ヘゴは乾燥を嫌うことから適度な湿度を保つようにしましょう。室内は冷房などによって意外と乾燥しやすいです。乾燥対策としてミズゴケなどを一緒に育てるといったこともできます。

まとめ

ヘゴは育てやすいとは言えませんが大きな植物を育てたい際には手を出してみると良いでしょう。ヘゴは紹介したように乾燥に弱いのでこの点には十分に気をつけておきたいところです。また、ヘゴは品種によってかなり違いもあります。このため、ヘゴを育てたい際にはどのような品種を選ぶかもこだわってみると良いでしょう。

※トップ画像は ichiさん@GreenSnap

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