成長記録です。
2022.05.01
椎名洋蘭園さんの胡蝶蘭ハッピーアマーエレガンスが届きました。
Gro_wersさんというネットショップで入手しました。
花芽が横に伸びています。
うまく上に誘引できるかな。
2022.05.09
障子越しの日光でも強かった様で、エレガンスの葉が焼けてしまいました。
何ということでしょう…。
根は、今のところ元気そうです。
日焼けがこれだけですんだのは不幸中の幸いです。
置き場所変更します。
支柱を立てます。
この真横に伸びた花芽ときたら！
よっこらしょっ！
と聞こえてきそうなくらい無理矢理起こして誘引。
これで上に向かって伸びて欲しいです。
もう片方の花芽もなんとか誘引。
支柱を立てる時に根を痛めてしまったかもしれません。
少し心配です。
2022.05.10
2022.05.11
2022.05.12
黄色部分が葉の半分を占めるようになってしまいました。
黄色部分が葉の半分以上に広まってしまいました。
老化した葉がこのように黄色くシワシワになり下から取れることがあるようですが、この葉は下から２枚目です。
花芽が伸びて来ました!
青い留め具を上にずらしました。
2022.05.13
2022.05.14
葉焼けではなく、老化かな…。
と思うことにしました。
他の部分に影響が出てくるまで様子を見ます。
2022.05.15.
ペランペランの、ぐらんぐらんです。
2022.05.16
2022.05.17
2022.05.18
ほぼ蘭の本体から外れています。
切れ目が茶黒くなって、ちぎれたと言うより、いらないパーツを外したという感じがします。
この葉は、役目を終えたのでしょうね。
まだ1ミリ位本体と繋がってます。
自然に外れるのを待とうと思います。
花芽の下の部分が黒ずんでるのを発見してしまいました。
カビや根腐れではなければ良いのですが。
新たな心配（観察箇所？）が現れました。
2022.05.19
遂に葉が自然に取れました!
切り口もきれいです。
美容院に行きたてのヘアスタイルみたいに、少しぎこちないけれど、スッキリしました。
病気で取れてしまった様な痛々しさはないです。
2022.05.30
花芽が伸びて来ました。
不穏なイエローラインを見つけてしまいました。
前に葉焼けと勘違いして日陰に移して育てているので、葉焼けはありえません。
黄色いラインのすぐ上から花芽が伸びていますが、この花芽は付け根が黒っぽくなっていて心配していた矢先の出来事です。
2022.06.02
2022.06.03
第二回水やりを致しました。
1月近く水分を与えていなかったので、もう根も乾いていることでしょう。
2022.06.04
一日で黄色くなりすぎではないかしら?
葉の黄変に気を取られている間に、花芽が蕾を付けました!
蕾の隙間からエレガンスの色が透けて見えます。
全体像を見るのが久々です（笑）
2022.06.05
2022.06.06
黄色くなって、取れてしまいました。老化かな？
こんな症状はエレガンスの株だけです。これで2枚目です。
シルキーは葉が取れない変わりに、蕾もついてません。
蕾の艶が眩しいです
若干葉が少な目？
大丈夫かなぁ。
2022.06.11
期待していた蕾が赤くなり、しぼんでしまいました。
思い当たることといえば水やり。
こちらの枝も先端の蕾が残念なことに…
下の方の葉にまた不穏なイエローラインが。
葉が落ちたばかりですのに。
2022.06.12
黄色が広がってます。
2022.06.13
この葉も落ちてしまうのでしょうか。
2022.06.14
2022.06.15
2022.06.16
2022.06.18
遂に、取れてしまいました。
これで3枚目です。
もしかして、老化ではなく、
立ち枯れ病？
向かい側の葉も黄色くなっています。
大分蕾がふっくらしてきました!
開花してほしいです。
しおれませんように…。
2022.06.19
向かいの黄色い葉も、軽く触ったら取れてしまいました。
これは老化などの生理現象ではなく、他の原因と考えたほうが良さそうです。
2022.06.20
前から気になっていた花茎の根本の黒ずみは、カビか病気のサインだった様です。
取れた葉の付け根の部分を剥いてみると、黒くなっていました。
株のためには花茎や一部の根も含めて取り去ってあげたほうが良いのでしょうね。
しかしせっかく蕾までついた花茎まで切ってしまう勇気がなく、剝いた皮の下の黒い部分だけを取り去り、消毒液をかけて様子を見ることにしました。
胡蝶蘭の自然治癒力に期待!
