むかごとは、葉の根元が肥大化した「肉芽(にくが)」のこと
ヤマイモの種芋としての役割も果たします
2024年4月上旬 植付け
自然薯(むかご)
昨年の年末から保存したもの
準備
底に穴を開けたバケツ
砕石(殺菌洗浄済)
種芋の殺菌洗浄
ベンレート水和剤
水道水≒約2L
ベンレート≒20cc(100倍希釈)
川砂も殺菌洗浄しました
おが屑の殺菌洗浄も
ベンレート使用
腐葉土を購入
川砂 5cm程度
おが屑、腐葉土、芋用肥料
(少なめ)を混合 10cm程度
表土は、乾燥気味の腐葉土を10cm程度
自然薯(むかご)は、5cm程度に種植付け
5月上旬(G.W後半)
むかご一年生 種芋と根の様子
昨年の種芋は芽が出ず、他の自然薯の吸収根の栄養源として活用する方針にしました
バケツに自然薯(ヤマノイモ)の自生(種芋は、むかご一年生)を移植して、約1週間経過
状態は良好なので種芋や、根を上手に移植出来ていたと思われます
雄花ばかりの男子寮になってます
かわいい子、見つけたら植え付け予定
8月上旬
日陰エリアに置いていたら、葉や茎の色味が薄めで、元気がなさそうなので、ヤマノイモのプランターと同じ場所に移設しました
置いたままでしたが、だいぶ成長しています
11月上旬
ムカゴの収穫
畑の圃場内でヤマノイモのムカゴを収穫しました
前回と合わせて、約≒50ケ程のムカゴの種を収穫しています
来年度のヤマノイモの増産用で植付けしたいと考えています
11月下旬
バケツの自然薯を掘り起こして、種芋の様子を見ました
むかごの一回り大きくなっている程度の太さでした(ᴗˬᴗ)⁾⁾
来年度の自然薯栽培に活用します(っ' ᵕ ' c)