タキイ種苗さんとグリーンスナップさんの共同企画のモニター当選後の奮闘記
モニター当選«٩(*´∀`*)۶»
前もってグリーンスナップさんから連絡を頂いていました、ミズナ紅法師が2019/5/24届きました。
種播き
苦言
種袋の裏を見ますと
発芽温度:20〜25℃
生育温度:20℃前後
私の居住地の届いてからの一週間の
最高気温が25℃を下回った日
1日だけ
これでは播けません。
一方で種の有効期限2019/10
ここ数年は9月中旬行こう涼しくなっていますがその前は10月中旬すぎまで真夏日、残暑が厳しく播種できないことも考えられます。
モニターとして結果を出して欲しいなら発送時期、有効期限を考えて頂きたいです。
準備①2019/6/9
梅雨に入りこの先の長期予報も出ました。晴れが少ないため気温も抑えられるとの事なので準備を始めました。
適した時期では無いとの思いから小さめなプランターに一条だけです。
赤玉土の大粒を底にひき。その上に草花・野菜の培養土を被せます。
準備②2019/6/9
更にその上に挿し芽種播き用培養土を被せます。
準備③2019/6/9
用意した土を湿らせます。
これからの季節、草食性の生き物とのせめぎあいになりますので、不織布をかけるためのアーチを作っておきます。
苦言②
種を播いてる時には気付きませんでしたが、
タキイは(種苗も敬称も以後つけません)あざといですね。
頂いておいてという気もしますが、売れ残りを押し付けて恩に着せてるのではないでしょうか?
理由①通常の種の有効期限は一年はあると思いました。種の寿命も種ごとに違いますからなんとも言えませんが短い場合は不活性化ガスを入れるなり対処していると思いました。
理由②栽培の暦を裏面で見る限り秋始まりです。ハウス栽培なのかもしれませんが露地でできるものをわざわざハウスで作るとも思えません。
ハウスが必要な物も多々ありますからね。ハウスでなければとう立ちするのは春先から。今からが採種の時期ではないのでしょうか?
そう考えると18年秋に販売された紅法師の有効期限も19年10月だったのではないかと推測されます。
理由③送られてきた時期の違和感。なぜシーズンオフ間際になのか。
売れ残りの返品を回してるんでしょう。
①②を加味して考えるとこの不適切な時期にモニター募集していることの不自然さが理解できると思います。
良い事言うだけのモニターは不健全です。
一方的な言い分なので反論あるならタキイもグリーンスナップさんもコメント下さい。きちんと討論しましょう。
モニター選んでやったんだから文句言うなよ
と言うのはなしでお願いします。
準備④2019/6.9
溝作り:直径1.5cmくらいの木の棒で溝をつけます
準備⑤2019/6/9
全体量の1/4〜1/5を播きやすいよう取り出します。
残りは冷蔵庫の野菜室にて管理。防湿箱に入れてしまいところですがそれまでのスペースがありません。
播種:20196/9
覆土:2019/6/9
周りの土をかけてミストで水やりして種と土をなじませます。
蚊帳がけ2019/6/9
防虫、防鳥のため不織布をかけます