気付いたら100種類越えていました😅
なので、ここらを節目にしてランキングを作ってみました😁
見た目、性質、最近のコンディションで評価していきます。
第5位 モンタナ・パープルフォーム
こいつはチランジア栽培を初めて一年以内にゲットしたやつです😁
当時はあまり知識が無かったので、後になって掘り出し物だったんだなぁと気づきましたね😅
解説
その名の通り、紫色に染まるモンタナです。自分で育てている感じだと、綺麗な色を出すためには、葉焼け覚悟でかなり強い光に当てる必要がありそうです。寒さに少し弱いですが、とても育てやすい品種です😁
第4位 ギリエシー・ポリスティカ
他のチラと比べて、分厚く交互に展開する葉が異質な雰囲気を醸し出す面白いやつです。
解説
ディアフォランテマ亜属の中でもミオスラグループに属するギリエシーの亜種で、基本種との大きな違いは、葉を捻りながら展開するところです。暑さと長時間の水の滞留を嫌います。
番外編 上位に入ったであろう元チランジア達
その1 レメルトニア・ナルセシオイデス
元チランジア・ナルセシオイデスことレメルトニア・ナルセシオイデス。
ほぼ一目惚れでゲットしたような感じです😅
見た目こそ雑草ですが、そこが良いんです(もはや病気w)
特異な性質と綺麗な花が魅力の植物です😁
解説
基本的に強健ですが非常に水好きで、水苔などに植えてあげると調子が良いです。花は夜咲きで、芳香のある白い花を咲かせるそうです。
その2 ラシナエア・ダイエリアナ
元チランジア・ダイエリアナことラシナエア・ダイエリアナ。
再分類されてラシナエア属になっていたことを先日初めて知りました。
ここ一週間で一番驚きました😅
解説
暑さ寒さともに弱いため、栽培難易度は高めです。うまく育てるためには、発根させて水苔などに植えると良いです。「最も美しい花を咲かせるチランジア」と言われていただけあって、派手な赤の花苞と白い花のコントラストがとても美しいです。
第3位 キルシュネキー
ディアフォランテマ亜属ではない小型種は個人的にめちゃめちゃ好きです😍
その魅力はなんといっても花ですね😁
特にキルシュネキーは大輪の花を咲かせてとても美しいです😆
解説
ドゥラティーやストレプトカルパなどと同じフィタルリザ亜属に属する小型種です。栽培難易度はそれほど高くありませんが、成長が遅いので気長に育てていきましょう。
第2位 フックシー・フックシー
なんといってもこのウニのような見た目ですね😁
値段的にもホームセンターでよく見る普及種よりは高めですが、手が届かない値段でもないので、ぜひオススメしたいチランジアです😁
解説
普及種のフックシー・グラシリスよりも肉厚で短い葉を展開します。ホームセンターなどでフックシーとして売られているものの大抵はグラシリスなので、間違えないでいただきたい。
第1位 ストリクタ・ロングフォーム
自分にとっては少し思い出深いチランジアです😁
ショッキングピンクの花苞と薄く青がのった白い花を見たときは、感動しました😁
解説
その名の通り、通常のストリクタよりも茎を長く伸ばして成長します。それ以外は特に変わったところは無いので、育てやすい品種です。
あとがき
「こんな適当な解説入れて貰わなくても知ってるよ!」という先輩方も、「こんな品種初めて知りました!」という初心者の方々も楽しんでいただけたら光栄です😁
やはり、数あるなかで5つ選ぶのは難しいですね😅
本当はもっと紹介したい品種が沢山あるんですよ!
例えば、カウツキー、チャータセア、マツダエ………etc.
長くなるのでやめておきましょう😅
特に入れるべきか悩んだのがイオナンタ系とブラジル赤花系。
写真にもあるイオナンタ・アルボマージナータは3位くらいになる実力はあるのですが、どうも最近調子が良くないようなので😅
惜しくも落選したチランジア達は、今後気が向いたらみどりのまとめで紹介しますかな🤔
ご閲覧いただき、ありがとうございました🙇
もしかして、私が見つけてないだけ??かもしれませんね💦
それから、子株ができているのがあるのですが、
それを離す工程のpicを見せていただければ、ありがたいです。そのまま、つけっぱなしでも大丈夫なのですか?