11月19日、湯島天神菊まつりに行ってきました。
目的は御朱印でしたが、菊まつりたくさんの菊が展示されていて楽しめました。
梅の時期には梅まつりもやってます。
千代田線湯島駅から出て夫婦坂から入りました。
階段には菊が飾られていました。
宝仏殿にあった菊。
だるま。
可愛いな😍
同じく宝仏殿。
これは何の形かな?
宝仏殿。
これも何の形でしょうか?
宝仏殿。
五重塔。
綺麗だったのに、暗くなってしまいました。
懸崖作り(けんがいづくり)。
断崖の上より垂れ落ちるように見せる小菊。
これは確か本殿の横。
ピンクの菊がきれいでした。
本殿から社務所にかかる橋にも菊が。
これも懸崖作りですね。
橋をくぐって左に祝令和と書かれた菊。
祝令和の菊の右下にハートの菊。
もっと真っ赤だったらよかったな。
千輪作り。
1本の苗を何回か摘心を繰り返して枝数を増やし半球形になるように花を並べて咲かせる仕立て方。
これは素晴らしいと思いました。
相当難しい技術が必要でしょうね。色違いでいくつかありました。
花数も書いてあったような気がしましたが忘れました。千輪あるのかしら?
盆養ー厚物(厚咲き)。
花の中心に向かって周辺から数百枚の花弁が鱗状に組み上がって半球型に咲く大菊の代表的な花型です。
花の色のグラデーションがきれいでした。
一文字咲き。
幅広の舟底形をした平たく咲くのが特徴で、その形から御紋章菊、広熨斗とも呼ばれています。
平たくて可愛い菊でした。
高いから上から撮るのが難しかったです。背が欲しかった😅
色違いでもう一枚。
これも千輪作りなのかな?
この菊は巴錦といって花弁の内側が深紅、外側が黄金色の大変豪華な中菊です。
現在鑑賞菊のほとんどが10年前後で消えていく中で、大変な長寿の菊として知られています。
以上です。
最後まで見てくださってありがとうございましたm(._.)m
このような菊には興味がなかった私ですが、作られた方の苦労に感心する事ばかりでした。
上野公園から近くの所にありますし、無料ですので、機会があったらぜひ行ってみて下さいね。
23日(土)までやってます。
よくよく見れば、こういう菊を作るのは大変だと、分かります❤
あのお皿みたいのに乗った菊は初めて見ました!
よく、丸いワイヤーみたいなのに乗ってるのはありましたけど。
台風の時は保護するのがたいへんだったのかな?
ハウスの中なのかな?
どうやって運ぶの?とか
素人ながらの疑問が、出ますねー!
お疲れ様でした!
😉まとめを作ってくれてありがとうねー!