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plant hunter アンジュ

2020/09/15

石鎚達磨稲叢山産コンペ
コンペ芸について
セッコクの葉芸にコンペ芸というのがあります😆葉の周囲などに突起状のものができたり、葉に縞のようなものができたりする葉芸でほとんどの場合、花まで変化することが多いです😊コンペという名称はコンペイトウからきているみたいです😅

メイ

2020/09/15

おはようございます😃
またまた勉強になります
金平糖からコンペかなとか、なんとなく思っていました

一つ違うことですが、質問があります
今、私の持っている長生蘭銀雪が開花中です　これは銀龍から派生したものだと聞きました
セッコクを育てていらっしゃるアンジュさんなら、系統がお分かりになるのでは？と失礼を承知でお伺います
長生蘭はセッコクの園芸種と言う理解で良いのでしょうか
またその場合、当然親になった品種の遺伝子を受け継ぎますよね
いくら調べても歴史が長くて、また本などが絶版になっていて系統がわかりません
すみませんが、教えて頂けますでしょうか
宜しくお願いします🙇‍♀️😊
原種でないのにごめんなさい🙏

返信

plant hunter アンジュ

2020/09/15

@メイさま
ありがとうございます😆
まず、お尋ねの銀雪から😅
過去の古典園芸、長生蘭の本を探して、ようやく、三心堂出版社から出ているカラー辞典にありました😆 銀雪は
白覆輪の大型種、銀龍の芽変わり、覆輪から深覆輪になったもの。肉厚で濃紺地の艶葉に白色の大覆輪が入り、コントラストは抜群である。斑は後に暗んで黄色に近くなる。
とありました😆
過去の資料にないのは未登録品だからです😅
おっしゃる通り、長生蘭はセッコクの園芸種です😃
正確には日本長生蘭連合会に登録されて長生蘭と呼ばれます😊
私は登録された長生蘭、富貴蘭にはあまり興味がありません😆
語弊があるので、深くは説明できませんが、野趣に興味がでたからだと思います😁
ただ、江戸時代から続く日本の園芸文化は素晴らしく、こうした植物をご紹介できればと考えています☺️
またお気軽にご質問ください🙇

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メイ

2020/09/15

@plant hunter アンジュさん
詳しく調べて頂き、有難うございます🙇‍♀️
大きく元気な姿、深い覆輪、コントラスト、斑が黄色に変化していく様子、おっしゃる通りです
日々変化していく様子、どれも初めての私にはワクワクすることばかりです😊

登録、なるほど、そうなんですね
きっと昔の人が美しさに魅せられて作ったんですね(勝手に妄想)
とてもよく分かりました

お時間をいただいて、有難うございました感謝申し上げます

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