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阿南田零さんの小さな庭,バルボフィラム プチダム,Bulbophyllum putidumの投稿画像

2020/10/24
今朝の撮って出し。

2年ぶり3回目の登場です。

バルボフィラム プチダム
Bulbophyllum putidum

インド北部、ブータン、スマトラ島、ボルネオ島およびフィリピンの海抜200~1400mに分布。

河畔林の樹幹や枝に着生します。

昨年は花芽がつかなくて、その後も何となく調子が良く無さそうなまま年を越えたので、今春、株分けも兼ねて植え替えをしました。

植え替え前は駄温鉢の浅鉢にヤシ殻チップで植えていたのですが、この組み合わせだと、もともと湿度の高い河畔林に自生する本種にとっては乾燥しすぎになることも多いみたいで、古いバルブはほとんど根が枯れていたので、今回は1. プラ+水苔、2. プラ+ヤシ殻、3. 駄温鉢+水苔の3種類の植え方にしてみました。
結果、どれも大丈夫で調子も戻ってきました。まあ、植え替え前の組み合わせでも水切れに気を付ければ問題ないんですけどね。実際、3年くらい問題なかったですし。

匍匐茎が伸びる種で、すぐ鉢からはみ出るので、平鉢植えとか木付けにしたくなるんですが、まめに灌水しないと水が不足するし、ずぼら派にとっては悩ましいところです。
2020/10/25
[@id:267298] さん
ワーディアンケースの中で、しかもarboさんのようにマメな管理をされてれば平鉢でも大丈夫だとは思いますけど、でも、そうですね、空中湿度か灌水かと言われれば、このバルボは灌水の方が重要な気がしますね。

他の方の育てているプチダムの画像を見ても、鉢植えだろうがヘゴだろうがコルクだろうが、株元がすごく苔むしているものが多いので、常に株元は湿っている状態なんだろうなと。

一方で、根廻りにしっかり水があれば、うちのような吹きっさらしの屋外でも好調ですし。
2020/10/26
長く伸びているのは唇弁😍⁉️
変わった形の花だぁ💕👍
2020/10/26
@ソメ さん
変わった形であることは否定しませんが、
一茎に一輪しか咲かない種なだけで、花の構造はソメさんの美麗シコウランと変わらないです😅 
なので、長く延びているのは下蕚片ですよ😉
2020/10/26
@阿南田零 さん
そうか❗下萼片ですね😉👍
確かに、バルボで1輪だけは寂しい😢
そういう種なら仕方ないですね💚
2020/10/27
@ソメ さん
そうです、仕方ないんです😄
でも、下蕚片だけで10㎝以上あるので、意外と存在感あるんです😏

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