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あんなかさんのツキノワグマ,残雪,雪山の投稿画像

2022/06/24
クマのお話⑦🐻

ある秋の日、私は山から下山して車🚙のハンドルを握っていました。

山裾を縫うようにくねくね走る峠道🏞️。山の余韻に包まれながら、狭い道路を運転していたのです。

道路はガケ沿いの狭い道。この道路は、しょっちゅう崩落があって通行止め⛔になるんです。現実に、そこかしこに落石や路肩の崩壊があって、慎重にハンドルを握らないといけません。

道路はカーブが連続して、見通しがききません。スピードを押さえて進みました。

その時です! 車が、カーブを回って道路が束の間の直線になる瞬間、目を疑いました。目と鼻の先にクマ🐻がいるじゃないですか!!

道路の山側の側溝の中にいた子グマ🐻が、あわてて道路に飛び出しました。ギャーッ! 目の前ほんの数メートルです🆘

クマ🐻は、慌てて道路を逃げていきます。こちらは車の中なので、身の安全を確信してクマを追いかけました。足裏についた水が足跡🐾となって、簡易舗装の路面に、点々💦とついています

なおも追いかけると、焦ったクマ🐻は道路のガケ側に飛び降りて、斜面をガシガシ降りていきます・・・ふ~~っ!

今、思えば、クマ🐻が逆上でもしたら、ヤバかったですよね。サファリ・パークと勘違いしちゃいけません。

お茶目なつもりでクマ🐻を追跡したつもりが、ゲーム気分だなんて、それはダメダメです🆖。最悪、私の高級車(うそつけ~)が、クマ🐻の鋭いツメやキバの餌食になったかもしれないのです。

それにしても、クマ🐻に遭遇するのは、なにも深い山の中だけではありません。最近のクマ🐻は、中央高速道路のすぐ脇でさえ、クマ棚を作ると何かの記事で読みました。

ツキノワグマ🐻の平均寿命は10年ほど。中央高速道路が出来てから40年くらいなので、その地域のクマ🐻たちは、赤ん坊の頃からずーっと高速道路を見て育っているわけです。

動物たちはみな、巧みに環境の変化に順応しています。まさに、それが野生動物本来のたくましさなのかもしれません。動物との関わりは、一体どうあるべきなんでしょうね。
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