見た事は、ないです。抜くか悩みます。

名前を教えて！タグに回答しました。
｢スベリヒユ｣かも！

スベリヒユは日本全土の日当たりの良いところに多い1年草です。茎は赤紫色を帯び、地を這って広がります。葉は長さ1.5〜2.5cmのヘラ状で基部は楔形。花は黄色で直径6〜8mm日が当たると開き、暗くなると閉じます。花弁は普通5枚、萼片は2個。果実は熟すと横に裂け、上部が脱落する蓋果で、長さ約5mm。中には黒い種子が多数入っています。花期は7〜9月、茎は円柱形で平滑、帯褐紅色を呈し、長さ15〜30cm、散開して分枝し、下部は倒れ伏し、上部は斜上します。葉は互生し、長さ15〜25mmで、楔形を帯びた長楕円形。花は数個、枝の先に集まった数個の葉の中心につき、無柄。萼片は2個、緑色で背部に稜があります。花弁は黄色、小型で散りやすく、倒卵形で先は凹み、萼の外にわずかに出ます。スベリヒユは古くから日本でも食用にされてきました。漢方薬としての効能は解毒、消炎、抗菌作用などがあり、虫刺されなどに生薬を絞った汁を塗っても良いそうです。厚生労働省の「医薬品的効能効果を標榜しない限り、医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」と言う資料にも、スベリヒユの名前が載っているそうです。そのくらい栄養や効能があるスベリヒユです。秘密のケンミンショーでは、山形でスベリヒユが「ひょう」と言う名前で野菜として売られている。というのをやっていました。なお、ポーチュラカと言うのはハナスベリヒユと言うスベリヒユの園芸品種です。