ヒロskmtさんのバルコニー/ベランダ,ネオレゲリアパウシフローラ,ネオレゲリア　ハンニバルレクターの投稿画像

ネオレゲリア　ハンニバルレクター

ネオレゲリアパウシフローラ

79人がいいね！

いいね！したユーザー

閉じる

投稿の削除

この投稿を削除しますか？

ヒロskmt

2017/05/02

育成記録です。

先日ネオのファイヤーボールを流木につけてみましたが、カッコはいいもののその後の成長度合いには個人的には懐疑的(^.^
ってな事で、もう１つコルクにつけてみました。

今回はネオのパウシフローラを実験株に。
ホントに成長するのか？成長が早いのか遅いのか？それを確認したくて、子株を吹く兆候が出ている株をつけてみました(^.^
子株の兆候を持つ株は4〜6週でランナーを伸ばして子株になるので、その頃に何らかの変化が出るのが楽しみです！

Petrichor

2017/05/02

先日nattyさんに同じ事を聞いてみましたが、同じサイズの子株を流木付けと鉢植えで比べてみると明らかに鉢の方がよく育つらしいです。流木に付けるのはかっこよく仕立てて販売する為であって、育てる目的なら絶対鉢植えだと仰ってました。でもやはり実験の結果は興味深いので楽しみにしてます(^^)

返信

ヒロskmt

2017/05/02

@Petrichor さん
ですよねー！
流木につけるのは間違いなく育成目的ではないですよねー(^.^
僕がもう１つ懐疑的なのは、もしかしたら全く育たないんじゃないか？とまで疑ってます(^.^
子株の状態ならある程度は育つと思いますが、その手前の状態なら通常に植えてもなかなか育ちにくいので、そこからランナーを出し子株の状態まで、果たして育つのか⁈ が知りたいなと思い今回の実験を思い立ちました。
ま、子株も付いているのでそちらも同時に成長度合いを見極めたいと思います！

返信

Petrichor

2017/05/02

@ヒロskmt さん
なるほど、そこまで疑った上での実験なんですね！流木でも水さえあれば多少なりとも育つと僕は思ってるんですけど、ランナーを出すのかは、確かに気になりますね！

返信

ミモ3

2017/05/04

わたしも付けるの、悩ましく思ってます、ランですけどね。

ランの場合、もともと多くが着生植物ですが、日本の気候は乾燥し過ぎてる。でも、形状的に付けた方が育てやすいことも(この場合、見た目がいい、というのは2の次だとしても)。

あと、ランの場合は、高湿度でくっついてるのが多くの場合、最も健康なので、高湿度を保てるなら(温室)付けたほうが良いのかも。その場合、管理がまた面倒ですけどね。

付けると乾く順は、コルク>板>ヘゴ、ですね。で、ヘゴ付して、ヘゴの根元を水苔素焼きに植えると水分は取れて、通風確保だ！と閃いてるんですが、まだやってない😂
ちなみに、板やらに付けたら、肥料は水苔植えよりしっかりやらないと枯らすし成長遅い、と蘭会では言われました。

チランジアに関しては植えるの難しいからくっつける、っての理にかなってる気がしてます。

ここ数年？付けるのがトレンドなので、何でもついてると高く売ってますよねー。塗装板に付けてるのとか、どうなってんのやろ？と思ってますけど、基本がしっかり出来てる人は上手く出来てるんでしょうね。

返信

ヒロskmt

2017/05/04

@ミモ3 さん
蘭はいろんな草姿があるし特長も多岐にわたるので育成の方法は悩ましいですね。でも歴史もあるし先人の知恵の積重ねもあるし、ある程度指標があるイメージですがやはり難しそうです(^.^

タンクブロメリアは形も育て方も、蘭に比べればあまり違いがないので考え方次第では楽ですね(^.^
ただ栽培に関しては外国語も日本語も情報が少ないので、どれが正しいのか正しくないのか？の取捨が難しく、それがブロメリアが一般に認知されない理由かもしれないです(^.^ ま、歴史の浅さもありそう。
だから商売のために間違った情報だけは広まらないように願いたいです！(^.^
あ、今回の写真とは関係ないけど🤣

返信

れいぴぃ

2017/05/05

皆さんのやり取りもいろいろ勉強になります！
むやみやたらと流木やらコルクに付けない方が良さげですね😉

返信

ヒロskmt

2017/05/05

@れいぴぃさん
ウチはあくまでも普通に成長を目指しているので、いろんな着生をやらないだけで、カッコよく観賞しようと思えば流木や岩肌、ヘゴやコルクは充分カッコいいし、成長を遅らせて現状を維持するのは逆に理にかなってるし正しいと思います(^.^
カッコよくキレイに育てられたら、それをそのまま長く手元で愛でたいですものね(^.^！
僕もこの写真のパウシフローラはちょっと気に入ってます🤣このままいい色にしてあげて勉強したいと思います！

返信

れいぴぃ

2017/05/05

@ヒロskmt さん
なるほど！
考え方とどう接していきたいかによりますね。
色と言えば…今のところ完全お外管理で直射にしていますが、これからの季節遮光はどうされますか？
ネオレゲリア、ビルベルギア、エクメア、ホヘンベルギアがいます！
またご教授よろしくです😆🎵

返信

ヒロskmt

2017/05/05

@れいぴぃさん
ネオからホヘンまで全て、風通しの良いところに置けるのであれば梅雨明けまでは直射でいきます(^.^ ただスポットのあるものはスポットが白くなったら30%ほど遮光しますかね。
軟葉種は50〜70%ほど遮光します。
梅雨明けはほぼ遮光するつもりですが、株の充実度によっては遮光せずに焼きます！もちろん風通しの良いことが条件です！室内や空気が動かない場所なら、今からでも遮光します。

株によっては水の量ややり方、育成方針によっても変えるので一概に言えませんが、
・風通しがよければ株の温度が上がらないのでほぼ葉焼けしない
・それでも軟葉種は葉焼けするので遮光する
・水は夕刻以降に適量
で、キレイに色を定着させることが可能です！
具体的に品種が分かれば判断出来ますが、基本はこんな感じです。
ウチは場所の限界があるので、午前中しか当たらない組と、終日あてる組に分けてます🤣

返信

れいぴぃ

2017/05/05

@ヒロskmt さん
なるほど！
分かりやすい説明、ありがとうございます😊
とても参考になります✨
お水は夕刻以降が良かったんですね！
通風と共にチランジアにも共通することですね。
ヒロさん、頼りになる〜〜💕
また疑問があったら、品種を特定して相談させてくださいね😊

返信

ヒロskmt

2017/05/05

@れいぴぃさん
夕刻以降はこれからの時期ですね。ウチはまだ朝方は寒い時があるので徐々にですが、水やりのタイミングを変えてます。
水が夕刻がいいのは株を蒸れさせないためなので、上手く管理が出来ればいつでも大丈夫です！
チラのタンクものと同じでいいと思います(^.^

いつも長い文章ですんません(^.^
なにか引っかかることがあればいつでもどーぞー！

返信