正木(マサキ) ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木。海岸に近い林などに生え、庭木や公園樹としても植えられる。刈り込みにも強く、耐陰性もあり、丈夫で条件の悪い環境でもよく育つため、かつては植え込みや生け垣としてよく植えられた。浅い鋸歯があるへら形の葉は厚くて光沢があり、枝先に集まってつく。花期は6～7月。花は白緑色で径約5㎜、花弁の先は丸い。雄しべ4本が花盤のへりにある。果実は蒴果。ほぼ球形で径約8㎜。熟すと4裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子を出す。 葉に白や黄色の斑が入った品種や、芽出しが金色のオウゴンマサキなど栽培品種も多い。つるになる蔓柾(ツルマサキ)の果実や葉もよく似ている。 マサキの語源は、葉や枝が青々としているので真青木(マサオキ)と呼ばれ、それがつまったものとされる。他にも、芽を土に挿すとよく根付くので芽挿木(メサシキ)、真っ直ぐに伸びるので正木(マサキ)などの語源説がある。漢方では杜仲の代用として知られ、和杜仲と呼ばれる。 出典『葉っぱで見わけ五感で楽しむ樹木図鑑』『秋の樹木図鑑』『樹木の名前』

マサキの実🍀 ずいぶん前から庭に植えてあるマサキ🌿 あまり気にかけていなかったので、こんなに可愛い実がなるとは知りませんでした💕🥰 初夏には地味だけど可憐な花が咲きます💮

日時　2024/02/02 09:44 位置　35.792658,139.525535 カメラ　BASIO3

賃貸住宅の生垣のマサキ 橙赤色が綺麗でした🟠 １０月～１月になると淡い紅紫色に熟して３～４つに裂け、鮮やかな朱色の仮種皮に包まれた４粒の種子が顔を出すようです。  マサキという名の由来には、 冬でも葉が真っ青な木＝真青木が転訛したとする説、 挿し木がしやすいことを意味する「芽挿木（メサシキ）」が転訛したとする説、 真っすぐに伸びることを意味する「正木」を語源とする説などがあるそうです。 🏷️木曜日は木

マサキ(柾) ニシキギ科 常緑樹 剪定された生け垣に可愛い実がいっぱい付いてました。🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️ 🥰

1/31 山歩き🥾 日当たりのいい道脇に鈴なりの実をつけた「マサキ」 裂開して、ニシキギの仲間の鮮やかなオレンジ🍊色の仮種皮に包まれた種子がたくさん顔を出しています😍

日時　2024/01/30 09:47 位置　35.792588,139.525630 カメラ　BASIO3

おはようございます😃 🏷️今日のお花 　　キンカン ①キンカン ②マサキの実 ③斑入りマサキの実 ④ベニカナメモチ ⑤切り株に這うへデラ 🏷️木曜日は木の日 🏷️木曜日は木の実

種子が現れました。😄😄 公共施設にて。 ニシキギ科。

⭕赤い木の実シリーズ第66弾！⭕ 街中散策でマサキ(正木)の実を見掛けました。 マサキの実は マユミ(真弓)やツリバナマユミ(吊り花真弓)とよく似ています。 じっくり比べて見てください。違いが分かりますか？ マサキ:薄紅色の球形の実で3〜4つに裂けると中から薄いオレンジ色の仮種皮が現れます。 マユミ:ピンク色の四角ばった実で４つに裂けると中からオレンジ色の仮種皮が現れます。 ツリバナマユミ:紅色の球形の実は５つに裂け オレンジ色の仮種皮が５つ現れます。 どれもニシキギ科の赤い木の実ですが 比べてみると 少しずつ違いますね。🤗 ◇マサキ 日本 朝鮮半島 中国原産。 ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木。 ◇マユミ 日本 朝鮮半島 中国 サハリン原産。 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。 ◇ツリバナマユミ 日本 朝鮮半島 中国原産。 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。 ※下の「@kevinの赤い木の実」のタグから赤い木の実シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。 🏷を ポチッしてお進みください。🧐

日時　2024/01/27 09:18 位置　35.792582,139.525278 カメラ　BASIO3

マサキの実が可愛い😍 うちのマサキは花も実もつきません😂 日当たりはあるはずなのに…

赤いマサキの実にオレンジ色がこんなにたくさん見えたのは初めてです。

　マサキ🌿 　果皮が4つに裂け 　中から 　可愛い赤い種が…🎶 　＊ニシキギ科 　＊ニシキギ属