イタリアンパセリの画像

イタリアンパセリの育て方

  • セリ科
  • オランダセリ属

イタリアンパセリの基本情報

ジャンル

ハーブ

形態

二年草

学名

Petroselinum crispum var. neapolitanum

別名

原産地

地中海沿岸

イタリアンパセリの性質

栽培難易度

普通

耐寒性

普通

耐暑性

やや強い

耐陰性

時期

種まき

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

開花

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

収穫

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
イタリアンパセリの育て方の画像

イタリアンパセリの育て方

イタリアンパセリはヨーロッパの地域では料理によく使われいてるパセリです。

このパセリはセリ科の野菜であり、ハーブとしても使用することができます。

そんなイタリアンパセリの育て方について紹介します。

基礎情報

日当たり

日当たりは、陽が当たりすぎず、日陰過ぎない場所を選ぶようにしましょう。

また、風通しが良いことも考慮に入れましょう。日差しが強すぎると葉が硬くなり、日光が不足すると生育に影響が出てきます。

 

置き場所

置き場所は、日当たりと風通しを考えて選ぶようにしましょう。

タリアンパセリは寒さにも強いので、基本的に冬でも、外で冬越しすることができます。

ただし、あまりにも寒い場合は弱ってしまいます。そういった場合は、室内に入れて育ててあげるようにしましょう。

 

水やり

水やりは、一般的な植物と同様で、土の表面が乾いてきたら水を与えてあげるようにしましょう。

加湿しずぎると根腐れの原因になります。逆に水切れの状態が続くと風味が落ちる原因となります。

冬場の水やりは、夏場に比べて控えめに水やりをします。夏に比べて乾燥気味に管理するのが良いです。

 

肥料・追肥

肥料は特に必要ありません。

もし肥料を与えるのであれば、春から秋の時期にかけて2週間に一度のペースで液肥を追肥してあげると良いでしょう。

 

用土

イタリアンパセリに用いる用土には、ハーブ用あるいは野菜用の用土を用いれば大丈夫です。

また、調合する場合は、弱酸性土壌になるように調合しましょう。

 

植え替え・植え付け・種蒔

植え付けや植え替えは基本的に必要ありません。そのため、プランターで管理すると育てやすいです。

育て始めは、種まき、あるいは苗植えから始めることができます。

イタリアンパセリは、種まきからでも育てることができますが、苗が育つまでに時間がかかるので、苗植えから始めると初心者でも簡単に育てることができます。

 

増やし方

イタリアンパセリを増やす場合は、種まき、あるいは挿し木で増やすことができます。

種まきの場合は、植える土を濡らしから、株間の部分に1cmを深さを付け1箇所に4、5粒入れるようにして種を蒔くことで、

苗がでれば増やしていくことができます。

挿し木の場合は、イタリアンパセリを切り取り、切り取った部分をきれいな水の入った容器に挿しておくだけで増やすことができます。

容器の水は毎日入れ替える必要があります。

 

病気・害虫

イタリアンパセリの病気にはうどんこ病があります。うどんこ病にかかると葉が白くなってしまいます。

原因は多湿の環境にあります。見つけた場合は、病気にかかっている葉っぱを除去するようにしてください。

放置しておくと次第に光合成ができなくなり、枯れてしまいます。害虫には、アブラムシやアゲハの幼虫などがいます。

アゲハの幼虫の場合は、葉をかじるので、見つけやすいですが、アブラムシは小さく、茎の中の養分を吸い取ってるので、注意して管理しなければなりません。

 

薬用や用途

イタリアンパセリには、たくさんの栄養素が含まれています。

そのため、消化促進や発汗作用、貧血防止、風邪・動脈硬化予防などの効果があります。

また、日本ではオランダパセリがよく料理で使用されていますが、ヨーロッパでは料理にイタリアンパセリを使用するのが一般的です。

また、にんにく料理の後にイタリアンパセリを食べることで口臭予防も期待することができます。

 

利用部分

料理に使用する場合は、葉をサンドイッチやスープ、サラダ、マッシュポテトなどに使われます。

茎はスープなどの香り付けに使用されます。

 

管理温度

生育に適している温度は15度~20度です。

特に冬場は、日光で温めようと日光に当てすぎると、葉が乾燥して硬くなってしまうので、冬場は、日光に当てすぎないように室内で育てるのがオススメです。

 

種類・品種

イタリアンパセリ以外の種類には、日本ではパセリとして親しましまれている「オランダパセリ」があります。

また、国内で生産されているパセリには「瀬戸パラマウント」や「グランド」、「USパラマウント」といったものがあります。

 

収穫

収穫時期は、葉丈がだいたい20cmほどになったらが適期です。

収穫にハサミを利用し、必要な分だけ収穫するようにしましょう。

また、葉が混み合っていると枯れたり、葉が黄色くなっていることもあるので、そういう場合は、収穫と一緒に取り除いてあげるようにしましょう。

 

花の形態(どんな花を咲かせるのか)

イタリアンパセリと聞いて、花のイメージが湧かないという方も多いかもしれませんが、花を咲かせます。

花は小さくて、ガーデニング用と考えると地味です。花は小さく白い花が咲きます。

1つの枝から複数に枝分かれし、その枝々にそれぞれ20個近くの花を咲かせるので、花自体は小さいですが、たくさんの花を咲かせます。

 

トリビア

風水

イタリアンパセリは、水や火の気の仲を取り持つとされています。

そのため、火や水を使うキッチンに置いて育てるのがオススメです。

また、キッチンで育てると仕事運や金運、結婚運などがアップするとも言われています。

 

花言葉

花言葉には、「勝利」や「祝祭」、「愉快」といった言葉があります。

 

由来伝承

「勝利」の花言葉の由来は、古代ギリシャのネメアの競技会と呼ばれる大会において、勝利者の証としてパセリで編んだパセリの冠を与えたことから由来しています。

 

まとめ

今回は、イタリアンパセリの育て方について紹介しました。

イタリアンパセリは、日本では、あまり使われていませんが、ヨーロッパでは料理によく使われています。

そのため、料理にも活用することができるので、家庭栽培として育てることができるので、何か食べ物を育てたいという方には、オススメです。

 

takenaka

takenaka

お花と植物を愛するライター。 お花と植物と共に暮らすグリーンライフに憧れて、去年お庭付きの一軒家に引っ越しました。まだまだ理想のお庭にはほど遠いけど、週末の楽しみは少しづつお庭の手入れをすることです♪

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