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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
冬シーズンのガーデニングは、イベントを意識した草花を使いたいですよね!そんなときは、クリスマスカラーにもお正月にもぴったりな、赤い実のなる植物がおすすめです。
今回は、冬に赤い実をつける植物8選を、GreenSnapユーザーさんのステキな投稿とともにご紹介します!
クリスマスといえば、西洋ヒイラギ、別名クリスマスホーリーが有名ですね!12月ごろになると赤い実をつけ、ギザギザの深緑の葉っぱと美しいコントラストを楽しませてくれます。
マンリョウは漢字で「万両」と書くので、金運をあげる縁起のいい植物として、お正月飾りによくつかわれます。葉っぱの下に垂れ下がるように、房つきの赤い実をつけます。
センリョウは漢字で「千両」と書きます。マンリョウと同じく、お正月の縁起物として人気の植物です。名前は似ていますが、全く違う科属の植物で、のセンリョウは葉っぱの上に実がつきます。
ナンテンは難を転じるともいわれ、縁起のいい植物として人気の庭木です。寒さが深まると同時に葉も紅葉し、冬には落葉して、枝先に赤い実がたくさんついた姿になります。
チェッカーベリーは秋から冬にかけて、さくらんぼ大の赤い実をつける果樹です。近年では観賞用の鉢物として出回り、寄せ植えのアクセントなどに使いやすい植物として人気です。
ピラカンサは生け垣や鉢植えでよく栽培されている植物です。ビビッドな真っ赤の実を鈴なりにつける冬の時期は、株全体を真っ赤に覆いつくしてしまうほど。圧倒的な美しさを楽しめます。
アオキは常緑性があるので、民家の庭木や公園の生け垣に人気の植物です。葉っぱの生え際に、アーモンドのような形の赤い実をひっそりとつけます。耐寒性も高いので、屋外での栽培でも問題ありません。
ツルウメモドキは繁殖力旺盛で、枝を密に横へ横へと伸ばしていきます。冬になると黄色の外殻からひょっこり赤い実が顔をだし、落葉後も木に赤い実だけ長く残るので、季節の移ろいとともに変わりゆく姿を楽しめます。
クロガネモチは秋から冬にかけて小さな赤い実をたくさんつけて庭を彩ってくれます。常緑樹なので、実のない時期でも光沢のある濃い緑の葉を茂らせます。「苦労がなく金持ち」に通じるネーミングから縁起の良い木とされています。育てやすいので初心者でも気軽に植え付けできますよ。
コトネアスターは寒さに強く、小さな赤い実と紅葉が美しい植物です。地面を這うように横に枝を広げる姿が美しく、グランドカバーとして人気があります。斜面や高さのある場所に植えると大きく枝垂れるように枝が広がります。
赤い実のなる植物は、クリスマスやお正月など冬のイベントにぴったりですね。赤い実を使った花壇や寄せ植えがつくれると、ガーデニング上級者へとステップアップできるかもしれません。冬のガーデニングには、ぜひ赤い実をつける植物を取り入れてみてくださいね♪
GreenSnap編集部