こんにちは、GreenSnap編集部です♫
冬シーズンのガーデニングは、イベントを意識した草花を使いたいですよね!そんなときは、クリスマスカラーにもお正月にもぴったりな、赤い実をつける植物がおすすめです。
今回は、冬に赤い実をつける植物8選を、GreenSnapユーザーさんのステキな投稿とともにご紹介します!
クリスマスやお正月に◎冬に赤い実をつける植物
① 西洋ヒイラギ
クリスマスといえば、西洋ヒイラギ、別名クリスマスホーリーが有名ですね!12月ごろになると赤い実をつけ、ギザギザの深緑の葉っぱと美しいコントラストを楽しませてくれます。
② マンリョウ(万両)
マンリョウは漢字で「万両」と書くので、金運をあげる縁起のいい植物として、お正月飾りによくつかわれます。葉っぱの下に垂れ下がるように、房つきの赤い実をつけます。
③ センリョウ(千両)
センリョウは漢字で「千両」と書きます。マンリョウと同じく、お正月の縁起物として人気の植物です。名前は似ていますが、全く違う科属の植物で、のセンリョウは葉っぱの上に実がつきます。
④ ナンテン
ナンテンは難を転じるともいわれ、縁起のいい植物として人気の庭木です。寒さが深まると同時に葉も紅葉し、冬には落葉して、枝先に赤い実がたくさんついた姿になります。
⑤ チェッカーベリー
チェッカーベリーは秋から冬にかけて、さくらんぼ大の赤い実をつける果樹です。近年では観賞用の鉢物として出回り、寄せ植えのアクセントなどに使いやすい植物として人気です。
⑥ ピラカンサ
ピラカンサは生け垣や鉢植えでよく栽培されている植物です。ビビッドな真っ赤の実を鈴なりにつける冬の時期は、株全体を真っ赤に覆いつくしてしまうほど。圧倒的な美しさを楽しめます。
⑦ アオキ
アオキは常緑性があるので、民家の庭木や公園の生け垣に人気の植物です。葉っぱの生え際に、アーモンドのような形の赤い実をひっそりとつけます。耐寒性も高いので、屋外での栽培でも問題ありません。
⑧ ツルウメモドキ
ツルウメモドキは繁殖力旺盛で、枝を密に横へ横へと伸ばしていきます。冬になると黄色の外殻からひょっこり赤い実が顔をだし、落葉後も木に赤い実だけ長く残るので、季節の移ろいとともに変わりゆく姿を楽しめます。
冬のガーデニングに赤い実をつける植物を活用しよう!
クリスマスやお正月など、季節のイベントにあった花壇や寄せ植えがつくれると、ガーデニング上級者へとステップアップできるかもしれませんね。みなさんも、冬のガーデニングには、ぜひ赤い実をつける植物を取り入れてみてください!

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